「たちあがれ日本」のように、かけ声をそのまま党名にした事例は珍しい。海外では、イタリアでベルルスコーニ首相が発足させた「フォルツァ(がんばれ)・イタリア」の例がある。だが、理念や宗教、民族名が主流だ。 新党名が報じられた7日には、ネット上で、人気アニメ「機動戦士ガンダム」や、スーパー戦隊シリーズの主題歌で「たちあがれ」というフレーズが使われていることと結びつけ、「若者うけを狙った」などと冷やかす意見も飛び交った。少なくとも、話題提供という点では、新たな党名は“成功”したようだ。
河野太郎の「自由民主党改革宣言」が富野過ぎる。 出だしと終わりだけちょこっと改変してみた。 自由民主党改革宣言 我々は先の総選挙に敗北した。これは、自民党の終わりを意味するのか? 否、はじまりなのだ! かつて55年体制の下、自由民主党は自由主義、資本主義、そして日米同盟を主張し、共産主義に対抗した。 しかし、共産主義が敗れ、冷戦が終わってみれば、我々はその圧倒的な勝利故に、政党としての再定義が必要となったのである。冷戦終結後、自民党とは何かという問いに対して、政権与党であるとしか答えられなくなっていたというのが現実である。しかし、野党になってしまった自民党に、そう答えることはできない! 以下、まったく改変の必要が認められないぞ。 野党になった今、自由民主党とは何なのかという問いに明確な答えを出さなければならない。そして、その答えが出て初めて自民党の建て直しが始まるのである。 新しい自由民主
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