こういう思考の人が「同人=儲かる」という思考になりやすいのかな、と思った。元増田がそうだとは言わないが。 何の同人かにもよるけど二次創作なら資料として一次ソース(漫画とかDVDとか)が必要だし。 コミケに来るような「濃い」人が読み手であれば深く考察したり(もしくは妄想したり)しなきゃならんからそういう世界を広げるのに資料は確実にいる。 二次的な肉付けをするならそれに関する資料もいるよね。 本を作るには何がいる?原稿。じゃあその原稿はどうやって作る?アナログにしろデジタルにしろ。色々道具はいる。 全部一人で作れる?お手伝いさんは?友達がロハで手伝ってくれるならそれでもいいけど。人を動かすには往々にしてお足が必要。 何らかのコミュニティに属してればコミケ後に一緒に打ち上げしよう、といった話にもなりやすい。 これは同人に限った話ではないんだけど、儲かるというイメージがあるということは支出も大きか