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economyとnewsとanimalに関するguldeenのブックマーク (3)

  • 『結局』

    今回、薦田氏には、大変重い決断をして頂いた。当に断腸の思いかつ苦渋の決断だったと思う。さぞかしお辛かったことだろうと、心中察するに余りある思いである。 これまで、県民の皆様の様々なお声に耳を澄まし、種雄牛を救済すべく精一杯頑張って来たが、ただただ、僕の力不足で農水相の意固地を動かせず、このような結果(6頭殺処分)になったことに対して心からお詫び申し上げたい。また、宮崎全体の県益のことに配慮された薦田氏の英断に対して心から敬意を表し、感謝を申し上げたい。 あらゆる視点に立ち大臣に提案・要望して来たが、「とにかく、殺処分しなければ移動制限解除はしない」という農水相の一点張りは最後まで覆せなかった。 結果、薦田氏の種雄牛が残っていれば、いつまでも移動制限並びに非常事態宣言の解除は出来ず、県民の皆様の生活や地域経済等に深刻な被害・影響が及ぶことになる。加えて、これらを拒否すれば、今後の国の復興対

    『結局』
    guldeen
    guldeen 2010/07/18
    感染拡大&商品価値下落の両方の阻止手段としての殺処分▼種牛の生存に拘るのは、"良い肉質"のバックアップの意味だからだし。後知恵になるが、種牛の精液の事前の冷凍保存などはどこまでやってたのかな。
  • 『読売新聞社説について』

    7月17日(土)の読売新聞社説「一貫性を欠いた宮崎県の対応」について・・・・・・ まずは天下の読売の社説に今回の件を取り上げて頂いたことに謝意を表したい。恐らく、九州版だけだろうが。 内容は概ね間違いではないが、字数等の問題もあり、やはり表層的と言わざるを得ない。また、この内容を読んだ県民や国民の皆様が額面通り、つまり表層的なことのみを鵜呑みにされ、誤解・曲解等をされると困るので、一言だけ書き留めて置きたい。これは、別に批判・抗議・訂正要求などでは無い。どちらかと言うと解説・加筆・真相吐露といった意味合いである。 ※『』内は記事抜粋 『(国の方針で決まった、殺処分を前提としたワクチン接種を余儀なくされた)他の農家と同様に公平に殺処分すべき・・・』 →公平というのか?平等というべきなのか? ならば、一体何を持って公平というのか?平等というのか?まぁ、その議論はまたの機会にするとして、公平とい

    『読売新聞社説について』
    guldeen
    guldeen 2010/07/18
    ウェブ時代、ブログを使いこなす事の好例を見た思い。新聞記事の引用と補足・および国の対応への不満・指摘▼昔なら、週刊誌に載ってたような文。それを自ら数時間かけ打鍵・ブログに掲示…お疲れ様です。
  • 口蹄疫:「宮崎牛」エース級種牛5頭、抗体検査も陰性 - 毎日jp(毎日新聞)

    宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、農林水産省と県は6日、「宮崎牛」のエース級種牛5頭の血液抗体検査の結果はいずれも陰性と発表した。遺伝子検査でも陰性が確認されていた。宮崎牛ブランドの種牛は全滅の危機をひとまず回避した。

    guldeen
    guldeen 2010/06/08
    最後の砦は守られた、といったところか/しかし、一県の畜産に大ダメージを与えた今回の“事件”。生産業者らの生活も含め、早急に善後策を立てねば。
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