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familyとgovernmentと少子化に関するguldeenのブックマーク (2)

  • 現実を直視して実効性ある少子化対策を - 雑種路線でいこう

    内閣府の少子化危機突破タスクフォースが「女性手帳」の発行を検討しているという。確かに出生率は将来の潜在成長率や年金・健康保険・財政の持続性にとって重要な因子だが、戦時中の「產めよ殖やせよ國のため」(1939年9月30日 厚生省「結婚十訓」)の反省も踏まえて慎重に進める必要がある。委員提出資料を拝読すると有識者からは様々な地に足の着いた提言があったようだが、十分に拾い上げられていないとすれば残念だ。今後の予定をみると今月中下旬にはとりまとめるようなので残された時間は少ない。 男性への啓発も必要/未成年への啓発は即効性に欠く 報道では「女性手帳」とされているが妊娠・出産検討サブチーム報告によると「生命(いのち)と女性の手帳(愛称別途検討)」となっているので、名前については提案の余地がありそうだ。最近の研究で卵子だけでなく精子も劣化する*1ことが分かっているし、そもそも結婚妊娠は男性の協力も不

    現実を直視して実効性ある少子化対策を - 雑種路線でいこう
    guldeen
    guldeen 2013/05/13
    年収の多い少ないが結婚・子育てに直結してるのを、昨今の政権が無視してる感があるのがな…。あと、フランスが少子化を抜け出せたのは「婚外子」認知や育児体制の強化なんだが、日本の高齢有権者層は嫌う政策だし。
  • なぜ、アジアで極端な少子化が進むのか エマニュエル・トッド 人口学者: 朝日新聞グローブ (GLOBE)|結婚、アジアの選択 Marriage Pressure in East Asia -- 日本、非婚化の先に起こるのは

    [Part2] なぜ、アジアで極端な少子化が進むのか エマニュエル・トッド 人口学者 ソ連邦の崩壊や米国発の金融危機を予測した知識人として世界的に知られるフランスの人口学者エマニュエル・トッド。国や地域ごとに異なる家族類型の精密な分析を通じて、家族関係が人々の価値観や一国の政治経済にまで影響を与えていると主張する。急速に進むアジア地域の少子化の背景とその影響を尋ねた。 ――アジア地域の国々で極端な少子化が起きている理由は何でしょうか。 Emmanuel Todd 1951年まれ。世界各地の家族構造と、政治、経済、文化との連関を指摘し、注目を集める。主著は「帝国以後」「世界の多様性」など。=小杉豊和撮影 トッド 少子化は地域文化が発展し、識字率が上がる過程で必ず生じる。女性の教育水準が上がり、社会的に自立することで、産む子どもの数も自らの意思でコントロールするようになる。 子どもが生まれやす

    guldeen
    guldeen 2013/04/10
    『フランスをはじめ欧米では、結婚していないカップルから生まれる子どもが相当の割合を占め、出生率を押し上げています』そこを認められないのがアジアなど"儒教文化圏"の特徴、と言われるとツラいな…
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