Manachanブログ - 世界で不動産を買おう! 日本、フィリピン、タイ、オーストラリア、米国、マレーシア・・・世界6カ国に、22戸を所有し、グローバルに展開する投資家が、世界各国の不動産事情を熱く語ります。
(車両のサーベイを受けている。サーベイに当っているのは、中国電力から応援にきた放射線管理員。Jヴィレッジ・除染場) 反貧困の社会運動に長年とり組んできた大西さん(仮名)が、現在、福島第一原発と第二原発の事故収束作業に従事している。 その大西さんから、昨年末から今年2月にかけて、お話を聞いた。 〔インタビューはいわき市内。掲載に当たって、特定を避けるための配慮をした。〕 お話が多岐にわたる中で、編集上、4つの章に整理した。 【Ⅰ】【Ⅱ】【Ⅲ】では、高線量を浴びる現場で、放射線管理員として作業に携わっている状況の報告。被ばく労働、雇用や就労、地域との関係などの実態が語られている。 【Ⅳ】では、原発労働者の立場から、反原発・脱原発の運動の現状にたいして、鋭角的な問題提起が行われている。 事故収束作業に従事する労働者へのインタビューや、ライター自身が中に入るという形で書かれたルポはある。しかし、原
私が気に入っているジョーク レストランにて。 ある客(客)「ちょっと。ウェイター。スープに何か浮いているのだが。」 ウェイター(ウェ)「クルトンではないですか?」 客「黒いのだけどね。」 ウェ「ゴマじゃないですか」 客「何か突き出しているけど」 ウェ「カラス麦かもしれませんね」 客「動いているように見えるんだがね」 ウェ「…ハエだったら何だって云うんです」 客「スープを波立たせないように云ってくれないか」 ラーメン屋にて。 客「ちょっと待て。」 店員「?何ですか。」 客「アンタ、今ラーメンに指突っ込んで運んできたでしょ?」 店員「突っ込んでませんよ。絶対に。」 客「そう云いながら指を拭こうとするな。隠すなコラ。」 店員「…指を突っ込んだからどうだっていうんですか?」 客「とにかく、ラーメン取り替えてくださいよ。」 店員「いえ、ギリギリセーフだから大丈夫です。」 客「?何いってんの?」 店員
ここ数日の東電管内の供給力とその日の最大消費電力量は以下のとおり。 日付 供給力 最大電力量 A B 6月12日 4,080 3,192 78% 58% 6月13日 4,450 3,499 79% 64% 6月14日 4,410 3,488 79% 63% 6月15日 4,300 3,403 79% 62% 6月16日 4,370 3,487 80% 63% 6月17日 4,310 3,473 81% 63% 6月18日 4,120 3,221 78% 59% 6月19日 4,090 3,158 77% 57% 6月20日 4,580 3,627 79% 66% 6月21日
秦郁彦とかいう現代史家が「原発処理、もう米国に頼みたい」なんて泣き言を垂れているのを見て、Midasが「第2の敗戦」と記している。なるほど、それまで思うがままに電力を消費していたくせして、原発が事故った途端に「もうやんぴ」などと言い出すのは、大本営発表に狂喜乱舞して「天皇陛下万歳」と叫んでいたくせに、負けたら掌を返したかのように主権在民を標榜し始めたことと同じである。東電を詰めるのは戦争責任を全て軍部に押し付けて国民は被害者面したことと同じである。たとえ軍部とて民意が大反対であったなら、おいそれと開戦に踏み切れた筈が無い。開戦時に戦争反対を表明した新聞には脅迫や不買運動が加えられたし、原子力平和利用大講演会は大盛況だったのだ。 日本人は何も変わってない。日本人は空気で物事を決めるから責任の所在が不明確で、事が起きたときには直接に係わっていた者だけが責められ、その他の人間は何の良心の呵責もな
3月11日から一カ月。今日も震度5の余震がありました。 福島第一原発の冷温停止にもまだ時間がかかります。 福島の震災はずっと現在進行形です。 地震、津波、原発事故、風評被害の四重苦だ――。そんな声を、あちこちで聞きます。 原発によっておいしい思いをしてきたんだろう。交付金をハコモノじゃなく安全のために使うべきだった。他県の方はそう思うかもしれません。原発が相双地区(福島県の太平洋側)の財政を潤してきたのは事実です。福島県民ならみんな知っています。そして産業が少なく魅力的な雇用がほとんどないというのもまた、福島県全体の共通の認識ではないでしょうか。 そもそも、福島は経済的にはとても貧しい土地なんです。 大学進学率は、一昨年は47都道府県中40位でしたが2010年には3つ上がって37位になりました。女子だけだと42位で、女子の早婚率は全国1位です。だいたいの女子は高校を卒業するとちょっと働いて
釣られたか。 語らねーよwww 日本中が大変なときにアニメの話なんぞしてられっかバカ!! 震災を機に日本人の心はひとつとなり、被災してない奴まで被災した気になって買いだめに走った。遊んでんじゃねえよバカどもめ。 震災を機に日本人の心はひとつとなり、被災してない奴まで被災した気になって疎開した。てめえらは国外追放だ。二度と戻ってくんな。ロシアが受け入れてくれるらしいから凍傷で死ぬまでシベリアで働け。 震災を機に日本人の心はひとつとなり、被災してない奴まで被災した気になってTwitterで安否を確認しあった。何の被害も受けてねえ奴同士が真の被災者そっちのけでTLを眺めて悦に入る姿は醜悪そのものであった。死ねバカどもめ。 佐々木や湯川らネット御用ヒョーロンカが盛んに持ち上げたそおーしゃるなんちゃらも震災においてはやっぱり何の役にも立たなかった。当たり前だ。電気もねえのに通信なんか出来っかw 望夫
こんなエントリーが出ているのに気付いた。 東京電力に責任があることになったら笑う人は誰だ? - 常夏島日記 http://d.hatena.ne.jp/potato_gnocchi/20110327/p1 相変わらず、都会に住む人間、というヤツは、自分に見えない犠牲というものに冷淡なのだな、と愕然とする。 今回の震災で問題と思っているものに、原子力災害の他、交通が挙げられる。被災地での燃料不足は、車中での一酸化炭素中毒死を招く事態となっているが、結局のところ、田舎というものを自動車無しには生活が困難な状況にしてきた、という問題だ、と云えるだろう。震災を予想していた訳では無かったが、自動車を中心とした交通政策や交通インフラを構築する事は、とりわけ交通弱者へのしわ寄せを招き、結果、誰にとっても暮らしにくい地域になる、という事を説いてきた。この震災では、その状況があぶり出されたと云って良いんじゃ
アジアから日本への応援メッセージ http://www.asiaforjapan.com/ かつて、六ヶ所村に建設された再処理工場のアクティブ試験を始めようという時に、政策転換の議論が起きた。 今、アクティブ試験を止めればこれ以上の税金を無駄にしないですむが、一度、アクティブ試験を実施すればプルトニウムで施設が汚染され、その後、引き返そうとしても莫大な税負担が発生する、だから、ここで政策転換をしようという主張だ。 プルトニウムを燃やす高速増殖炉は、1970年頃の予測では、21世紀初頭には商業的には利用できるようになっているはずだったが、現実には高速増殖炉の開発は全く進まず、当時でも、政府は少なくとも2050年までは高速増殖炉の商業利用はできないと公式に認めていた。 既にヨーロッパに委託していた再処理により、日本が保有するプルトニウムは40トン近くにのぼり、それすら利用できないのに、六ヶ
多くの人がいうように、日本の社会は3月11日を境にそれ以前とは異なるものになるでしょう。どのような点で変わると思うのか、ちきりんの意見をまとめておきます。 1.ジャパンブランドの深刻な毀損 311の前、日本は世界が憧れる国でした。綺麗な空気、清潔な街、多彩で一流のグルメ、安心で安全な国、ポップでユニークな文化・・・海外旅行をする余裕のできた多くのアジア人が日本を訪れ始めていたし、日本食は世界で大ブームになっていました。 この“日本ブランド”の価値は今回の原発事故で(地震でも津波でもなく原発事故により)深く傷つきました。今や「中国産野菜や中国産ウナギ、中国の牛乳は日本の野菜や魚介類、牛乳より安全だ」と思う人もいます。 それが事実かどうかは問題ではありません。ブランドの価値は高まる時も減じられる時も風評により変化するのです。ハウステンボスを経営するHIS会長の澤田秀雄会長は、「地震以来2週間、
ニコVIPユーザー様、宇賀神でございます。 なんか、ちょっとだけ暖かくなってきましたね♪ これから少しずつ気温があがってはくるとはいえ、 まだ春物、って感じもしませんよね、、、 そんな時に、すごくオススメなやつありますよ! 「ライダースジャケットって、むずくない!?」 友達と会う時、お出かけの時も、コンビ二行くときも、 このライダースジャケットは楽に着こなせます。 見てみたら絶対、分かります!! ⇒10年以上人気の秘訣・・・教えちゃう!! 1 名無しさん@涙目です。(三重県) 投稿日:2011/03/17(木) 11:46:26.49 ID:0Fthf7l/0 プロ野球セ・リーグが予定通り3月25日から開幕する方針らしい。 大反対です。 国難とまで言われている大震災が起きています。 多くの方が犠牲になりました。 まだ多くの場所で救助を待っている方がいて 多くの方が寒い避難
3月13日 東日本巨大地震から三日目。 朝刊の見出しは「福島原発で炉心溶融の恐れ」と「南三陸町で1万人行方不明」。 16年前の大震災を超える規模の国家的災厄となった。 これからどうするのか。 このような場合に「安全なところにいるもの」の基本的なふるまいかたについて自戒をこめて確認しておきたい。 (1)寛容 茂木健一郎さんも今朝のツイッターで書いていたけれど、こういう状況のときに「否定的なことば」を発することは抑制すべきだと思う。 いまはオールジャパンで被災者の救援と、被災地の復興にあたるべきときであり、他責的なことばづかいで行政や当局者の責任を問い詰めたり、無能力をなじったりすることは控えるべきだ。彼らは今もこれからもその公的立場上、救援活動と復興活動の主体とならなければならない。不眠不休の激務にあたっている人々は物心両面での支援を必要としている。モラルサポートを惜しむべきときではない。
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