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businessとreviewと読み物に関するguldeenのブックマーク (4)

  • 安藤美冬の「サバイバルキット」がやってきた - Hagex-day info

    今までのエピソードはこちら。 ・安藤美冬のサバイバルキットで生き抜きます ・即死するサバイバル・マニュアル 安藤美冬の『冒険に出よう』 ・秒速でスパマーになってしまう 与沢翼の『秒速で1億円稼ぐ条件』 夜勤明けに薄汚い東池袋のアパートに戻ってきた。煎布団に潜るも、神経が高ぶって眠れない。原因はわかっている、それは「将来への不安」だ。 山■パンの工場勤務もこれからどうなるかわからない。手取り12万8000円なので貯金もないし、昇給の可能性も低い。恋人もも子供もいない。資格もなければ、特技もない。髪の毛だけがどんどん薄くなる。 iPhoneにメールが届く。友人もいない俺にメールがくるなんて… チェックしてくると、彼からのメールだった。 『秒速で1億円稼ぐ条件』を読んで「俺も、年収1億円のフリーエージェントになるぞ!」と目標ができたものの、講演に行ってみたり動画をチェックすると、「え、カモに

    安藤美冬の「サバイバルキット」がやってきた - Hagex-day info
  • 手段のために目的を選ばない男〜悪役の企業人の独創的な類型/内海課長(機動警察パトレイバー) - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    多国籍企業シャフト・エンタープライズ・ジャパンの企画七課(表向きはゲームを作る部署のようだが、要するにシャフトの裏の悪事を引き受けている所)のほとんど経歴不明の謎の課長。いつもニコニコしていて滅多に笑顔を絶やさぬ男である。日に来る以前は香港で「リチャード王」と名乗って悪さをしていたらしい。黒崎君をはじめとした一筋縄ではいかぬ企画七課の面々をその何ともいえぬ魅力で統率し、警察とシャフトの重役たちを手玉にとって、「イングラムとグリフォンどっちが強いかな?」という『遊び』を実行して楽しむ究極の愉快犯。この「天才肌」の内海課長と「切れ者」の後藤隊長の裏の頭脳戦が「パトレイバー」の魅力の一つだった。ぼくはこの今まで見たことがない『悪役』に一発で夢中になった。(あまり関係ないが内海課長と黒崎君を見てると「大鉄人ワンセブン」のキャプテン・ゴメスとチーフ・キッドを思い出します)愛嬌があり、どこか憎めない

    guldeen
    guldeen 2012/09/10
    ビジネス書界隈では、漫画からだとまず『島耕作』あたりを推したりするが、こういう少年向け漫画から"ビジネスマンとしての行き方の極意"を少しは採り上げても良い気はする俺。
  • 本当は残酷な『「権力」を握る人の法則』 の話 : マインドマップ的読書感想文

    「権力」を握る人の法則 【の概要】◆今日ご紹介するのは、いつものように某カリスマ書店員さんのツイートで知った1冊。 「キレイごと」ではない、「音」ベースでの出世の秘訣が明らかにされており、書を読んでいて、確かに「悲しいけど、これ現実なのよね」と痛感しました。 アマゾンの内容紹介から一部引用。著名企業のCEOや有名人の成功体験談を読んで、それを真似すればトップに行けると思っていませんか? 成功したリーダーや経営者が語るのは自分に都合がいいことばかりで、当の成功要因など教えてくれません。(中略) 成功したリーダーたちが「後世に遺したい」と考えるような美しい教えが出世の要因ではありません。リーダーたちが隠す《悪い行動》にこそ出世の要因が存在する場合もあります。 書は、フェアプレーを守らず、ルールがねじ曲げられる実社会で、あなたがパワーポリティクスを巧みに切り抜ける方法を、大規模な社会学

    guldeen
    guldeen 2011/07/23
    えげつねー!!w ▼だれかこれ、小説仕立てで『学生時代はパシリだった新人社員が成り上がり、没落していく』さまを書いてくれると、さらに面白く読めると思うのだが。
  • 売春窟に生まれついて→未来を写した子どもたち - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    3年前からブログやラジオや雑誌で何度も紹介したり、各映画会社に「配給してよ」とDVDを押し付けたりして回ってきたアカデミー長編ドキュメンタリー部門受賞作『売春窟に生まれついて』ですが、 やっと、やっと、『未来を写した子どもたち』の邦題で11月から日公開されることになりました。 http://www.mirai-kodomo.net こういう映画がなかなか公開されなくて、ケータイ小説映画とかアキモトコー映画とか手塚治虫や黒澤明の墓泥棒みたいな百害あって一利なし映画ばかりが劇場を支配している日映画界現状ってなー。 もうひとつ。 『未来を写した子どもたち』とは直接、何も関係ないけどさ、ムカつくから言わせてくれ。 この映画はアカデミー賞まで獲ってるし、アメリカではDVDまで出てるのに、配給会社が決まるまで、日映画評論家は誰一人として話題にしなかった。 文芸評論家だったら、普通、芥川賞受賞

    売春窟に生まれついて→未来を写した子どもたち - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    guldeen
    guldeen 2008/09/20
    ウェイン町山の真骨頂、ここにありという感じの文。彼が「ホテル・ルワンダ」上映運動で見せたチカラは、伊達ではないなと思わされる/しかし、西洋史や政治や経済に暗い映画評論家って…元ネタ知らずに映画見るの?
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