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familyとblogと読み物に関するguldeenのブックマーク (17)

  • あの日家族旅行をしていたクマとパパとママと|きなこ

    1・春はあけぼのすまじきものは今は昔、それは21世紀の初頭、とか書いてしまうと太古の昔を思わせるが、それは今から約20年前、アラやっぱり結構昔。 その春、大学を無事卒業したのに性懲りもなく何の役にも立たない文系大学院で、何の役に立つのか皆目見当もつかない哲学宗教系の謎学問を学ぶ予定だった私は気で困窮していた。 家賃と学費を払ったら、口座に気で2桁の金額しか残らなかったのだ。 パンないならケーキも無い当時22歳。 それで大学が長期休暇中の春、その22歳の私は朝はホテルの朝サービス、昼から夜は宴会場での宴席、間に暇があれば和の宴席で偶に合わせを逆にして、私は左右が未だによくわからないのだ、叱られながら和服を着て膝行しながら皿と料理とお酒を運びまくっていた。 学問も研究も衣住が無ければ成り立たない。 背に腹も変えられない。 腹がすいては何とやら。 2・萌黄色は敵という当時その朝も早朝5

    あの日家族旅行をしていたクマとパパとママと|きなこ
    guldeen
    guldeen 2020/03/26
    本当なら一緒に父母と旅行をしていたハズの子。その『形代』として連れられていた、シュタイフ製のクマぬい。旅行どころか外出もままならぬ難病の子らの親との思いに、少しでも寄り添える社会でありたい。
  • イオンモールに見る、「男と女で見えてる世界が違う」の一事例 - ←ズイショ→

    あのー、休みの日なんかにイオンモールなんかに行ったりするわけです。嫁さんと2歳半の息子なんかを連れて。 で、嫁さんと息子は平日に二人でイオンモール行ったりすることもあるのかな、あと、俺が土曜日ぐーすか一人で午前中寝倒しちゃったときに二人で行ったりとか。そういうわけで、だいたい主に息子には俺の知らないところで出来上がってる決まってるルーチンみたいなのがあって、家族3人でイオンモールに出向く時ってのは当然わざわざ出向く理由・目的とかがあって出向くわけなんですけど、そんなんお構いなしに彼には彼のルーチンがあるわけです。イオンモールに来たからにはこれをやらずにはおれない、みたいな。修学旅行では絶対木刀買うみたいな、修学旅行だからってもらったお小遣いを全部アイドルのブロマイド写真に注ぎ込まなくてはならないみたいな、彼なりのルールがいくつかあるんですね。 例えば、屋さんの絵コーナーで家にもあるはず

    イオンモールに見る、「男と女で見えてる世界が違う」の一事例 - ←ズイショ→
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    guldeen 2020/02/13
    『休日の家族の過ごし方』に対しても容赦無く、売る側の様々な思惑は迫る(-_-;) その中で『売込みターゲットでない』と思われた側の感想を、当のビジネス界側が拾う事ってあまり無いよね。
  • 16年間二人きりで暮らしてきた母親を金髪のチャラ男に寝取られた時の話(泣)|にゃるら

    「寝取られ」の定義や同人誌への注意書きの有無などをめぐり、各地で論争が起きました。更に「BSS (ぼくがさきにすきだったのに)」という概念も導入され、事態はどんどん泥沼に。このあたりの話は、快楽天で連載しているコラムの方に書きましょうかね。 僕は高校生の頃、16年間二人暮きりで生活してきた母親が、美容師のチャラ男と再婚した経験があります。 恋人や配偶者ではないので、厳密には寝取られには当てはまりませんが、今までずっと共に生きてきた家族が美容師のド派手な男をつれてきて「私、この人と結婚するから」と告げられた際のシチュエーションと衝撃は、間違いなく母親寝取られモノのエロ漫画でしょう。 今回は、母親が他人のモノになったあの日の話をしていきます。 前述した通り、生まれつき父親が居なかった自分は、常にボロアパートで母親と二人で暮らしていました。 メンヘラな部分も多く、包丁持って自殺未遂したり、自分を

    16年間二人きりで暮らしてきた母親を金髪のチャラ男に寝取られた時の話(泣)|にゃるら
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    guldeen 2020/02/13
    物心つく10代の子が居る身での片親の再婚は、子の心理に影響を与えるというサンプル。フィクションではよくある構図だが、当事者視点での実録話ってあまりないよね(´・ω・)
  • 想像できないほどの長いお別れに胸が詰まった。 - Everything you've ever Dreamed

    パソコンを開いて仕事マシーンになっていた僕の隣席に客がやってきた。画面から目を離す。大人3人。80代の夫婦と思われる男女(男性は杖をついている)と僕より年上、見たところ50代後半の息子と思われる男性。黄色いジャンパーがカッコいいぜ。平日の夕方。大きな駐車場のある郊外のコメダ珈琲。「自営業の息子が足の不自由な両親を車に乗せて連れてきたのだろう」と勝手に、今の日ではめずらしくない情景を推測して、僕は仕事マシーンに戻った。 つまらないエクセルファイルの彼方から聞こえてくる彼らの会話に違和感を覚えるのにそれほど時間は要らなかった。会話が子供を相手にしているような内容なのだ。うるせー。仕事してんだよ。つか子供いたか?違和感の正体を突き止めようとアクビをする真似をしてチラ見する。子供はいない。お父さんが痴呆で子供に戻りつつあるのかな、いい息子さんで良かったね、と結論付けるがどうもおかしい。どう聞いて

    想像できないほどの長いお別れに胸が詰まった。 - Everything you've ever Dreamed
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    guldeen 2019/10/18
    知的障害児で「空気読めない」子を、老いた親が子の将来を悲観する、という図式はいつの時代も繰り返されてきた話だが、リアルな例を目にすると何が最適解なのか。俺には答えが出せない。
  • 僕たち私たちは今日結婚を卒業します卒業しまーす。 - Everything you've ever Dreamed

    卒婚といって、別居状態を卒業ととらえる人がいるのを知ったとき、すげえバカバカしいと思う一方で、それを必要とする人がいるのもわかる気がした。そういえば、アイドルのグループ脱退を卒業と呼ぶのが普通になっている。ともすると、ネガティブな印象を持たれがちな行動、たとえば別居や離婚や脱退を卒業と称し、前向きにとらえ、ポジティブな意味を持たせるのは、実に素晴らしいと思う。退職も、既存のワク組みからの脱出という意味では、別居や脱退と同じだ。僕は、名もなき人の書く退職エントリーを読むのがまあまあ好きだ。「私、退職します!」と宣言する退職エントリーは「退職を考えるようになった経緯」「成し遂げた実績」「関係者への感謝」「今後」「将来の夢」という決まりきったパーツを組み合わせればそれなりのブツに仕上がるので、安心して読めるし、なにより、退職エントリが、その書き手のピークになっていることが多いからだ。線香花火が消

    僕たち私たちは今日結婚を卒業します卒業しまーす。 - Everything you've ever Dreamed
  • 50歳をこえてから学習塾で起業した友達の話 - ICHIROYAのブログ

    photo by Dani_vr 大学時代の友人Tが、事情があって無職になったのが2年前のことだ。 僕とほぼ同い年で、彼が52歳か53歳の時だ。 子供が巣立っていれば、あまり深刻に考えずともよい年代なのかもしれないけれど、高校生だか大学生だかの娘さんがふたりいてその学費が必要だし、家のローンも残っていて生活を縮小するだけではやっていけないという。 当初、Tは再就職しようとして活動した。 が、その年齢でそれなりの給与の職を得るのは難しかったらしく、否応なしに起業に追い込まれた。 そして、「蕎麦屋をする」と言いだした。ある蕎麦屋に弟子入りし、僕や大学時代の友人たちに自分で打ったそばを送ってきた。 僕は心配でたまらず、もちろん蕎麦屋も素晴らしい仕事だが、Tのおかれている事情では、やめたほうがいいとアドバイスした。そして、こんな記事を書いた。 やめろよ!と言いたくて言えない、蕎麦屋開業 - ICH

    50歳をこえてから学習塾で起業した友達の話 - ICHIROYAのブログ
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    guldeen 2016/03/03
    トシ食うと、利害関係抜きで真剣に心配なり相談してくれる人って、新たに作るのは難しいからね。
  • 歳月記 - 暮らしの点と線

    2016 - 01 - 17 歳月記 帰省の折、祖父が今年で八二歳になると耳にした。「爺さんもう八二で、いつ死ぬるかもようわからんのに、元気じゃろ」と祖母は言う。確かに祖父はまだまだ利発で、痴呆者特有の愚鈍さはない。四〇歳で独立し、地域の仕事を引き受けて繁盛させた。引退後は「何か趣味が欲しい」と言って畑違いの農業を始め、今や農業だけで孫の年収を超えるまでになっている。近隣の商店には、野菜とともに祖父の顔が並んでいた。  祖父にはもう一つ趣味がある。農業に手を出して直ぐの時、畑から土器が出土し、それが切欠で地域史の編纂に携わるようになった。節くれ立った指で出土品の写真をなぞり、その発見の様子を語る祖父は、確かに年齢よりも数段若い。しかし、その実やはり腐臭のようなものを纏っており、溌剌とした外面を一皮捲れば、生命を維持する機能の全てがやはり末端から壊死しているのだろうと判った。どこかに影を落と

    歳月記 - 暮らしの点と線
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    guldeen 2016/01/17
    鈴木ザ煉獄丸さんの帰省記。妙に読ませる文章。
  • 赤坂で母とウニを食べた夜|七億ちゃん|note

    一番印象深い母親の姿、と訊かれて何を思い出すだろうか。 私の場合、親戚に頭を下げて借金のお願いをする母の小さな背中である。 母親ひとりと子供三人。うに事欠く日も珍しくないような、貧困に喘ぐ母子家庭の育ちであることは、noteTwitterでも何度か言及している。 元々は一軒家だった築半世紀以上の物件を強引に二つに分断したものの片方、台風の多い石垣島という地域にも関わらず、台風対策が一切なされていない木造の小さな借家が、私の育った住まいである(もう片方には目の見えないおばあちゃんがヘルパーの力を借りながらひとりで住んでいた)。割れたガラスをガムテープで補強した窓からはいつも風が強く吹き抜け、まるでマンガみたいにベタな貧乏だなといつも思っていた。面積の半分を洗濯機に占領され畳半畳くらいのスペースしかないようなシャワーだけの風呂場では、台風が訪れる度に壁が剥がれて外から中が丸見えになった。台

    赤坂で母とウニを食べた夜|七億ちゃん|note
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    guldeen 2015/03/09
    きっかけが「聞き間違い」というのも、なんかホロ苦い親孝行だな。それにしても文章としてのテンポがいいし、背景としての「離島での生活」の描写が特異な点も、興味を惹く。
  • 子どもを産みました - 世界の果てのはてな

    ※点滴打たれてる写真を貼ったらなんかちょっと痛々しくなっちゃったんでそういうのニガテな方はご注意ください。 ご報告 さて、産まれるまで何が起こるか分からんので不安で公に書いてなかったんですが、昨年孕んで先日、無事男児を産みました。*1多くの人間がハマる重課金キラーコンテンツというやつです。 調べたら婿は問題なかったんですが私が不妊体質だったんでサクッと人工授精して妊娠出産。*2 今後十数年以上は息子推しということで。 あとこれも書いてませんでしたが、実は切迫早産(簡単に言うと「まだダメなのに動くと出ちゃう」状態)で6月中約3週間入院していて、しゃぶしゃぶやガラスの仮面*3のエントリは病院で安静にしつつ点滴打たれながらまとめたものです。釣りとか嘘とか言われると嫌なんで一応点滴写真貼っときます。*4 iPhoneとはてブロアプリと紙とボールペンで記事作成。 しゃぶしゃぶの話は何故か自分のはてブ

    子どもを産みました - 世界の果てのはてな
    guldeen
    guldeen 2014/07/08
    『「ヒッヒッフー」なんて生易しいもんじゃなくて最終的には「ヒッ、ヒッ、フゥゥゥゥウウウウウウウウウウウオオオオオオオオオオ!!!!HK、クロスアウッ!!!!!!!」みたいな…』ワロタ。母子共に健康を祈念
  • 素敵なお母さんになれませんでした。 - 悩みは特にありません。

    私がこどもを生む前に夢想していた「素敵なお母さん」というのは毎日絵を読んであげて『ぐりとぐら』の頁を見ながら「おいしそうだね」「べたいね」とか言い合って実際フライパンでカステラ作りとかして、そしてこどものTシャツにクロスステッチでパトカーの刺繍とかいれてあげて、そしてそして「お昼寝中の息子の寝顔を見つめていると愛しさがこみ上げてきて、たとえ胴体がちぎれてもこの子を守りたいと思いました」とブログに書くようなそういうお母さんだったんですけど、実際の自分の育児の有り様は憧れていたのとは違うよね。もう全然違うよね。(ちなみに寝顔のくだりは実際に数年前育児雑誌の投稿で読んだ文章です。寝顔を見守る母の慈愛と「胴体がちぎれる」という表現のギャップが強烈過ぎていまだに忘れられない)まずあれだよね。絵の読み聞かせね。一応寝る前やってるよね。うん、やってる。息子(3歳)が棚から自分で読みたいものを選ん

    guldeen
    guldeen 2014/06/01
    最後の数センテンスに笑わされた。いや、あなたは十分に良き母であり良き妻ですよ。あと、その年代の男児がハマるように「テレビマガジン」などの雑誌はビジュアルが作ってあるものです。
  • 子供は三歳になるまでは家で育てるべき - 狐の王国

    いわゆる三歳児神話というものがある。子供は三歳になるまでは家で育てるべきという考え方だ。だいたい根拠がない。養育環境として三歳くらいまでは親とべったりの環境で育てたほうがいいという感覚的な判断であろう。 ところが、予想もしなかった方向から俺はこの三歳児神話に同意しなくてはならないことに気がついた。 そもそも働かないほうが得なのである。という記事にあるのだが、0歳児の保育コストはなんと月額40万円にもなる場合がある。これは板橋区での事例なので他地域よりも高コストだとは思うのだが、それにしても決して低くない金額である。1〜2歳児でも20万円程度のコストがかかり、3歳児になってようやく10万程度に下がる。 0歳の子供を保育園に預ける理由の多くは、仕事であろう。そして子供を産んでも仕事をしなくてはならない理由の多くは、生活費を稼ぐためだろう。 だったら保育園にかけてる40万円をそのまま親にくれてや

    子供は三歳になるまでは家で育てるべき - 狐の王国
  • "男性がなかなかできない妻への寄り添い方"は元々不燃物 - 斗比主閲子の姑日記

    この記事が燃えています。 男性がなかなかできないへの寄り添い方 | パパラボ 「きみは、私の負担を軽くする方向では動いてたけど、私の不自由さに歩み寄ることはしなかったよね。」 という評価を先日からいただきましたよみなさんこんにちはいかがお過ごしですかパパラボです。 別にケンカをしていたわけでも、口論していたわけでもないのですが、話の流れで上のような言葉がから出てきたのでした。これを聞いていろいろ考えたことを書きたいと思います。 詳しくは、この記事の、はてなブックマークコメントをご覧になればと思うのですが、この記事を書かれた"夫"が""の言葉の意味を分かっていない、不幸を押し付けようとしている""はおかしいというのが、3:1ぐらい混ざって、炎上している感じでしょうか。 確かに、この記事だけ読めば、"夫"は何も分かっていないと思えそうですが、これまでのこのBlog『パパラボ』の記事を

    "男性がなかなかできない妻への寄り添い方"は元々不燃物 - 斗比主閲子の姑日記
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    guldeen 2014/02/02
    『なぜ主語を大きくしたのか。(たぶん、自分の辛さを自分だけのものとして消化したくなかった)/自分の経験を一般化してしまっている』あと、地域ローカルな風習がモメ事の原因な例もあるしね。
  • 精液検査してみた。- Everything You’ve Ever Dreamed

    私事で恐縮だが先ほど病院に精液を出してきた。精液検査である。結果は日中。難産だった。先週末。不妊治療を受けて帰ってきた嫁さんから「精液の検査。これいっぱいになるまで入れるように」と言われ渡された容器を目にしたときの絶望感を、僕は死ぬまで忘れないだろう。 …無理じゃね? その狂気じみた大きさと、家庭的かつ機能的な出で立ちに見え隠れする冷酷さの前に僕は絶対無理…と愕然とするほかなかった。たった一回で…。これを…。満たす…。追い討ちをかける嫁さんの声「用手法を用いること。採取後出来るだけ早いうちに持参すること。水などで薄めないこと。直射日光を避けること。エサを与えないこと」。ヤシマ作戦をシンジ君に伝えたときのアヤナミレイのように必要以上に事務的な声だった。用手法とはマスターベーションのことであった。後進のために「「手」は君の手でもいいんじゃない?」という僕の提案が黙殺されたことを付け加えておく

    精液検査してみた。- Everything You’ve Ever Dreamed
  • 家族がガンになって知ったこと - 1.0.2.4 blog

    自分が経験したことを残すことで、同じ状況になった人に少しでも参考になればと思い、いつかこのテーマで書こうと思っていました。でも、少し仕事がバタバタしたりで、頭の片隅に「書かないと」という思いはありつつも、今日まで画面に向かうことができませんでした。 なぜ今書こうと思ったかというと、理由は2つ。1つは、今日、母の検査結果が出て、ほぼ根治と認められたから。もう1つは、先日、まだ20代前半の後輩にガンが見つかったから。後者が「書かないと」という思いを強くさせ、前者のこのタイミングで書くことにしました。 経緯 経緯としては、2010年に、自分の母親に大腸ガンが肝臓と肺に転移した状態(ステージ4)で見つかり、手術と抗ガン剤治療を続けてきた、という話です。途中までの経緯はこちらを見てください。 ご報告その1_母について - 1.0.2.4 blog その後の経緯 上記の時点では、大腸ガンは取り除き、抗

    家族がガンになって知ったこと - 1.0.2.4 blog
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    guldeen 2013/03/27
    『自分の母親に大腸ガンが肝臓と肺に転移した状態(ステージ4)で見つかり』うわっ、と思ったが、そこから完治できたというのもすごい。やはり、病気の時に何より必要なのは"家族の支え"だね。
  • 「大正生まれ」という人種 - 24時間残念営業

    2012-11-06 「大正生まれ」という人種 ファミレスなう。 すごい。ツイッター始めてみたおっさんがまちがってはしゃいだみたいな雰囲気が漂ったなう。なうで思い出したんですが、ALcotハニカムさんちの残念妹さんのツイッターネタはもはや定番なんでしょうか。新作の体験版やりましたけど、今作も残念妹さんは鉄板でした。とりあえずチーズインハンバーグが届くまでやることないので文章書きます。 それで思い出したので妹の話でもします。 あとぜんぜん関係ないんですけど、ナツさん、ブコメ見ましたー。どうもやきもきさせたようですいませんでした。まあインターネットのどこかにはかならずいると思います。 さて、俺には妹がいます。もはや妹がいるだけでリア充扱いされる歪んだ世のなかですが、かつてツイッターで妹さんがいる人がなにか発言するたびに絡んでいっていた特攻隊長は俺なので、世のなかがポイズンである的なことはまった

    guldeen
    guldeen 2012/11/06
    『太平洋戦争』という大いなる理不尽とその前後の混乱を曲りなりにも乗切った人達が、何もかもが一変した現代社会に対応するのは色々と大変だろうとは思う。でも、痛みまで我慢してガンを見逃しちゃなぁ。
  • いつか孤独死する自分と、土の家の家族 - 狐の王国

    タイ王国北部、新都の意味を持つチェンマイという古都に ディンディーという名のカフェがある。チェンマイ大学美術館の敷地にたたずむ、土のドームで作られたカフェだ。 オーナー兼店長の日人女性はとても素敵な方で、その手から生み出される料理は日をベースにしながらも日ではなく、かといってタイ・ローカルにも染まらない、深くて素朴な味わいを提供してくれる。 昨年たまたまこの店を訪れて以来、すっかり虜になった俺は、再訪の機会を伺っていたのだが、ようやく来ることができた。うれしいことにオーナーさんも俺のことを覚えててくださり、帰り際に「よろしければ」とひとつの案内状を手渡してくれた。 11月5日土曜日よりカフェ・ディンディーを舞台に開催されるギャラリー「Family」の案内だった。 家族。イラストレーター戸田桃子さん、アイアン・アーティストのルカーさんというご夫と、その息子さん、娘さん。4人の家族。

    いつか孤独死する自分と、土の家の家族 - 狐の王国
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    guldeen 2011/12/09
    『かつて普通だったもの。年老いて、若い世代に見送られ、現世を旅立つ。それが叶わない時代に、俺たちは突き進んでいる』この辺り、当の団塊世代には"死んでも"解って貰えないあたりが、42歳の俺にはただ淋しい。
  • 昨日、子供が生まれた。 - 琥珀色の戯言

    昨日、子供が生まれた。 妊娠をはじめて聞いたときには、正直「あと1年くらい(子供ができるのが)遅かったらよかったのに……」と思ったのだ。 たぶん、子供ができなかったら、ずっと同じことを思い続けていたのだろうけど。 初産で予定日まであと1か月近くあったので、そろそろ名前の候補でも挙げておかなくっちゃな、と考えていたところに、いきなり「破水した」との連絡があり、仕事を終えて産科の病院に着いたときには、もう子供は生まれていた。 保育器に入っているのを外から覗くだけ、というのを予想していたのだが、小さな小さな赤ちゃんは、母親の横で寝るでも起きるでもなく、右手で何かを握ろうとしたり、半分泣きかけたところで考え直したかのように泣くのをやめて半分だけ目を開けたりしていた。 正直、僕は自分に子供ができるのが怖かった。 このエントリで以前書いたように、僕は自分の親、とくに父親の愛情をうまく受け止め、解釈

    昨日、子供が生まれた。 - 琥珀色の戯言
    guldeen
    guldeen 2008/10/31
    おめ。/分かっているとは思うが、いわゆる「DQNネーム」だけは止めようぜ、と。この子があと、最低でも60年は堂々と名乗れるような名を考えて付けてほしい。
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