牧村朝子 ここには居ない @makimuuuuuu すげえ、「大学院生が図書館から江戸時代までの資料を集めてきて文字起こしして公開する」という、ひとり江戸青空文庫というか、よかった頃のインターネットをひしひしと感じるサイトを見つけてしまった…… tsubotaa.la.coocan.jp/chrono/chro_to… pic.twitter.com/8306Je1qgn 2019-03-12 18:55:56
僕は今まで世界史を全く勉強せずに生きてきました.大学受験時代は,ただの丸暗記教科と見ないしていて興味がわからなかったのです. しかし,今は,現代というものがどういうコンテキストの中に埋め込まれているかを知るための知識であると認識するに至りました.未来の予測は各人が頭を絞っていくしかないと思うのですが,今と過去の把握は勉強である程度どうにかなるものです.そして,過去と今を知ることは,未来を予測する助けとなると考えるに至りました. そのような問題意識を踏まえて,教科書にあるような過去から時系列順に学んでいくスタイルではなくて現状を分析するための知として世界史に興味を持っています. こういった僕の興味を含めて,民族紛争や政治経済の問題に関してコンテキストを含めて理解できるようになる本を紹介していただきたいと思います. あと,細かい条件を述べておきます. -知識がなくても読める本が好ましいです.
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