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読み物とgameとcultureに関するguldeenのブックマーク (3)

  • 花札における「菊に盃」とかいう壊れ性能KYクソカード

    花札に狂っている。 もともと正月に家族でやったり龍が如くのミニゲーム編そっちのけでやったりするぐらいには好きだったが、アプリでネット対戦をするようになってから完全に狂ってしまった。 やっているのは先月か少し前ぐらいに出た「えとはなっ」というアプリで、美少女のガワを使って「こいこい」の対人戦を1試合5分ほどで遊べてしまう。花札をやる前にハマっていた雀魂と比べるとより対戦時間がコンパクトで、だからこそどんな隙間時間にも遊べてしまい、危険である。事実、私は先週からの余暇時間をほとんど花札に溶かしている。いや、ここのところはもう花札をやる合間に人生をやっていると言っていいだろう。 そもそも花札は中毒性が高いのだ。麻雀と同じく、運の要素が強いながら戦略次第で勝率を微増させられるため、熟練者にも初心者にも楽しみ甲斐がある。 4枚1組の同柄の残り枚数を見て自分の手札が何とセットになっているかを考えた

    花札における「菊に盃」とかいう壊れ性能KYクソカード
  • 8歳のカラースプラッシュ

    小学2年生で8歳の息子がいます。名前はギルガルドとします。 母であるわたしも、父もゲームが好きなので、もちろん息子もゲームが好きになりました。 普段からよく任天堂のゲームを楽しんでいる彼は、当然のごとく「ペーパーマリオ カラースプラッシュ」のCMに目を留めました。 ギルガルドはよく考え、何度もCMの映像を自分の3DSで確認し、値段も調べて、自分の貯金箱の中身を何度も数えなおしてから私のもとにやってきました。 もじもじ言いよどんだ末に、ペーパーマリオで遊びたいとぼそぼそと話すギルガルド。 自分のお金で買うからいいでしょう。宿題もちゃんとやる。習い事にもきちんと行くから、お願いです、と。 結果ペーパーマリオは前日中にWiiUにダウンロードされ、発売日の放課後から冒険が始まりました。 最初のうちは「負けるかもしれないバトル」に挑むのを躊躇し、 落ちたら死んでしまうであろうゾーンでの操作を嫌がり、

    8歳のカラースプラッシュ
  • さあ? あるいはとてつもない日本のゲーム業界 『とてつもない日本』

    とてつもない日(麻生 太郎 ) 秋葉原で演説会&握手会を開催したローゼン麻生こと、麻生太郎氏のまぎれもない快著。 このブログの以前からの読者なら、ご承知のとおり、僕は熱烈な日肯定論者である。とりわけゲームに関しては、自分で言うのもなんだが、熱烈というより爆裂している日肯定論者だと思う。 この『とてつもない日』を矮小化して、『とてつもない日ゲーム業界』に書き直せば、そのまま通用する。そして僕がこのブログや以前のブログで主張してきた事とも大きくかぶる。ゲーム業界関係者は全員、このを買って読むべきだろう。CESAも東京ゲームショウでこのを配ったらどうだ? それぐらいの価値がある。 麻生氏によれば、日はアジアの実践的先駆者だという。実践的先駆者は、その地域でまず一番始めに新しい問題にぶち当たる役割を担う。常にエレガントな解決策を示せるとは限らないが、苦闘している姿そのものが後に続

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