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energyとscienceとdesignに関するguldeenのブックマーク (3)

  • 村田製作所が全固体電池を量産へ、容量は“業界最高レベル” ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    村田製作所は2019年度内にセラミックス技術を応用した全固体電池の量産に乗り出す。野洲事業所(滋賀県野洲市)の電池関係の生産棟に量産ラインを新設する。当面の生産能力は月10万個を予定する。試作品の容量は他社製品と比べて100倍の10ミリアンぺア時強と業界最高レベル。17年にソニーから買収したリチウムイオン二次電池事業を含め、注力するエネルギー関連市場への展開を加速する。 電解質にセラミックス材料を使った面実装タイプの「セラミックス全固体電池」を量産する。積層セラミックコンデンサー(MLCC)の製造設備を転用するほか、数億円を投じてドライルームなどの付帯設備を整える。 このほどサンプル出荷を始めた。大きさは縦5・7ミリ×横9・6ミリ×高さ5・2ミリメートル。材料組成を改良し、容量を大幅に高めた。さらにエネルギー密度を向上し、既存のリチウムイオン二次電池からの置き換え需要や競合品と差別化する。

    村田製作所が全固体電池を量産へ、容量は“業界最高レベル” ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • もんじゅ設計:廃炉想定せず ナトリウム搬出困難 - 毎日新聞

    廃炉が決まっている高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、原子炉容器内を満たしている液体ナトリウムの抜き取りを想定していない設計になっていると、日原子力研究開発機構が明らかにした。放射能を帯びたナトリウムの抜き取りは廃炉初期段階の重要課題だが、同機構が近く原子力規制委員会に申請する廃炉計画には具体的な抜き取り方法を記載できない見通しだ。 通常の原発は核燃料の冷却に水を使うが、もんじゅは核燃料中のプルトニウムを増殖させるため液体ナトリウムで冷やす。ナトリウムは空気に触れれば発火し、水に触れると爆発的に化学反応を起こす。もんじゅでは1995年にナトリウムが漏れる事故が起き、長期停止の一因になった。

    もんじゅ設計:廃炉想定せず ナトリウム搬出困難 - 毎日新聞
    guldeen
    guldeen 2017/11/29
    配管でいうドレンコックが無いって話だけど、吸い取りは可能 https://internetcom.jp/amp/203831/monju-waste-furnace あと漏れた時を想定しての『お盆』はある。
  • 3億円を投じて東レが作った時速147kmで走るカーボン製電気自動車「TEEWAVE AR1」の実車を間近で撮影してきました

    鉄より約10倍も丈夫で重量は1/4というカーボンファイバーを使用して作られたEV(電気自動車)のコンセプトモデル「TEEWAVE AR1」が「人とくるまのテクノロジー展」に展示されていたので間近に行って「ペタペタ」と触りながら実物を撮影してきました。 製作したのは東レで、同社の持つ炭素繊維の加工技術をアピールする為に3億円を投じて実際に走れる車両を作成したとのこと。 最高時速は約147kmで、フル充電の状態からは約185キロの走行が可能。 車体重量は約846kgで、金属主体で作られた一般的な電気自動車に比べて4割以上も軽量化されています。 主なスペックは以下の通り。 横から見るとこんな感じ。 完全なスポーツドライビング仕様で、設計やデザインを行ったのはF1のデザインも行っていたゴードン・マレーさん。 外装だけでなく、内部フレームもカーボン製。 ステール製の車体に比べて部品点数を1/20にす

    3億円を投じて東レが作った時速147kmで走るカーボン製電気自動車「TEEWAVE AR1」の実車を間近で撮影してきました
    guldeen
    guldeen 2012/05/27
    『設計やデザインを行ったのはF1のデザインも行っていたゴードン・マレーさん』おいおい、めっちゃガチやんけ、それ。
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