「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して贈られるイグ・ノーベル賞の授賞式が9月18日、米ハーバード大学で開催され、「バナナの皮を踏んだ際の靴と皮の摩擦係数」を調べた北里大学の馬渕清資 教授らが物理学賞を受賞した。
「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して贈られるイグ・ノーベル賞の授賞式が9月18日、米ハーバード大学で開催され、「バナナの皮を踏んだ際の靴と皮の摩擦係数」を調べた北里大学の馬渕清資 教授らが物理学賞を受賞した。
もう先々月のことになるが、僕が描いた「ガチャピンの骨格図」が一部で随分と大きな反響を呼んでしまった。 ほんの遊び心から始めたことが大事になってしまった。そこでここはやはり、公式に対抗すべく手段を講じる必要があると考えたのである。別に敵対するとか、こちらのほうがいいだろうとか、リアルでよく考えられているだろうとか、学術的な考察も優れているだろうとか、発注する先を間違えているだろうとか、などという意図はなく、学術的に公平な俎上にのせるべきと思った次第である。 そうなるともっともオフィシャルな形式は、科学論文として成立させることである。短期間ではあるが、友人の研究者とともに秘密裏に進めていたものが、ようやく形になってきた。 そして次は行動あるのみ、次回の古生物学会で口頭発表をしようと思いアブストラクトを投稿したのだが、やんわりと断られてしまった。SVPは英語での発表になるのでハードルが高い。 思
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