かつては「円の街」・・今や中国語が飛び交うソウル市明洞、韓国ネットは日本に対する“意外”な反応も XINHUA.JP 10月13日(月)2時2分配信 韓国では、日本人観光客が激減する一方で、その穴を埋める以上に中国人観光客が急増、観光地の雰囲気が一変している。 【その他の写真】 12日の韓国・ニューシスは、主要観光地の流通業者らが中国シフトを進めている現状をリポートした。 記事によると、今年1〜8月に訪韓した日本人観光客は前年同期比11.1%減の154万3773人だったのに対し、中国人観光客は同39.8%増の411万9337人。日韓関係の悪化と円安という2つの要因によって訪韓日本人は減り続けている。これに対し、中国人は韓流ブームや中韓政府の接近などもあり、加速度的に増加している。 このため、かつては「円の街」と言われたソウル市の明洞は今、「日本人観光客に会うことは容易ではない」という状