タグ

読み物とanondとwebに関するguldeenのブックマーク (7)

  • インターネット老人のネットウォッチの思い出とotuneの事

    インターネット老人と言うからには少なくともこれぐらいの前の話をしないとかなと思い、もちろん当時の情報を網羅とは言えない私個人の限られた範囲のネットウォッチの昔話をしてみます。 ネットウォッチはそれこそNIFTYなどの商用パソコン通信の頃から行われていて、インターネットの歴史と共に綿々と続いてきたものです。 パソコン通信などやる人はギークでナードな人しかいないので、変人ばかりで、中には我を通すために他人の心情など関係ないといったタイプもたくさんいました。 多くの人が自分も我がままな人間なのに小さいなコミュニティを守るため我慢してる中、傍若無人な振る舞いをする人に、あいつムカつくよなとか、なんとか揚げ足取ってやろうとか、中にはリアル情報を集めて何とか酷い仕打ちをしてやろうという人も出てきました。 今と違って、このコミュニティが気に入らないから別の場所と言えるほどネット世界は広くなく、ヘイトのる

    インターネット老人のネットウォッチの思い出とotuneの事
    guldeen
    guldeen 2019/12/23
    『ネオ麦茶』(福岡バスジャック主犯)事件が2000年。これを報じた久米宏の声を覚えてる▼テキスト主体の頃でも、ニュースグループのfjでの罵倒合戦は実名でやってた人も居た。
  • 「歌い手」だった私にかけられた魔法が解けた

    歌を録音して、動画を作って、題名に「歌ってみた」の文字を添えてニコニコ動画にアップロードしている。そんなことをもう3年ぐらい続けている。 多くの「歌い手」がそうであるように、私もボカロ曲やアニメソングなどを主に歌っている。でも、最初からそうだった訳ではない。一番最初に「歌ってみた」のは戸川純の「諦念プシガンガ」だった。戸川純ファンと思しき人々から辛辣なコメントが次々に投稿されたので、怖くなってすぐに削除してしまった。今にして思うと、それほど激しく攻撃されたわけではないけれど、不特定多数からネガティブな感情を突き刺されることに慣れていなかった当時の私は、すぐにパニックに陥ってしまったんだと思う。 話が前後するけれど、私が「歌ってみた」を始めたそもそもの動機は、ざっくりした言い方をしてしまうと、チヤホヤされたかったからだ。いや、チヤホヤとまでは行かなくても良い。ただ、自分が起こしたアクションに

    「歌い手」だった私にかけられた魔法が解けた
    guldeen
    guldeen 2013/04/20
    釣り宣言が出た、か…▼でも、まったくのフィクションじゃないでしょ、これ?
  • はてな民が最も忌み嫌う「要は、勇気がないんでしょ?」メソッド

    「要は、勇気がないんでしょ?」メソッドとは4年前に流行った記事で用いられた、自らの発言責任回避して好き勝手なことを言う手法で、最近で言うとマック女子高生メソッドなどに応用されている。 ◆要は、勇気がないんでしょ?http://d.hatena.ne.jp/guri_2/20080316/1205641886◆「マックの女子高生メソッド」他、発言の責任を架空の人物になすりつけるメソッドまとめhttp://blog.shojimiyata.com/joke/mac_jk.htmlhttp://blog.livedoor.jp/manamerit/archives/65537617.htmlマック女子高生メソッド、女子高生というバズワードを序盤に盛り込むことでツイートへの関心を引け、さらに発言の責任を第3者に委譲することで意見者(自分)への批判を避けれる効果 要するに、自分の言いたいことのコアの

    guldeen
    guldeen 2012/03/07
    『他人の言葉や他人批判を通じて、自分の主張とする事で周囲からの承認欲求を満たす』メソッドは、どのみち非・生産的ではあるので、聞いてくれる人は少ない。
  • これからSNSやTwitterを始める君達へ

    こんばんは、今日は君たちにSNSTwitterのちょっとだけ先輩である、お兄さんから2点ほどアドバイスをしたいと思うんだ、退屈だと思うけど少しの間だけ我慢してお兄さんの話を聞いてほしい。お兄さんからのお願いだ。 ※ちなみにインターネットにどっぷり浸かった大人達はもう十分に分かりきってんだろ、こんな文章は読まなくたって一向に構わん内容だから、さっさと自分の巣に帰れよ。 さて、加齢臭のするくさい大人たちが帰ったところでお話を始めるね。 1.SNSTwitterはいつも誰かが見張ってるんだ。SNSTwitterというのはいつも誰かが見張ってるような場所なんだ、そうで無い場所もあるんだけど、見張ってる場所の方がいっぱいある。 そんな場所でイケナイ発言をしてしまうと大変なことになってしまうから注意しよう。 例えば、君はおそらく思春期だから色々と悪い事もしてしまうかもしれない、だけどそんな時にS

    これからSNSやTwitterを始める君達へ
    guldeen
    guldeen 2012/02/09
    実際に加齢臭が発生する体質になっちまった俺が、パソ通時代からの経験で言わせて貰うと、キミはお兄さんじゃなく『お姉さん』だろ?ネカマ経験、ナメんなよ▼3.『美人局(つつもたせ)』に注意、を追加したほうがいいね
  • 「グローバル化された普通基準」の持つ暴力性

    http://sinseihikikomori.blogspot.com/2011/11/google.html 普通でない女性が普通を騙る事でどれだけの普通の女性が抑圧されたか。世間一般の愚かな男達があれを普通だと思う事で、どれだけの女性が癒えることのないダメージを被るか。言葉の暴力である。破壊行為である。普通罪である。これはパワーハラスメントなのだ。抑圧なのだ。力による支配なのだ。普通ではない人間が普通を騙る事で、来普通であったはずの人達は劣等感と敗北を植え付けられて洞窟の中へと逃げ込んでゆく。 ああ、よくぞ言ってくれた。当に、当に、よくぞ言ってくれた。 「普通」を定義することは暴力的だ。 世の中で「優れている」とされているものに負けても、人はさほど傷つかない。 しかし「普通」とされている基準に満たないことには人は傷つく。 「身長185cmに満たないからパリコレの男性モデルになる

    「グローバル化された普通基準」の持つ暴力性
    guldeen
    guldeen 2011/11/24
    そもそもマイカー不要の都心部・生活の足な地方部という差が激しいのに、『普通』を無理に定義する事の愚かさ・無意味さ。そしてネットはオタクの楽天の地から、"移民"が越し衝突の絶えない西部開拓史へと突入。
  • 結局インターネットはリアルを選択した

    かつてのインターネットは非現実だった。 どんどんわからなくなっていく勉強。うまくいかない学校生活、受験、恋。 それらのリアルから目を背けたかった僕のような思春期の子供にとって、インターネットは逃げ道だった。 インターネットの中なら僕は何者にもなれた。 大人にも、女にもなれた。 検索すれば何でも知ってる気になった。 掲示板で、どこの誰だか知らない他人を馬鹿にしたり、僕も馬鹿のフリをしたり、楽しかった。 現実の自分は忘れられた。 僕の居場所がインターネットの中には確かにあった。 それが現実じゃないことはわかっていても、僕にとっては現実よりも価値のあるものだった。 僕の仮想現実。僕の居場所。 その僕の仮想現実が、いつの間にかリアルにわれてた。 インターネットの話題はリアルの誰でもが口にするし、リアルの話題で溢れるようになったインターネット。 インターネットはリアルのために存在するようになった。

    結局インターネットはリアルを選択した
    guldeen
    guldeen 2011/09/18
    リアル社会とウェブの関係。少し前ならパソ通、もう少し前ならマイナー系雑誌の読者欄。ベーマガ読者だった俺は、雑誌内とリアルがクロスする様を見てきたゆえ、どこで"メジャー"が食いつくかの転換点に興味はある。
  • お気に入りにしてた人が喧嘩を始めた

    その人はいろいろマニアックなネタを拾うので、お気に入りにしていると面白かった。 ほどなく向こうからもお気に入り登録が来た。 その人はお気に入りがお気に入られよりだいぶ多く、相互を作法とする人かもしれなかった。 その後、その人の特に面白いブックマークには感謝をこめた星を送ったりするようになった。 ところでその人には文才があまりない。 ダイアリーも結構熱心にやっておられて エッセイやレビューがセルクマで流れてくるんだけれど ちょっと文体過剰と言うか芸風過剰が目に付く感じで 内容や文章力はいまいち。 つくブックマークも一桁から10前後が多い。 その人のブックマークコメントが不穏な感じになってきたのは数ヶ月前からで、 たまに「人の書いたものに好き勝手いうクズども…」みたいなコメントを見かけるようになった。 あまりブクマコメントを書かない人なので、生々しい感情が伝わってきて「おや」と思っていたが、

    お気に入りにしてた人が喧嘩を始めた
    guldeen
    guldeen 2010/08/20
    ウェブでは何かを書く・公表すると、想定外の箇所からリアクションが返ってくる。勿論、好ましい物ばかりではなく法的機関や、諸外国・メンヘラなどからも。それにどう対処できるか。現実と地続きな部分がある。
  • 1