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blogとmedicalとsecurityに関するguldeenのブックマーク (8)

  • 『そして滑落』

    「チキン南蛮かー、やっぱり地鶏かなー」 なんて考えながらルンルンで下り始めた。 もちろん体がルンルンしてるわけではなく、心だけ。 登りのことも事もあるし慎重に慎重に。 だって時間はたっぷりあるのですから。 これだけ多くの時間を山で過ごしていれば、ヒヤリ・ハっとした瞬間なんてもちろんある。 こうなればこう、いつでもどんな時でも先を読み、どんな場面でも対応できるシュミレーションも抜かりない。 僕はそういう人間であり、妄想好きでもある。 「ひぇ~、ここ落ちたら死ぬな」、 「うぉー、ここ危ねーな」、 そんな時はキンっと体に緊張感が入り、頭も体も切り替わる。 自信も過信も無かったはず、でも一瞬の油断があったのかもしれない。 そう、想像もしないような場所で事故は起こった。 普通にテープのある(とは行っても道という道は無い)場所をトラバースしてた瞬間、その場所全てが崩落。 こんな経験だってある。 体勢を

    『そして滑落』
    guldeen
    guldeen 2019/05/31
    極限状況での自分の身体の損傷具合を、ここまで冷静に把握し綴れるものなのか…。さすがの文才だ。
  • マラチオン入りピザ食べた感想 | 高橋文樹.com | 雑記

    この投稿は 9年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 マルハニチロの農薬入り冷凍品の件ですが、私実はこのピザにビンゴしておりました。去年の11月頃、朝べた冷凍ピザがそうだったんですねー。 口に入れた瞬間は寝ぼけていたため、「包んでいるフィルムか何かが溶けたんだろう」ぐらいに考えて、そのまま完する勢いだったのですが、飲み込んでみるとセメダインべてるみたいな匂いが漂ってきます。もしかしたらべない方がいいんじゃなかろうかと思い直して嫁に確認してみたところ、口に入れた瞬間「これは不味い」という結論になり、ゴミ箱に直行しました。 職業柄、「顧客からのフィードバックがないと改善しようもない」ということが身にしみているので、一応教えておいてやるかと購入した西友に電話したところ、すぐさまピザを回収しにやってきました。 嫁が妊娠中だ

    マラチオン入りピザ食べた感想 | 高橋文樹.com | 雑記
    guldeen
    guldeen 2014/01/31
    すらっと読める文体、どこか客観的な視点、と思ったら文筆家の文章でした。
  • | のんびりリハビリ日記

    のんびりリハビリ日記 病と闘いつつ、社会人としての返り咲きを狙っているぐうたら店主の小部屋です。物理故障による、時間管理能力の滅失という現代社会においての就職能力をほぼ失ったところからどうやって生きるすべを得るのか、模索中です。

    | のんびりリハビリ日記
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    guldeen 2013/03/05
    言い方は悪いが、やはり『安物買いのゼニ失い』の例の一つでもある。
  • 福島 フクシマ FUKUSHIMA 原発収束作業の現場から ある運動家の報告

    (車両のサーベイを受けている。サーベイに当っているのは、中国電力から応援にきた放射線管理員。Jヴィレッジ・除染場) 反貧困の社会運動に長年とり組んできた大西さん(仮名)が、現在、福島第一原発と第二原発の事故収束作業に従事している。 その大西さんから、昨年末から今年2月にかけて、お話を聞いた。 〔インタビューはいわき市内。掲載に当たって、特定を避けるための配慮をした。〕 お話が多岐にわたる中で、編集上、4つの章に整理した。 【Ⅰ】【Ⅱ】【Ⅲ】では、高線量を浴びる現場で、放射線管理員として作業に携わっている状況の報告。被ばく労働、雇用や就労、地域との関係などの実態が語られている。 【Ⅳ】では、原発労働者の立場から、反原発・脱原発の運動の現状にたいして、鋭角的な問題提起が行われている。 事故収束作業に従事する労働者へのインタビューや、ライター自身が中に入るという形で書かれたルポはある。しかし、原

    福島 フクシマ FUKUSHIMA 原発収束作業の現場から ある運動家の報告
  • 事故の教訓を忘れないようにまとめておきます- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!

    事故の原因と、その対策を忘れないようにまとめておきます。 事故を防ぐ、あるいは軽減化するためには、下記の6つが必要です。 1. 人の能力 1-1 リスクの予測能力 1-2 リスクにあったときの回避能力 1-3 それでも転倒や落下したときの受け身能力 2. ハードウェアのサポート 2-1 プロテクター装備 2-2 ABSなどのサポート 3. 保険の整備 ます、今回、装備されていたのはこの6つの要件の内、わずか2-1と3だけ。残りの4つは×ですから、事故るべくして、事故ったわけです。 したがって、反省として、以下を行います。 1について ・ライディングスクールへの通学 ・DVDや書籍などの教の購入 ・BASICに戻って、マニュアルバイク操作の再習得、特にフットブレーキ 2について ・ABSバイクへの買い換え ・プロテクターの徹底 3について ・保険の保障内容の見直し これだけのリスクを経て

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    guldeen 2011/06/27
    自分のやらかした失敗を客観的に見てまとめ、後学のために反省点を残す。オピニオンリーダーとして、なすべき事をしている。そして、お大事に▼えっ、勝間さんって、俺(41)の1コ上?ぜんぜんそう思えん…
  • 起きていることはすべて正しい~バイクの初負傷(右手首骨折)からの考察- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!

    昨夜8時頃、大型バイクに乗って帰宅中、あと自宅まで信号1つのところまできました。 そうしたら、ふと気づくと、目の前に至近距離にワゴン車がいました。そこから先は記憶がなく、気がついたら路上で右倒れになり、バイクは5メートル先くらいに吹っ飛んでいました。 恐らく、私は幹線道路だったので時速60キロくらい、そこに車線変更か、横道かわかりませんが、車が出てきたのだと思います。そして、急ブレーキをかけて、タイヤがロックして吹っ飛んだ、と言うことでしょう。単独事故です。 その時は不思議なことに、手足の擦過傷の痛み以外は感じず、周りの人にバイクを起こしてもらうのを助けてもらいながら、再びバイクに乗って家に戻りました。スクーターのおじさんが私がちゃんと発進するまで、側に付いていてくれました。 家に帰って、娘に事故ったという話をしたら、私の血だらけの様子と、あと、家について気づいたのですが、尋常じゃない痛み

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    guldeen 2011/06/24
    普段はその言動などでネタキャラ扱いされがちな勝間さんだが、あわや生命の危機、という事故に遭ったとなれば、やはり『お大事に』と見舞いの言葉はかけたくなる。まぁしっかりしてそうで、そこは何より。
  • 全身皮膚移植失敗。心臓停止、再開の繰り返し……ドキュメンタリー「被曝治療83日間の記録〜東海村臨界事故〜」【動画&文字おこし3】 : 座間宮ガレイの世界

    NHKのドキュメンタリー「被曝治療83日間の記録~東海村臨界事故~」を数回に分けて文字に起こした。東海村JCO臨界事故は、ずさんな管理体制が原因で、作業員が臨界による中性子を至近距離で直接受けた事件だ。第3回目は、全身の皮膚が亡くなった大内さんに皮膚の移植をするも全て失敗に終わり、心臓停止、復活の繰り返しの様子を伝えている。特に看護師が、その様子を、克明に伝えている。「誰なんだろう、じゃなくて、何なんだろう」と目の前の患者に対して思わざるをえなかったと伝えている。 白血球細胞が定着も再び染色体損傷。皮膚がなくなり全身から血液が染み出す……ドキュメンタリー「被曝治療83日間の記録~東海村臨界事故~」【動画&文字おこし2】 (文字おこし、続き) 水分の染み出しを防ぐために皮膚の移植を行うことになりました。 人の皮膚を試験管で培養して作った培養皮膚です。 やけどの最新の治療法である培養皮膚の移植

    guldeen
    guldeen 2011/06/18
    『バケツでウラン』のJCO臨界事故。核物理の基礎知識があれば、こんなのは自殺行為も同然ってのはすぐ分かるようなズサンな手順が背景にあったとはいえ…、なかなか凄惨な治療の記録。
  • 被災地からのお手紙 :: JKTS - 被災地へ医療スタッフとして行ってきました。短い間でしたが貴重な体験となりました。

    明けましておめでとうございます。 コメント当に当にありがとうございます。 昨年11月末に盛岡に旅行に行ってきました。 盛岡城跡の高台から市内を一望して 遠くの山の向こうの被災地を思ったり わんこそばにチャレンジしたり 伝統工芸品を見たり 陸前高田出身のかたの経営する居酒屋に行ったりとっても有意義な2日間でした。 お仕事以外で岩手に行ったのは 震災以降初めてでしたが道路が隆起していたり 屋根が壊れている家屋を見つけると ついじっくり見てしまうクセがついてしまいました。 募金箱にお金を入れたり、お土産ものをたくさん買ったり 今の自分に出来る支援をしてきましたが、東北のお事はおいしかったし、景色はきれいだし空気も澄んでいて 会う人会う人が優しかったりで やっぱり大好きな場所だなぁと思いました。 陸前高田には1月に入ってから 先日ですが日帰りで仮設住宅とボランティア団体の方対象の健康診断のお

    被災地からのお手紙 :: JKTS - 被災地へ医療スタッフとして行ってきました。短い間でしたが貴重な体験となりました。
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