ひぐち にちほ @higu_nichi 去年の夏に近所で保護した8匹の子猫の里親探しをした時、譲渡会を開いたけど残ってしまったちょっと残念なお顔の兄弟がいて、ウチで引き取ることになるのかなぁ…なんて思っていたら「可愛い!」と2匹まとめて迎えてくださった方から最近の兄弟の写真が送られてきて涙出そうになった。 pic.twitter.com/g9WTMYP1Tm 2020-01-24 15:41:33
この夏、岡山県玉野市にある渋川動物公園(宮本純男園長)では、猫がタヌキの赤ちゃんを子育てする姿が話題となった。種を超えた家族を一目見ようと、親子連れなど多くの来園者が訪れ、子タヌキの命のぬくもりに触れた。 猫がタヌキの赤ちゃんに授乳 この子タヌキはホンドタヌキという種のメスで、名前は「はなちゃん」(生後3ヶ月弱)。今年6月19日11時ころ、香川県三豊市の建設会社に勤める男性が、河川敷で重機を使った伐採作業を行なっていたところ、誤ってタヌキの巣を壊してしまったという。 同園副社長の山根美実さんは、「そのとき母タヌキは驚いて逃げてしまい、はなちゃんがその場に取り残されたそうなんです。男性はかわいそうだからと保護しましたが、どうしていいかわからず、私たちの園に連絡があったんです」と振り返る。 同園にやってきて2日目のはなちゃん(渋川動物公園提供) 保護されたとき、はなちゃんは推定生後2週間ほど。
2012年6月28日、東京都内のとあるゴミ捨て場で、一匹の死にかけた子猫を拾った。すぐさま病院に連れて行き、子猫は一命を取り留める。「空」と名付けられた子猫は、大都会栃木のお家で、すくすくと育つこととなった。 「病院に来るのがあと30分遅れていたら絶対に死んでいた」と獣医さんに言われるほど瀕死だった子猫。その懸命に生きる姿は海外のニュース媒体でも記事として取り上げられるなど、ネット上でも話題になる。 二年前と二年後のビフォーアフター 上の写真は、保護当日のものである。病院で処置してもらう前は、全身が真っ黒でひどい有様だった。家に連れて帰った後も、まだ警戒している状態。ご飯をあげてもなかなか食べてくれなかった。 そして、こちらが現在の空ちゃんの様子。毛もふわふわ、シャンプータオルできれいにふきとっているので、白い部分もまるで発光しているかのように艶やかだ。成長するにつれ、口の周りに茶色い模様
傷ついた捨て犬を保護したら…なんと子猫を守っていた! 犬は本来群れで行動する動物ということもあり、特に愛玩用に品種改良された小型犬などは、独りで生きていくだけでも厳しいものがあります。 アメリカ・サウスカロライナ州の土手の茂みで、犬の叫び声が聞こえると電話で通報がありました。保護施設の職員が様子を見に行くと、そこには傷ついた小さなシーズー犬の雑種がいたのですが、どうも様子が変です。 なんと、生後5週の子猫を守っていたのです。 本当の親子のように寄り添う、メスのシーズーと子猫。 2匹を見たときは大変ショックを受けたと言う、保護施設の職員であるスミスさん。 2匹がどうやってめぐり合ったかは謎ですが、自力では生きていけない子猫を見て、母性に目覚めたシーズーが育てることにしたようです。 完全に信頼し合った表情。 お互い、片時も離れようとはしません。 義理のお母さんにじゃれ付く子猫。 母乳も出るのか
ゴミ捨て場に捨てられていた生後数週間ほどの子ネコがタカに捕らえられ、奇跡的にほぼ無傷で生還して保護されました。 CTV British Columbia - Kitten grabbed by hawk, survives fall into landfill - CTV News 保護された子ネコはSPCAが運営する動物を収容するシェルターに連れて行かれ、施設のスタッフからタカにさらわれたことにちなんで「ホーク」と名付けられました。 ホークが保護されたゴミ捨て場では、タカ(アカオノスリ)を放つことで、近隣の民家の屋根を寝床にしていたハトを追い払う試みが行われています。また、ゴミ捨て場はもてあましたペットを捨てる場所としては定番だったため、今回のように放たれたタカが子ネコを捕らえるという事態が起こっているようです。 シェルター長のLeon Davisさんは「この子はタカに捕らえられ地面に落
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