700円のラノベを1万部刷ったとし、売れた部数が6割の6000部とする。 ここで発生する売上は420万円。 ・著者への刷り部数印税が10%で70万 (残り350万) ・書店の取り分が売上の22%で92万4千 (残り257万6千)… https://t.co/5n7WfHlI8n
至道流星さん作、ニノ膳さんイラストのライトノベル「羽月莉音の帝国」6巻の表紙 企業の社長を務めながら、若者向けの小説ライトノベル「羽月莉音(りおん)の帝国」の著者として注目を浴びている至道流星(しどう・りゅうせい)さん(34)。高校生が上場企業の社長になり、国家の建国を目指すという内容で、TOB(株式公開買い付け)や企業買収、金融商品など、ライトノベルとは縁遠い言葉が次々と飛び出す。作中で中国の反日暴動や銀行の破綻など現実を“予言”する至道さんの創作の裏側を追った。(毎日新聞デジタル) 至道さんは、高校時代から起業に興味があり、卒業直前にIT業界に入り、進学した大学もすぐに退学し、親の反対を押し切って、ビジネスの世界に飛び込んだ。超有名企業の出資を受け、起業し、国際衛星放送やソフトウエア開発、雑貨販売などを手がけ、10年以上第一線で活躍。「76世代」と呼ばれる経営者だ。 至道さんが筆を
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