聾家族だった私は食事タイムは手話でのおしゃべりが楽しく、時には3時間を超える時もあった。親はおしゃべりだけでなく、最低限のマナーを守り行儀良く食べること、聴社会ではこれは不信感を持たれるらしいから外ではしないように、とも教えてくれた。そんなある日、旅先で難聴者と意気投合し
高齢両親のための「実家デジタル化」を目指してやったこと。まずはタブレットを導入してみた。 #IT・テクノロジー#遠距離の親にできること#親とのコミュニケーション#親の介護の準備#老後も楽しむ 公開日 | 2019/08/13 更新日 | 2021/04/27 ヨッピー 飲み会の席で自虐的に「俺はもうおっさんだからな~」って言うと「まあ、そうッスよね」みたいなリアクションが返ってくるようになりました。こんにちは。ヨッピーです。38歳、完全無欠の、どこからどう見ても、純度100パーセントの、紛れもないおっさんです。 そんな完全無欠のおっさんになったことを象徴するのが、「自分以外の心配をするようになった」ということであります。 社会人になりたての頃は慣れない仕事に振り回されたりとか、会社から支給されたクレジットカードを機嫌よく使いまくり、莫大な請求金額を見て「不正利用されてる!」といきり立つも、
11月4日(ブルームバーグ):酒井アサヨさんは大阪市内のマンションで玄関ドアをドンドンと両手のこぶしでたたき、外に出たいと一日中わめく。どうしてそこにいるのか、本人の記憶は定かでない。認知症を患っているので忘れてしまう。 87歳になったアサヨさんと同居する娘の章子さん(55)が5年ほど前の出来事を振り返る。行く手を阻む章子さんをたたき、かみつき、暴れて抵抗するアサヨさん。こんな光景が日常茶飯事となっていた。疲れ果てた章子さんはその日、玄関のドアを開け、アサヨさんを会社員でごった返す大阪のビジネス街、北浜に解き放った。「出るのであれば出ていけ」。 「叫んでわめき、かみつく悪魔のような母に、私の人生は終わったと思った」と章子さんは言う。行き着くところまで行き着いて、どうすることもできなくなった果ての決断だった。しかしこの後2人には思いもかけない物語が待っていた。 親や配偶者を介護する人は増え続
http://anond.hatelabo.jp/20130615195013 最近盛り上がってますね。知的障害者関連の話題。 俺には知的障害者の兄がいます。正確には18トリソミーというやつで、知能は3歳時並といわれていますが、29歳の俺の兄です。 彼は長男で、俺は三男です。 子供の頃どう思っていたか弟の自分が言うのもなんですが、子供の頃のビデオなどを見ると無邪気で可愛い。 彼はたまに近所の子にいじめられたりもしてましたが、俺自信生来無気力な性格ゆえか小学生の頃はあまりそのあたりにタッチすることはありませんでした。 中学生くらいになって、兄が健常者でないということを少し意識的に、ほとんど無意識的に隠すようになりました。 近所を兄と一緒に歩くのが嫌でした。時々笑われたり、兄が癇癪を起こして他人を叩いてしまうことに必死に謝るのも嫌でした。 でも兄は愛嬌があり、好かれることも多く、俺も基本的には
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