「オッス、キュゥべえだよ」 「今日は、少女と契約するために、まどか・マギカカフェに遊びに来たんだ」 「いやだな、僕の分身が売られてるじゃないか。人間は随分おかしなことをする生き物だね」 「杏子とさやかがいないのは、どうしてかな。まぁ、僕にはどうでもいいことだけど」 「僕が少女を物色しているのはないしょだよ」 「これがシャルロッテか」 (キュゥべえが乗っているのは巴マミ専用踏み台) 「彼女も昔は魔法少女だったんだけど、今はこの様だよ」 「僕は食われても何てことないから、へっちゃらだけどね」 「良い子は真似しちゃだめだよ」 「ここじゃ、僕を食べられるようだけど、人間てのは随分悪趣味な生き物だね」 「僕は、共食いには慣れてるから、なんてことないけどね」 「これが、まどかジュースか」 (キュゥべえは舌先から液体が飲めるようです。本当に舌かどうかは不明ですが) 「ここにも僕の分身がいるよ。人間っての