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メイド服はどんな娘が着ても可愛い。 ちょこん♪と頭に乗せたカチューシャ、フリフリのメイド服にミニスカート、オーバーニーソックスが奏でる絶対領域。萌えの極である! がしかし! それが男の娘(おとこのこ)だったらどうだろう? ある意味、越えてはならない一線を大胆かつ実践してしまったメイド喫茶。それが、今回潜入取材してきた「雲雀亭(ひばりてい)」だ。 戦いの火蓋は切って落とされた! 流浪の女装メイド喫茶「雲雀亭」に突撃! 雲雀亭の営業スタイルは、フツーのメイド喫茶とちょっと違う。アキバに店を構えているわけではなく、PCパーツ界隈のメイド喫茶や呑み屋を1日借り切って営業するというスタイルだ。ことの発端は、女の子のメイドさんの中に漢(おとこ)メイドを混ぜて、ご帰宅したご主人様やお嬢様の反応を見てみよう!という、イタズラ企画だったという。
東京・秋葉原のとある一角にあるインターネット茶屋。この場所を中心に月2回程度、風変わりなメイド喫茶がオープンする。その名は「呑み処 雲雀亭(ひばりてい)」。「一見普通のメイド喫茶で、と書こうかと思ったが足を踏み入れた途端、全然普通じゃなかった。 「お帰りなさいませ、お嬢様」 よくあるメイド喫茶のフレーズで出迎えられた。メイド服に身を包んだ長身の美人たちがこちらに微笑みかける。 が、違いはすぐに分かる。店内に響くのは紛れもなく男性の声ばかり。そう、そこは女装したイケメンたちが働く“女装メイド喫茶”なのである。 女性メイドカフェともオカマバーとも違う、この独特の空気感は何だろうか。そう考えたとき思い当たったのは、このメイドさんたちは基本が「男らしさ」も残しているということだった。 メイドさんたちは丁寧な口調ではあるがオネエ言葉というわけでもないし、むしろ彼らはノリが良くて明るく、やや居酒屋っぽ
コンセプトカフェ、底が知れねェ… 数年前から、世間ではメイド喫茶や執事喫茶などに代表されるコンセプトカフェが流行の兆しを見せています。 僕もまだまだ未熟ながら、これまでにいくつかのコンセプトカフェを体験し、その魅力に触れてきました。そして「ああ、コンセプトカフェね、わかるわかる」……と、安易にコンセプトカフェ界を理解した気になっていました。 しかし、甘かった。 世の中には、僕の想像をさらに超えたコンセプトカフェが存在していたのです。 ――ということで、今回ご紹介するコンセプトカフェは「女装メイドカフェ」です。……え? 何を言っているのかって? じゃあもう一度言いますね。 女装メイドカフェです。 もう一回言いましょうか? もういいですか、そうですか。 いや、わかりますよ。皆さんが混乱するのはよくわかります。 そもそも僕も最初に女装メイドカフェの話を聞いたのは、アシスタント(24歳・女性・独身
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