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businessとliteracyとfinanceに関するguldeenのブックマーク (5)

  • たくぎん・山一の破綻から20年、金融界と個人の価値観はこうも変わった

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 元山一マンが20年前を振り返る 11月は、1997年に、地元では「たくぎん」の名で親しまれた北海道拓殖銀行と(東京の金融界では「ほくたく」と呼ばれることが多かったが)、大手証券四社の一角だった山一證券が経営破綻した月だ。あれから20年になる。 筆者は北海道出身であるし、当時、親戚でたくぎんに勤めている者がいた。また、筆者自身は、山一證券に勤めていた。あの時から20年経ったかと思うと、個人的にも感慨深い。 北

    たくぎん・山一の破綻から20年、金融界と個人の価値観はこうも変わった
    guldeen
    guldeen 2017/11/19
    「社員は悪くないんですぅ〜!」の号泣会見はあまりに有名だが、本当に原因を作ったのは今までの経営陣、というのが『近衛の責任を押し付けられた東條英機』の構図と同じ…
  • オリンパス、買収資金等は損失計上先送りによる含み損解消などに利用 | Reuters

    [東京 8日 ロイター]  オリンパス7733.Tは8日、不明朗な資金の流れが指摘されていた過去のM&A(買収・合併)に関し、1990年代ごろから有価証券投資などの含み損を先送りし、その穴埋めのために買収資金を利用していたことが判明したと発表した。 11月8日、オリンパスは、1990年代ごろから有価証券投資などの含み損を先送りし、その穴埋めのために買収資金などを利用していたことが判明したと発表した。都内で撮影(2011年 ロイター/Yuriko Nakao) これまで同社は過去の買収は適切に処理してきたと主張していたが、高山修一社長は会見で「不適切な処理は事実」と認めた。同社長によると損失先送りの責任者は菊川剛前社長、森久志副社長、山田秀雄常勤監査役で、「飛ばし」かどうかについての判断は第三者委員会の評価に委ねる。 オリンパスは損失計上先送りについては、今月1日に設置した第三者委員会(委員

    オリンパス、買収資金等は損失計上先送りによる含み損解消などに利用 | Reuters
    guldeen
    guldeen 2011/11/09
    歴代の経営陣・監査法人・海外企業の買収での損金処理に見せ掛けた粉飾隠しを手引きした人。誰がどの位、責任を負うべきなのか。あと、臨時株主総会の開催は必須でしょう。
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    guldeen
    guldeen 2011/11/09
    『大学に通ってない、どころかそもそも、大学に"在籍すらしてなかった"のが、いよいよ親にバレた』感じに近い反応だな、こりゃ。今から幾ら足掻こうが、取り返しの付かない事態に変わりは無いわけだが。
  • オリンパス、「不適切な処理」認める 過去の損失計上先送り

    オリンパスが問題を指摘されていた企業買収について、資金は過去の損失計上先送りに使われていたことが判明したと発表。高山社長が「大変不適切な処理があった」と謝罪した。 オリンパスは11月8日、問題が指摘された企業買収資金が過去の損失計上を先送りするために使われていたことが判明したと発表した。会見した高山修一社長は「大変不適切な処理をしてきたことは事実」と謝罪した。 同社によると、英医療機器メーカーGyrusと国内3社の企業買収資金は、複数のファンドを経由するなどの方法により、投資有価証券などの含み損を解消するために利用されてきたことが分かったという。損失計上の先送りは1990年代から行っていたという。 高山社長によると、一連の処理について直近の経営陣では菊川剛前社長、森久志副社長、山田秀雄常勤監査役が関わっていたという。森副社長については同日付で解職を決議し、山田監査役は辞意を表明しているとい

    オリンパス、「不適切な処理」認める 過去の損失計上先送り
  • 自己責任とかじゃねえし - よそ行きの妄想

    ほんとにやめてほしいよこういうのは。 自宅リビングのテーブルには、大量の介護付き老人ホームのパンフレットが並べられている。かつて、今年78歳になる親のために集めたものだ。 「母が証券会社のいいなりにならなければ、安心して老後を過ごせる環境が手に入るはずでした……」 苦々しい表情でこう語るのは、都内に住む長塚孝夫さん。彼の母親が大手証券会社を通じて投資信託を購入したのは2年前の夏だったという。購入総額はなんと約6200万円だ。営業マンのいいなりに国内株や中国など新興国に投資するファンドを中心に回転売買が行われ、解約したときには2400万円にまで縮小していた。 ブックマークページを見ると「残念だが自己責任」というわかった風な意見も多いが、自己責任とかそういう問題じゃないだろ。 確かにこうなってしまっては出てしまった損失は人が負うしかないだろう。ただ、そもそもの問題としてこの営業マンの所業は一

    自己責任とかじゃねえし - よそ行きの妄想
    guldeen
    guldeen 2009/06/24
    何が足りなくてこうなったのか、を思うとやはり「カネ(金融)に関する教育」が、日本には決定的に欠けてる事を気付かされる/老人会とかに出張教育する人って居ないの?啓蒙ビジネスとしての需要はあるでしょ。
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