※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 2020年3月26日発売の『大人の科学マガジン』(学研プラス)に、レコードのカッティング機能を体験できるふろく「トイ・レコードメーカー」が付いてきます。これはアツい。 ワクワクが止まらないやつ……! 盤面にある溝を針がなぞることで音が再生されるレコード。その溝を刻む(カットする)ためには高価なカッティングマシンが必要で“夢のマシン”とされてきましたが、「トイ・レコードメーカー」ではそれが体験できます。 同組立キットには「カッティング針」「5インチブランクレコード」なども付属。すぐにカッティングでき、さらに再生も可能です。一般的な3.5mmオーディオプラグで接続するので、スマホ等に入っている「音」ならなんでもレコードにできます。録音時間は33回転で約4分、45回転で約3分(片面)。 カッティングが体験できるふろくってすごい 組み立てた
テレビアニメ「名探偵コナン」に登場する「蝶ネクタイ型変声機」のように、リアルタイムに音声変換してくれるiOS向けアプリ「リアチェンvoice~ジュラ紀版」がリリースされました。ダウンロードは無料。 クリムゾンテクノロジーは2016年、奈良先端科学技術大学院大学・戸田智基客員教授ら研究グループとの共同開発により、「リアチェンvoice」を開発。音声を吹き込むとそれをキャラクター音声に変換するシステムで、例えば、1人の男性の声をリアルタイムに女性化したり、おっちょこちょいなキャラ風にしたりすることが可能です。 今回リリースされた「ジュラ紀版」は、機械学習を行わないエンジンを搭載した「リアチェンvoice」の簡易版にあたります。変換先の音声としては、オリジナルキャラクター「くりむ蔵」が無料で利用できます。有料オプションで、VOCALOIDでもおなじみの東北地方応援キャラクター「東北ずん子」(声優
iPhone/iPodのヒットによって生まれた高級イヤホン・ヘッドホン市場。マニアックなユーザー向けの高額商品もリリースされ続け、ついに実売価格にして13万円台という「AKG K3003」のようなイヤホンまで登場した。 もちろんK3003はAKGのハイエンドにふさわしい素晴らしい製品だが、既製品に10万円を出す余裕があるなら、他に考えてみたいものもある。それが須山補聴器のカスタムイヤーモニター「FitEar」(7万8750円~)だ。 イヤーモニターというのは、ステージ用モニターに使うイヤホンのこと。略してイヤモニと言ったりする。放送の現場でも使われているが、我々が普段目にする機会はアリーナクラスのライブステージかも知れない。ヴォーカルやドラマーなどのミュージシャンが、フロアに置いて使うモニタースピーカーの代わりに使っている。 ステージでイヤモニを使うメリットは、まずワイヤレスレシーバーとの
バイノーラル録音という録音方法があります。大雑把に言うと、耳の位置にマイクを仕掛けて録音する方法です。ヘッドフォンで聴くと普通のステレオ録音よりも臨場感がある録音が出来ます。 今回はバイノーラル録音の説明をしつつ、マイクの自作と録音をしてみたいと思います。奥さん!200円以下で立体的に録音出来ちゃうんですってよ! (text by 松本 圭司) ■まずはこれをヘッドフォンで聴いてみて下さい まずはバイノーラル録音で収録したサンプルの音を聴いてみて下さい。頭の周りをマッチ箱を振りながら移動します。終始右でマウスのクリック音がします。 スピーカーでは効果が出ないので必ずステレオイヤホンかヘッドフォンで聴いて下さい。耳の奥に入れるタイプのイヤホン(カナルタイプ)がベターです。音量はサーというノイズが聞こえなくなる上限辺りが良いと思います。心持ち大きめの方が良いでしょう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く