1 :FinalFinanceφ ★:2012/03/15(木) 03:39:14.78 0 米ゴールドマン・サックス・グループを退社する社員が、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)への寄稿で「有害かつ破壊的な」社風を公に批判した。 同社の中からここまであからさまな批判が上がったのはこれが初めて。 NYTに意見を寄せたのはグレッグ・スミス氏。 同紙によれば、ゴールドマンのエグゼクティブディレクターで欧州での米国株デリバティブ(金融派生商品)事業の責任者。 12年勤めた同社を14日を最後に退社する同氏は、社風の変化はロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)やゲーリー・コーン社長に責任があると指摘した。 エグゼクティブディレクターは同社で最高の幹部クラスを意味するパートナーやマネジングディレクターよりは下の位置づけ。 スタンフォード大学出身のスミス氏は寄稿で、 「デリバ