書類を破棄する際に、細長く切り刻んでくれるシュレッダー、このシュレッダーは製麺機をヒントに開発されたらしい。 ということは、逆にシュレッダーで製麺できないだろうか? やってみたい。
父の日というものがある。いつもは恥ずかしいけれど、1年に一度だけ恥ずかしがらずに父親に「ありがとう」と感謝を込めたプレゼントを渡していい日だ。むしろしなければいけない日。 しかし、母の日の「カーネーション」と違い、何をプレゼントすればいいのか悩む日でもある。そこでシャンパンタワーで父の日を祝ったらどうだろうか。父というものは、往々にしてお酒が好きだし、シャンパンタワーは豪華な感じがするのだ。 悩む父の日 父の日は6月の第3日曜日と決まっている。2017年の今年は6月18日が父の日だ。子供の日は柏餅、母の日はカーネーションなどと食べる物や、プレゼントの相場が決まっているけれど、父の日は何をプレゼントすればいいのだろうか。 これを書いている地主も父の日のプレゼントに悩みました! 父の日のプレゼントに悩んだ。調べてみると「バラ」をプレゼントするらしいのだけれど、私の父が花を愛でているのを見たこと
「い~わしたの~しんしょ~が!」でお馴染み岩下食品が「岩下の新生姜ミュージアム」なる施設を作ったらしいんですが、それがかなりどーかしているとネットの一部で話題になっているようです。 この不景気な時代に新たな珍スポット誕生とは……これは行くしかない! なんと社長さんにもお会いできたので、話を聞いてきましたよ。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:肉とギターを物々交換!? まさかのミート&ギターショップ > 個人サイト Web人生 最近は不景気なもんで、「嬉野観光秘宝館」「鬼怒川秘宝殿」が閉館してしまった結果、残
学生時代、教科書にアンダーラインを引いたり、大切なことをメモしたりした。あるいは付箋をはったり、ページの隅を折ったりなど、新品の教科書はだんだんと自分仕様に変わって行くわけだ。 これは教科書に限った話ではない。ガイドブックにもメモを残す人もいる。今回は約50年前のガイドブックに書かれたメモを頼りに、そのお店を訪ねたいと思う。
糖質制限ダイエットを薦める人から「コーラと同じ量の砂糖が入った水なんて飲めたもんじゃない」と聞いた。 レモンや香料、炭酸なんかが入っているから美味しく感じるのであって、砂糖だけにしたら甘すぎて飲めないということらしい。 なるほど、と一度納得する。でも「飲めたもんじゃない」という言葉が強すぎて、それは言い過ぎじゃないのかね、とコーラに味方したくなる自分もいた。 意外と普通に飲めそうじゃない?
私はドーナツが好きでして、味はもちろんのこと、その造形がとても好きです。 端的にいえば、穴が好きです。 というような話を突然しても意味が分からないと思いますが、考えてみてください。 中心市街地の人口分布が空洞化し郊外の人口が増加する『ドーナツ化現象』も、健康志向が生み出した負の遺産『焼きドーナツ』や生○○ブームの後追いである『生ドーナツ』も、すべてドーナツに穴が空いていなければ成立しません。 ドーナツに穴がなかったら、都市部から郊外への人口移動現象はバームクーヘン化現象だったかもしれないし、焼きドーナツはマドレーヌやフィナンシェのアレンジに過ぎず、生ドーナツはただのババロアではありませんか。 つまり、ドーナツとは穴のことなのです。
SNS全盛の昨今、ご飯の写真を撮ってアップするとたくさん「いいね!」って言ってもらえるだろう。美味しそうな食べ物やお酒の写真を撮ってアップすると人気者になれるはずだ。 例えば「ランチ」で画像検索すると美味しそうなランチの写真が沢山出てくる。参考リンクはコチラ 果たしてそれでいいのか。美味しそうな写真群に一石を投じます。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:21世紀、山小屋は静かにハイテクだった > 個人サイト
家庭科の授業でお米は水が透明になるまで研ぐように。と習ったが、「最近は精米技術が上がったのであまり研がない方が良い」という情報を耳にした。 なんだ、最近って。いつだよ。ルール変わったんなら変わったでちゃんと教えて欲しい。教えてくれないから水が透明になるまで研いじゃってたじゃんか。折角精米技術上がったのに意味無いんじゃん。 その情報を得てから自分はあまり研がないように変えたけど、研いでる所を人に見られたら「ちゃんと研ぎなよ!」みたいな事にならないだろうか。 更にはあまり研がなくても良いのにいっぱい研いじゃって研ぎすぎで味が落ちた!みたいなことは起こって無いんだろうか。なんかもう、こんな心配ばっかりしちゃう。一回色んな研ぎ方を試してどうなるかやってみたよ。 (尾張 由晃) 色んなことをやってみたけど、普通やんないだろう。っていう1万回研ぎ以外は大丈夫だった。これで人がどんな研ぎ方していてもいら
ソフト麺というものをご存知でしょうか?揚げパンなどと並んで懐かしい学校給食のメニューとして挙げる方は多いと思います。 私もそんな1人です。袋に入った柔らかいその麺を袋の上から指で切り分け、それをソースやあんかけに入れて食べる。私の世代では学校給食の定番メニューでした。 今では食べる事が無くなったソフト麺ですが、調べてみると自分でも作れそうな製法でした。ということで作ってみました。 (馬場 吉成) そもそもソフト麺とは 給食の定番懐かしメニューであるソフト麺ですが、私と同世代(私は昭和47年生まれ)の方でも食べた事がない、知らないという人も多いと思います。それもそのはず。北海道、関西、四国、九州ではほとんど食べられていませんでした。 ソフト麺は正式には「ソフトスパゲッティー式麺」と言います。戦後の流れでパンと脱脂粉乳が主だった学校給食の主食を増やそうと、昭和40年に東京都の学校給食に初めて採
昨年5月のこと。たまたま前を通った花屋の店先でハバネロの苗が売っていました。「ハバネロって、あの凄く辛い唐辛子だよな。これを育てれば生のハバネロが手に入ってあんなことやこんなことが・・・」と考えるが早いか、苗を持ってレジに向かっていました。 そして、昨年夏は家のベランダでハバネロを育てていたのです。 (馬場 吉成)
レンジでチンして食べるパックご飯が便利だ。 正式名称は「包装米飯」というらしいが、要するに「サトウのごはん」の類のことである。 わずか2分間で、かなりおいしいご飯が食べられるというのは、薪で火をおこしていた時代からするとまさに魔法だ。 店頭にはいろんな種類のパックご飯が並んでいるが、一番おいしいのはどれだろうか。 (工藤 考浩) ものすごくたくさんある ひとり暮らしの僕の家には、電子炊飯器がない。 貧しくて買えないのではなく、必用がないからだ。 毎日自炊するわけではないので、米を買っても食べきるまで日数がかかるので古くなってしまうし、ひとり分炊いてもおいしくない。 多めに炊いて冷凍しておくという手もあるが、冷凍のご飯よりもパックご飯の方が断然おいしい。 なので、週3回くらいの「おウチご飯」は、パックご飯にお世話になっている。 そんなパックご飯、スーパーに行くとすごくたくさんの種類がある。
サイゼリヤが 大好きな私ですが なんと、 日本にまだ 数軒しかないと言われている 驚異のサイゼリヤが 多摩にある とのことだったので、 実際に 行ってきて しまいました!! (ヨシダプロ) そんな謎のサイゼリヤ、 どうやら それは 多摩の とある坂の上に存在している 「ぐりーんうぉーく多摩」という 超多摩的巨大商業施設にある とのことだったのでした。 実は この地には、 日本有数の さまざまな人気ショップが入っていたりするのですが、 そのなかの 一画に お、いつも見慣れた あのロゴが…! と いつも通っているサイゼリヤを目にして、 まるで実家にでも帰ってきたかのような 安堵感が湧き上がってきた そのとき、 ん、 サイゼリヤ EXPRESS…? EXPRESS!? ……急行? な、 なんでしょう この気になる 横文字EXPRESS。 いつものサイゼリヤの後に 急行を意味する英単語がついており
東京の新橋にある「加賀屋」という居酒屋がすごい。 僕はこのお店を3年前くらいに知った。それ以来、気に入って何度か行っている。しかし、ここを一言でどう表現したら良いのか、未だに言葉が見つからない。 今回は加賀屋初体験の方4人と一緒に行ってきました。 (斎藤 充博) 入り口は地味 加賀屋はJR新橋駅から徒歩5分のところにある。この辺りは居酒屋の激戦区だ。週末になれば酔ったサラリーマンでごったがえす。 そんな激戦区でも、自分のペースで、全く独自の営業を貫き通しているのが「加賀屋」である。
グリコの通販サイトでこんなものを見つけました。手作りプッチンプリンキットです。 なんとそのサイズ、通常のプッチンプリンの約10倍!これは食べ応え十分だ。さあ、10倍プッチンプリンを作って外へ出よう! (馬場 吉成)
すぐに食べることができて安い、それが立ち食いそばだと思う。決して飛びぬけて美味しいわけではないけれど平均点の味がある。僕の中の「立ち食いそば」とはその程度の認識だった。 しかし、先日知り合ったフードカメラマンが「立ち食いそばをなめちゃいけない」と言った。べろべろに酔った深夜2時の新宿での発言だ。僕は「あ~そうなんですか」と話半分であいづちを打ったが、「え? そうなの」と不思議だった。 ということで、そのフードカメラマンに美味しい「立ち食いそば」に連れて行ってもらうことにした。 (地主 恵亮) 水道橋での待ち合わせ 11月の終わりの平日に水道橋でそのフードカメラマンの待ち合わせをした。水道橋は変わった雰囲気だ。近くに地方競馬の場外馬券場があるので、平日の昼間でもワンカップを持ったおじさんとネクタイを締めたサラリーマンが行きかっている。
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