就職活動たけなわの夏真っ盛り、全国の警察の採用担当者は冷や汗をかいているかもしれない。「きつい」「危険」「帰れない」という“3K”の職場イメージもあってか、昨年度の全国の採用応募者数は、過去20年間で最多だった2003年度の約半数、12万8000人余りに落ち込んだ。 警察庁は各都道府県警に採用活動の強化を呼びかける異例の通達を出したが、「至急大阪府警に応援を!」「ごめんですんだら警察いらんわ!!」など、インパクトのあるコピーを使ったユニークな募集ポスターを作製するのが大阪府警である。 「1991年から毎年2回、コンペ参加業者が案を出し、35~40作の中から1作品に絞り、約7400枚を街に貼ります。おかげさまで、『ポスターを見て警察官になろうと思った』と応募してくる方もいます」(大阪府警採用担当) ちなみに大阪府警では今年2回目となる選考の申し込みを8月3日まで受け付け中だ。 ※週刊ポスト2
落語家で人間国宝の桂米朝をモチーフにした“米朝アンドロイド”が製作されることが21日、明らかになった。 この日、大阪市内で行われた米寿記念落語会「米朝一門夏祭り」(大阪・サンケイホールブリーゼ、8月1〜3日、9日)と「桂米朝展」(大阪・ブリーゼプラザ小ホール、8月1〜9日)の製作会見で発表され「‐展」で展示予定。 桂ざこばは「製作中のものを見せてもらいましたけど、ホンマにそっくりでした」と説明。 米朝の長男・桂米團治は「本人は『誰がそんなアホなことを考えたんや』と笑ってましたが、精巧に作っていただいているので完成が楽しみです」と話した。 約10年前の米朝の姿をイメージしロボット学者の石黒浩大阪大学基礎工学科教授らが製作。 噺にあわせて動作をプログラミングし、落語一席を披露する動きになる予定。 【関連記事】 7月に文枝を襲名の三枝、成功祈願のタクシー代14万円を吉本に請求?
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