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copyrightと考察とnovelに関するguldeenのブックマーク (2)

  • フィクションの中での雑なもじり

    「モクドナルド」とか「パミリーマート」、「ヘラーリ」みたいな音をちょっといじっただけ系のもじりが出てくると途端にその世界そのものが揺らいだような感じがしてくる だいたいの名付けにはそれなりに理由とかバックグラウンドがあるものだから、そこの理屈付けが全然見出せないと怖いんだよな ファミリーマート→フレンドマートとかだったらまあ創業者の気分の違いだろうと思えるんだけど、パミリーマートとかになってくるとパミリーっていうのはどういう意味を持つ単語なのか問題とかが出てきて落ち着かなくなる マクドナルドのMcはゲール語で「息子」を指す、とかのクソ細かい設定みたいなのが現実には大量にあるので下手にいじるべきではない パラレル系でいくべき

    フィクションの中での雑なもじり
  • 著名人の死を喜ぶネット民たち

    柳田国男や吉川英治の死から50年が経ち著作権フリーになったことで、彼らの著書が青空文庫等で無料で見れるようになった。それに対して「やったー!」とか「待ってました」というような感想をあげる人間を見るにつけ、大変嘆かわしいと思う。 つまり、彼らは柳田国男や吉川英治が早死にしたのを喜んでいるんだ。 「やったー!柳田国男や吉川英治が早く死んでくれたおかげで無料で読めるよー!バンザーイ」ってなもんで。でも、もし柳田国男や吉川英治があと30年長く生きていたらもっと著書を発表できていたと思わないのだろうか。その方がよっぽど日にとっての財産になる。少なくとも、ネットユーザーが暇つぶしのためにタダでを読めるという程度のメリットよりもよっぽど大きい。 タダでを読もうとする奴は、コンテンツに金を払う気がないんだ。だから、もし青空文庫から出なかったら自分から買うことはなかった。その程度の思い入れなんだ。その

    著名人の死を喜ぶネット民たち
    guldeen
    guldeen 2013/02/25
    著作権が切れた→無料で利用できる、の動きを非難してるが、むしろこれは『近代・古典文学に広く触れるチャンス』でもある。
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