「角川書店」で知られるKADOKAWA(東証1部上場)と、動画配信大手のドワンゴ(同)は経営統合する方針を固めた。来年春にも持ち株会社を設立して2社が傘下に入る。KADOKAWAは出版や映画、ゲームなどのコンテンツ(情報の内容)に強く、ドワンゴは若者に人気のインターネット動画サービス「ニコニコ動画(ニコ動)」などを手掛ける。豊富なコンテンツと高いネット発信力を併せ持つメディアが誕生する。日本の
ニコニコ動画のプレミアム会員数が、まもなく「200万人」突破!『いつ200万人を突破するのか?!』突破する日付を予想して、いますぐ応募しよう!
買った事を自慢できる新機能「レシート」がニコニコ市場に登場! 2012年04月18日 Tweet ――ニコニコ動画を見ていたら、手が勝手に動いて商品を買ってしまった。 そんな経験はあリませんか? ニコニコ市場に新機能が登場、あなたが買った商品を自慢できる「レシート」が始まりました。 ■レシートとは レシートとは、あなたがニコニコ市場で商品を買った後に発行する事ができる購入証明書です。 発行されたレシートは、ツイッター、Facebook、mixi などで友達に共有して楽しむことができます。 ※レシートのサンプル さらに、ツイッターからの反応を自分のレシートにまとめて保存できます。 自分のレシートや予約票をツイッター上で作者に教えると、返事をくれることがあるかも!? 「ほしい!」とか「何 故 買 っ た し」といった周りからのツイートと一緒に記念として保存しよう! ※ツイッターま
アメリカでトヨタのCMに起用されるなど、インターネット上にとどまらずワールドワイドなアイドルとして活躍している「初音ミク」。その開発・販売を行っているクリプトン・フューチャー・メディアがYouTubeに初音ミク公式チャンネルを開設しました。 初音ミク公式チャンネル https://www.youtube.com/HatsuneMiku これは、世界最大の動画共有サイトYouTubeに公式チャンネルを置くことでクリエイターの発表の場を広げ、ファン同士の交流が世界規模で広まることを期待したもの。 また、クリプトンはYouTubeのパートナープログラムに参加して、自社の音楽レーベル「KarenT」で活躍している約500名の楽曲クリエイターに同意を得た音源データをYouTubeのコンテンツ管理システムに登録。これにより、クリエイターが制作したコンテンツを含む動画に対して発生した広告収益の分配を受け
1 名前:名無しさん@涙目です。(愛知県)[] 投稿日:2011/11/10(木) 18:08:44.75 ID:eY787ak/0 モバイル・ネット事業のドワンゴは、11月10日に平成23年9月期通期決算を発表した。連結売上高はモバイル事業が減収となったが、ポータルサイト事業のニコニコ動画の成長から12.9%増の342億9800万円となった。 一方、利益面ではモバイル事業が減益、ゲーム部門の赤字転落をポータルサイト事業の伸びでカバー出来なかった。営業利益は16億7100万円、経常利益14億7300万円、当期純利益12億3800万円である。 モバイル事業は一部サイトのIP移管もあり、売上高67億8200万円、営業利益32億9300万円である。着うた、着うたフルの楽曲ダウンロードの減少による著作権等使用料が想定を下回ったものの減収減益である。 ゲーム事業では据置型、携帯型ゲーム機向けが軟調だ
そろそろ話しても害はないと思うので昔話をしてみる。 2年前ぐらいにCGMベースの生放送サイトをつくったときの話だ。 すでに生放送のシステムは1年前に運用開始していて、いろいろな番組をつくって配信していたのだが、自前で番組までつくるモデル(公式生放送)ではスケールして成立するビジネスモデルをつくるのが難しい。だから、もともとユーザが自分で生放送ができるサイトで勝負するというのが当初からの戦略で、1年間やっていた公式生放送は、成功できるユーザ生放送システムとはどう実装すればいいのかを探るためのプロトタイプという意味合いが強かった。 年末を目標としてサービスを立ち上げるという目標でユーザ生放送企画開発チームが発足したのは2年前の夏前ぐらいだ。開発期間が半年ぐらいしかなかったが、すでに公式生放送のシステムは1年ぐらい運用していてベースとなる技術は蓄積されていたのでそれほど不可能な目標ではなかった。
筆者:小林 陽子氏 みずほ情報総研コンサルティング部コンサルタント。システムアナリスト。企業内人材育成や人事制度設計を中心に,戦略策定などのコンサルティングを展開中。 第1回と第2回でニコニコ動画の場としての特徴を述べ,現在の日本企業がニコニコ動画に着目すべき点を説明してきた。第3回ではこれまでの議論を踏まえた上で,ニコニコ動画に集う「人材」に注目したい。ニコニコ動画に意欲の高い人材が多数集まり,驚くべき生産性ですぐれた作品を生み出している現象に,企業が学ぶべき点は多いはずだ。 意欲を生み出す場としてのニコニコ動画 まず,図1を見て欲しい。これは現在話題となっている「初音ミク」作品の投稿数をグラフ化したものである。発売後わずか1カ月半で,数千もの作品がニコニコ動画に投稿された。投稿数だけで生産性を語ることはできないが,3次元CGでアニメーションする初音ミクなど,質の高い作品もかなり含まれて
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