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bookとなるほどと本に関するguldeenのブックマーク (3)

  • http://d.hatena.ne.jp/fake-jizo/20080831

    guldeen
    guldeen 2008/09/05
    俺が中学校に居た頃の国語の教科書でも指摘があった。例えば登山記録を、日本人は「紀行文」西洋人は「ラリー地図作成データ」的に書き、結果的に実用的なのは後者だという指摘。これに俺はハッとした。
  • 鈴木邦男をぶっとばせ!

    2008/01/28 鈴木邦男 これは歴史を変える衝撃のだ! =『戦前の少年犯罪』を読む= ①「思い込み」「常識」が粉砕された! 管賀江留郎の『戦前の少年犯罪』(築地書館・2100円)には驚いた。あまりに衝撃的だった。日歴史を変えるだ。昨年の10月30日に発売されたが、「一大ブーム」を起こしている。 12月21日(金)に、「たかじんのそこまで言って委員会」に出た。放映は23日(日)だった。このについて、ちょっと触れた。これを見て、又、ドッとが売れたという。こんな凄いの売り上げに協力できて私も光栄だ。 この時の「たかじん」のテーマは「死刑」だったが、宮崎哲弥さんが、このについて話をした。「最近急に少年犯罪が増えたと言われるが、嘘だ。戦前の方がずっと多かったし、残虐な事件も多い。それは、『戦前の少年犯罪』というを読めば分かる」と。 エッ、宮崎さんは読んでるのか。さすがは読書

    guldeen
    guldeen 2008/03/11
    西洋人は卑怯だからフェアプレーの精神が、日本人は臆病だから武士道の精神が謳われた、と。教育勅語が唱えられたのは「それだけ、少年のしでかす犯罪が酷い物だったから」という指摘には、納得。
  • 深町秋生の序二段日記

    速水健朗さんの「自分探しが止まらない」を読んだ。 読み終えたあとに感じたのは恐怖だった。この感覚は斎藤貴男の傑作ルポ「カルト資主義」でも感じたが、現代日に覆う得体の知れないものの正体に肉迫しているように思える。凡庸な表現になるが、これこそが警鐘を鳴らしてくれる「社会の木鐸」というやつなのだろう。 ただ違和感を覚えたのは帯だ。バックパック背負った若者とゴス娘のヘタウマイラストがあって、「こんな若者にはもううんざり」と挑発的な文句が並んでいる。これはベストセラー新書の「他人を見下す若者たち」とかにならったものなのかは知らないが(こっちの著者名も速水だ)、の内容と乖離した帯は、宣伝になるどころか上滑りするだけではないかと思う。あれは「こんな若者につけこむ輩にはもううんざり」とすべきだったのだ。でもこれじゃあまり宣伝にはならないのか。 http://d.hatena.ne.jp/S2D2/2

    guldeen
    guldeen 2008/02/21
    『俺と一緒に夢を追おうぜ!』『で、お前は俺を幾らで働かせるわけ?』フイタw//その「労働力の使い捨て」の末路は、結局「子作りに躊躇する・新車が売れない社会」という形になって跳ね返って来てる。壮大な皮肉。
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