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非モテと恋愛とはてな匿名ダイアリーに関するguldeenのブックマーク (3)

  • ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ症候群

    オタク仲間の友人から突然告白されたことがある。正確には突然というわけではなかったのだけど、まさか告白してくるとは思っていなかったので、予想外という意味では突然と言ってもいい。人から告白されたのは当時30過ぎになる人生の中で初めてであった。 まず前提として、彼も私もかなり重度のオタクで、恋愛よりも恋愛シミュレーションにうつつを抜かしている人種である。彼は恋愛経験皆無、私も毛の生えた程度といったところだろう。だいたいその年で独身彼氏無しというあたりで察して頂きたい。ただし私には他に好きな人がいて、フラグを立てようと必死になっている真っ最中であった。 不遜に聞こえるかもしれないけれど、彼に好かれているな、というのは分かっていた。清水の舞台から今にも飛び降りそうな文面で事に誘われたり、熱心にメールを頂いていたりしたからだ。周囲の人々がニヤニヤと世話を焼きたそうにしているのにも気づいていた。ただ、

    ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ症候群
    guldeen
    guldeen 2008/08/26
    KU.http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20080825/p1 / そりゃ恋愛は「相互関係」そのものなんだから、貴方にだって相手を選ぶ自由はあるわよねーとかオモタ/お幸せに。
  • 上司に連れられてキャバクラ行ってきた

    別に行きたくもなかったのに。 ムカついたので完全に八つ当たりだけどキャバ嬢にいかにも盛り上がらない返事をした 「今日、別に俺は来たくなかったんだ」 いきなりこれ。 さぞかしキャバ嬢は困るだろうと思ったら、 「あぁー。そういう方、結構いらっしゃいますよ」 とにこにこ顔。 「え?ウソー」 「いえいえ、上司さんに連れられて…って。そういう若い方結構いらっしゃるんですよー。大変ですよねぇ。あ、どうぞおしぼり」 「あ、どうも」 意外な返答に毒気を抜かれる。 更に盛り下げようとしてみる。 「なんていうか、俺、まともに女の子と会話とか、できないし。したことないんですよ」 「そうなんですかー。でも、そういう方もいらっしゃいますよ、女の子との会話の練習だって、来る方とか……」 「え、そうなの?」 「ええ。それに、私も、結構会話って、苦手なんですよねぇ」 「えー。こんな仕事してるのに?まさか」 「いえ、会話に

    上司に連れられてキャバクラ行ってきた
    guldeen
    guldeen 2007/10/14
    文体がラノベのそれを思わせるのは、なぜなんだぜ?//あーでも俺も分かるわ、彼の心境。女性との会話の経験というか“免疫”が無かったが故に、ズッポリとハマっちゃったのね。ご愁傷様。
  • 太る言い訳

    気がついたら、えらい太っていた。80の大台に乗っていた。太い。今までで一番太い。 「痩せなよー」とか「痩せたらもてるのにー」とか「痩せたらつきあってもいいよー」とか、そう言えば最近よく言われていた。 断じて認めなかった。それはその言葉を信じてなかったからだ。「どうせ実際痩せたら、お前らは手のひらを返したように逃げて行くのだろう?」とか「痩せた僕を知らないのだろう?」とかいきがってた。でも、なんとなく僕は僕でなくなるのだ。 それには理由がある。 子供の頃から太っていた方だ。それでいじめられたこともあるが、随分とキャラクター的に助けられたこともある。丸っこいくせに結構動けたし、ぷーさん的な位置づけで友達も出来た。彼女はなかなかできなかったが。 性に目覚めた頃、何となく痩せてみる事にした。部活の朝練にもよく出た。ご飯を抜いたりした。で、かなり痩せた。 正直、急にもてた。これは当に。急にもてた。

    太る言い訳
    guldeen
    guldeen 2007/01/27
    いい話だなぁ。プーさんというよりは「シュレック」か。でもこれを、増田に書いちゃうのが勿体無いというか、惜しみないというか。
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