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cameraとinterviewとphotoに関するguldeenのブックマーク (3)

  • 荒木経惟インタビュー 77歳でなお勢いを増すアラーキーの生き方 | CINRA

    アラーキーこと荒木経惟の爆進がとまらない。今年5月に喜寿=77歳を迎え、国内外で数多くの個展が目白押し。まさにアラーキー・イヤーとでもいうべき勢いだ。近年の前立腺ガンや右目失明も乗り越える、そのパワフルさを支えるものを探ろうと、このインタビューははじまった。 開口一番に語られたのは、自らのデジタル嫌いの告白だった。しかし、それは変化に追いつけないという意味での「老い」ではなく、むしろ鋭敏さゆえの流儀。陽子夫人ら愛する者との死別さえ写真の糧にした生き方は、非情の天才というより、写真とは人生だと覚悟した「私写真家」の道のりだった。 荒木の写真には、進行形の愛と情、そしてより濃厚になった生と死があふれている。優しさは弱さではないし、センチメント=関わりから生まれる感情こそ人生を豊かにする、と語りかけるかのように。 スマホや最新機器は、便利だからこそ使わない。いまの「才能あふれるカメラ」では、被写

    荒木経惟インタビュー 77歳でなお勢いを増すアラーキーの生き方 | CINRA
    guldeen
    guldeen 2017/07/17
    『じつはコッソリとデジカメも使ってる』っておいw▼道具やハイテクを使う事に自覚的であれ・用意された技術に『使われるな』という批判精神は、表現家として大切なのは分かる。
  • Photoshopの生みの親が語る「DNG」のこれから

    米Adobe SystemsでPhotoshopを生み出したThomas Knoll氏が4月15日に来日し、同社が推進するRAWファイルフォーマットの「DNG」について、最新仕様のバージョン1.2および、次に登場するバージョン1.3を解説するとともに、そのメリットについて語った。 ■ Photoshop生みの親が語るDNG DNGフォーマットは、2004年9月に発表された。その数年前からPhotoshopのRAW対応に関する要望が寄せられており、当時カラーマネージメント機能の開発に携わっていたKnoll氏は、その要望に応じてRAW対応に取り組み始めたという。「(ニコンのデジタル一眼レフカメラ)D60を買ったばかりで、(PhotoshopをRAWに対応させる)強いインセンティブがあったからね」とKnoll氏は笑う。 その後、新しいカメラが登場する度にRAW対応をアップデートしてきたKnoll

  • 「α900」でやっと1人前になれた

    カメラメーカーの中で、今年のフォトキナをもっとも楽しみにしていたのはソニーかもしれない。αの事業に携わる人たちの顔は、一様に晴れやかで明るい。2年がかりで進めてきた一眼レフカメラボディのフルラインナップ化を、このフォトキナ開催に合わせたタイミングで販売が始まったα900によって達成できたからだ。 前回、ソニーは一眼レフカメラメーカーとして初めてのフォトキナに挑んでから2年、カタログに載る交換レンズは26に達し、30へと迫ろうとしている。これまで慎重に慎重を重ねた発言に終始してきたソニーデジタルイメージング事業部 AMC事業部長の勝徹氏は、ひとつの目標を達したことを認めながら、次のステップに対する意気込みを語った。[インタビュー:田雅一] ■ カメラメーカーとして他社と同じ歴史をなぞる必要があった ――前回のフォトキナ、ソニーブースは一眼レフカメラメーカーというよりも、デザイン家電

    guldeen
    guldeen 2008/10/01
    「ミノルタの培ってきた文化を継承する」コトの重さを自覚した発言が出てたのは、カメラ事業から撤退したコニミノの“遺志”を次ぐソニーの心意気の表れとみた。撤退したメーカーのカメラユーザは辛いからね。
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