どんな仕事をしていく上でも、「才能」とは不可欠な要素に感じられますが、プロカメラマン・ブロガーとして活躍するつるたまさんは「自分に才能なんてない」と言い切ります。一見、才能こそがものを言うクリエイティブワークの世界で、長くキャリアを積み重ねてきた戦い方をつづってもらいました。 はじめまして。つるたまと申します。 僕の現在の職業はフリーのカメラマンで、依頼を受けて写真を撮ったり、時にカメラに関する原稿を書くなどして生活しています。今回、若い会社員の方々に何かメッセージを、というオーダーを受けたのですが、改めて振り返ってみると、“写真を撮ってお金をもらう”という、いわゆる職業カメラマンとしての僕のキャリアは、2018年で16年目に入りました。 組織に属する会社員としての経験は約8年しかないので、決して豊富とは言えません。しかし、フリーカメラマンという収支に波がある仕事を続けてきた過程から得た「
水戸市中心街にあるカメラ店「栄堂カメラ店」(同市南町2)が約1世紀の歴史に幕を下ろした。フィルムからデジタルへと変わり、現像の注文が激減したことに加え、中心市街地の衰退が追い打ちをかけた。店を切り盛りしてきた渡辺寛子さん(63)は「時代の流れなので仕方がない」とあきらめ顔だ。 寛子さんは創業者の故・渡辺鉄之介さんの孫。正確な創業年は不明だが、1854(安政元)年には女性のかんざしなどを売る小間物屋を営み、大正末期に鉄之介さんがカメラ店に衣替えしたとされる。 水戸空襲での焼失を乗り越え、戦後は町のカメラ店として親しまれた。新聞社から現像を任されることもあり、寛子さんは「『暗室がだめになった』と記者が夜に店に駆け込んできた」と笑いながら振り返る。
最近はカメラの性能向上により、誰でも綺麗な写真が撮れるようになった。同時に、ネットの普及により、アマチュアカメラマンのお小遣い稼ぎもずいぶんと簡単になったのではないかと思う。せっかくの撮り貯めた写真を、PCやHDDの奥底にしまっておくのはもったいない。どうせ使うことがないなら、こだわりを捨てて、写真で小遣い稼ぎをしてみてはどうだろうか。 今回は、個人的なアイデアの整理を兼ねて、写真によるお小遣いのパターンをまとめてみる。 1.有料写真素材販売サイトで写真を売る photo by Kwintin 最近ではアマチュアの写真を集めた有料の写真素材サイトが増えてきた。いちばん無難な簡単な方法でぼくも試したことがあるが、その分競争相手が多く、なかなかユーザーに写真を見つけてもらえない。サイトによるが、だいたい審査も厳しい。プロ並みに写真が綺麗で、かつ長期的に写真を売って行きたい人にオススメ。一度波に
ニコンは6月17日、2017年3月期に売上高1兆2000億円(14年3月期実績9805億円)、営業利益1100億円(同629億円)などの数値目標を掲げた新中期経営計画を発表した。主力のカメラ事業の売り上げと営業利益をほぼ現状維持で確保する一方、新規事業の育成や産業機器事業の強化で成長を図るというのが骨子。特に新規事業については、新規参入の医療事業を中心に新中計期間中の3年間に約2000億円を投資し、M&A(合併・買収)を軸に医療事業をゼロベースから立ち上げ、17年3月期に売上高1300億円、営業利益40億円を目指すという大胆な計画。都内で開催した新中計説明会で、牛田一雄社長(説明会時は副社長)は「近い将来、医療事業は売上高2000億円規模に育てたい」と自信を示した。 医療事業に新規参入する理由として、牛田社長は「医療市場にはまだまだソリューション提供が不十分な分野が多い。そうした分野に当社
ムービーや撮影テクニックやら様々なブログ記事をやっておりますが この度はてなブログをはじめました! こちらではよく問い合わせのある事項である カメラマンになる方法について、いろいろ書いて行こうかなと思います! 写真学校でびりだった僕がカメラマンになった方法 カメラマンになりたいと思ったのは高校2年の頃。 大学を考えずに専門学校を選択し、東京ビジュアルアーツ写真学科へ入学 当時から完全にびりで、先生にも辞めた方がいいんじゃないの?と言われる毎日 今考えれば、写真で生きるというメンタルはこのとき 「いつかやってやるっ!」っという考えが植え付けられたからかなと かなりポジティブにとらえております。 なのでまず大事なこと、 ”やり続けること・写真を撮り続ける” まずここが、大切かなと。 好きな写真を見つけて真似て学ぶ! こんな写真撮りたいなと思う写真や好きなカメラマンを見つけて その写真のいいなっ
急激な環境変化に直面した時、新しい環境に適合できない生物は死に絶える。その暴力的な力を前に生物は無力だ。いや、その選択圧を利用して進化してきたのが生物の歴史とも言える。 今から6550万年前に衝突した巨大隕石によって地球の環境は激変し、興隆を極めた恐竜は死に絶えた。そして僅かに生き延びた哺乳類が我々の祖先となった。 いきなり大昔の恐竜の話を持ち出したのにはわけがある。日本メーカーが世界をリードしてきたデジタルカメラが存亡の危機に瀕しているからだ。カメラを愛して止まない1人の日本人として、これは看過できない問題だ。 コンデジ市場は4年で7割も萎む CIPA(カメラ映像機器工業会)は3月3日、デジカメの世界出荷統計を発表した。そのデータを見て、私は暗澹たる気持ちになった。 青い棒グラフが、レンズ一体式のコンパクト型デジカメ(コンデジ)の出荷台数を示している。右肩上がりで伸びてきた市場はリーマン
「本日、撮影した結婚式の写真は1カ月後になります。 できたらケータイにご連絡します。 六つ切りサイズのプリント1枚を取りに来ていただくか、 着払いの郵送で送るか決めていただければと思います」 え~~~、なんで1カ月もかかるの?? っていうかさ、そこにいたカメラマンから、 記録メディアを抜いてもらって、 ここのノートパソコンに移せば、即日写真もらえるよね。 っていうか、そこまで無理だとしても、 1日、2日ぐらいでネット経由でくれないのか。 というかデータがダメでも、プリントして郵送でも、 せめて1週間ぐらいあればいいんじゃない? 超有名カメラマンが撮影し、暗室に入って、 超こだわってプリントしてくれるわけではあるまいし……。 いや芸能人の撮影みたいに、 細かいしわまで全部消してくれるとか、 気に食わないしみやホクロまで消すとか、 時には腕を細くしてくれだとか、 体はこのカットで、顔の表情はこ
http://fujifilm.jp/business/photo/photofinishing/amusement/system001.html 夏休みなので、こんな仕組みで写真を撮る施設の、バイトを今やってます。 なのに、何なんですか、あなた達は。その画面だけを、スマホでパチパチ撮影して。 それをやってるのが1人だけなら、しかたないとも思いますけど、サークルとかの団体で ほかのお客さんも居るのにそれを押しのけて集まって、自分らのスマホで撮りまくって。 売り物の見本だから展示してるのに、そんな事もわからないんですか? はっきり言って他の人にも迷惑がかかりますから、そういう行動はやめてください。 http://anond.hatelabo.jp/20130808003536 最初に書いてなかったので、補足します。 私のバイト先は、写真撮影が専門の会社で、施設に勤めてる人じゃないんです。 お
リコーは5月29日、生産ラインの検査向けに従来の同社カメラに比べ被写界深度を約3倍に拡大した「リコー被写界深度拡大カメラ」を開発したことを発表した。 同製品は、従来は複数のカメラを使用したり、カメラの位置を移動させて再度ピントを合わせて撮影する必要があったカメラからの距離が異なる複数の被写体の撮影の場合においても、1台でかつピントの再調整なしで撮影することが可能だ。 また、一般的なカメラでは絞りを絞ることにより被写界深度を拡大するので、画像が暗くなるという問題があったが、同製品では、専用レンズと画像処理ソフトウェア内蔵の専用カメラの活用により、明るさを維持したまま被写界深度を拡大した画像を入手することができ、これにより、強力な照明の使用を不要にすることができるとしている。 提供されるカメラは、撮像素子1/3インチCCD モノクロの「EV-G030B1」(画素数648×494、周囲15画素は
1:(`・ω・´)シャシーン:2006/11/16(木) 19:45:10 ID:TF2zjQHT まずはフォトコン 次は何が出てきますかね? いろいろ考えてみましょう 2:(`・ω・´)シャシーン:2006/11/16(木) 19:47:00 ID:TF2zjQHT 簡単に書いたがフォトコンも上位入賞は楽じゃないよね 下位だと金額も低かったり現金じゃなくなったりするし 3:(`・ω・´)シャシーン:2006/11/17(金) 01:29:36 ID:0h2z1LkY 今月からデジタル投稿できるコンテストに参戦する! 一眼には画質じゃ負けるが他の部分で頑張る! 印刷するところは面倒だし金がかかるし・・・
店員がカウンターの上に数台の一眼レフカメラを並べて説明を続けている。 店員の話を聞いているのは、2歳ぐらいの小さな子供を連れたお母さんとおばあちゃんである。店員は手振り身振りを交えてカメラを操作してみせ、時にはお母さんにファインダーを覗かせたりしながら、使い方を説明している。 お母さんとおばあちゃんは、カメラに関してずぶの素人のようだ。きょとんとした顔をして説明を聞いているが、本当に分かっているのだろうか。見ていてこちらが心配になってくる。 もしも業務効率化のコンサルタントがこの店を見たら、「なんと非効率的なのか」と顔をしかめるに違いない。 買うのか買わないのか分からないような相手に、なぜそんなに時間をかけて対応しているのか。相手は素人なんだから、うまく説得してさっさと買わせるか、適当なところで話を切り上げてしまえばいいではないか。 それだけではない。店内を見渡すと、客が写真をプリントする
写真は、誰でも撮れます。 3歳の子供でも撮りたいものを狙ってシャッターを切ることくらい喜んでします。しかも、意外と良く撮れていたりして、、、 でも、これでは仕事にはならないですよね。 きれいなのは当然、意味のある写真を確実に。これがプロのお仕事。 プロ プロと言いますが、資格のような物は無く、カメラを持てば誰でもカメラマンで、 撮った写真でお金を頂ければ、プロカメラマンと言ってもまあ大丈夫。 あまり条件がいいとは言えない環境でも、毎日のように商品撮影をされているあなた。 そう、立派なプロカメラマンです。 今や、ネット通販が大流行りで、その為には「掲載写真がとっても重要」と、これまで広告作りにあまり縁の無かった方でも、認識されていると思います。 また、写真の心得があるといっても、自由な作品を撮るのとは違い、テクニックだけでは、効果的な広告写真にはならない、と感じておられるのでは? 写真撮影に
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