決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
競売にかけられた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物(東京都千代田区、朝鮮中央会館)を45億円余で落札した宗教法人「最福寺」(鹿児島市)が、複数の金融機関などから融資を断られ、買い受けに必要な資金調達ができていないことがわかった。 最福寺の池口恵観(えかん)法主(ほっす)と周辺関係者が24日、明らかにした。寺が5月上旬の期限までに、東京地裁に代金を納付できなければ、保証金約5億円を没収されたうえ、再入札になるとみられる。 寺側によると、東京地裁から45億1900万円で落札を認められ、売却許可の決定を受けた3月29日の時点で、朝鮮中央会館と最福寺の別院を担保に約50億円の融資を受けることで大手銀行の了解を得ていた。だが、4月中旬になって、同行の役員から融資を断られた。理由について「国から貸さないように言われた」と説明されたという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただく
謝国忠(アンディ・シエ)元モルガンスタンレー首席エコノミストがまた声を高めた。欧米の危機を予測したのではない。韓国・中国の破局を警告した。 謝氏は27日、中国経済メディア財新網に書いたコラムで、「円価値はバブル」としながら、「そのバブル崩壊は韓国と中国に1998年と同じ衝撃を与えるだろう」と予測した。アジア金融危機程度の衝撃を受けるという主張だ。 謝氏の目に日本は「円高-デフレ悪循環」の捕虜に映った。謝氏は「日本の国の債務は今年1000兆円を超えると予想される。金利が1ポイント上がっただけでも致命的にならざるをえない」と指摘した。 同時に、「日本人は自国政府の債券を絶対的に信じて発行量の大部分を買い入れている。低い名目金利でも日本人が高い実質金利を享受できる道はデフレーション(持続的な物価下落)だけ」と謝氏は説明した。日本政府と国民がデフレの沼で共生している構造という話だ。その構造は実体経
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