アメリカちょっとだけ住んでたことあるけど、ある意味での同調圧力が日本の比じゃないのはひしひしと感じたなあ。社会から外れた連中の「受け皿」としてヤク中界隈があるので、「正しいアメリカ市民」として生きるかヤク中かという感じで、その中間の正しくはないけどクスリやるほどではない普通の人間向けの所属先が存在しない気がした。 同性愛者やら黒人やらへの反差別運動は「正しいアメリカ市民」の範囲に彼らも入れてあげるべきだという活動であって、正しくなさを許容しようとする活動ではないっていうか。
長年アメリカで暮らしてきたが、何の主義主張もないゲイにとってあそこで生きるのが年々厳しくなっている ハリウッド作品にLGBTが取り入れられまくっても、欧米の同性愛へのオープンさが持て囃されていても、キリスト教系の同性愛嫌悪が激しすぎるのと、政治と深く関わりすぎて実態はそんなに素晴らしいものじゃないという話をしたい スペック↓ 30代子なしゲイ パートナーはアメリカ人 結婚はしていない 生まれはアメリカだけど 人生半分くらい日本にも住んだ 少し前から日本企業で働いて行き来してる 欧米ではゲイは昔から富裕層の娯楽的な側面もある。そういうインフルエンサーやセレブリティの発信する視点から観たら違うので、夢を壊したら申し訳ないが、市中の話で言えばことアメリカでは同性愛者はもっぱら政治の道具であり、一般市民の敵であることが前提の危うい存在だ この感覚は日本からだと分かりづらいと思うが、良い悪いではなく
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20100224/1266992162 で、実際に海外で働くとどうなるか コレを読んでいくつか思ったことを述べてみる。 簡単にまとめれば、だいたいはあってる。少しは情報が古い。 あと、アメリカの一部の都市の話を拡大している気がする。 グリーンカードは要らない。ビザで十分。でもビザはちょっと降りづらい。20代のうちにアメリカできちんと働くには理系四大卒が必須。中退だとビザすらもらえない。 アメリカは失業者対策として労働者人口を著しく制限している。 その結果、いわゆる「サラリーマンのような仕事(寿司職人とか俳優とか特殊なものでない仕事)」に就こうと思ったらビザかグリーンカードが必須。 観光であればアメリカへはビザ不要でいける。観光ビザとか要らない。 それが日米関係。 じゃあ就労ビザは?っていうとなかなか降りない。9.11以降はとくにとれな
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