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genderとreviewとidolに関するguldeenのブックマーク (3)

  • 承前 アイドル寄りの話をしましょう。 80年代半ばに究極の選択というお遊..

    承前 アイドル寄りの話をしましょう。 80年代半ばに究極の選択というお遊びが流行りました。「ウンコ味のカレーカレー味のウンコ、どちらをべるか」みたいなものです。そのひとつに、「南野陽子と一回やって死ぬのと、林真理子と毎日やって100歳まで生きるのとどちらがいい」という、いかにも男子中高生的な下世話で思いやりのないお題がありました。 ここで南野陽子はティーンズアイドルとして最大公約のセックスアイコンとして扱われています。これが他のアイドル四天王だとしっくりいきません。中山美穂だと妙に生々しいし、工藤静香では好き嫌いが多そうです。浅香唯はアピール層が南野よりはずっと狭い。 ここでは南野はセックスアイコンではありますが、何も実際にセックスをしよう、したいというわけではなく、男子同士が下世話に社交として名前を出すのにちょうどいい、ニュートラルな感じがあるからここで用いられているのです。 つまり

    承前 アイドル寄りの話をしましょう。 80年代半ばに究極の選択というお遊..
    guldeen
    guldeen 2013/09/13
    アラフォーオッサンホイホイな一連のエントリ。(予告どおりだと)次で最終回になるのが勿体無いほどの読み物。
  • http://anond.hatelabo.jp/20130827181414 (承前) ここで中森明菜が傾倒を見せた近藤..

    http://anond.hatelabo.jp/20130827181414 (承前) ここで中森明菜が傾倒を見せた近藤真彦について考えてみましょう。 近藤真彦は男性芸能人としては、意外かも知れませんがわりあい人格者です。これは彼が早いうちからトップアイドルであったことを踏まえれば意外でもあります。女性アイドルと較べても男性アイドルは「貧困家庭出身」「孤児」「芸能界以外では使い物にならない不良」の割合が当時は大きかったのです。これは男性が一家の大黒柱にならなければならないという当時の当たり前の感覚からすれば、芸能界に関係して、売れればいいものの売れなかったらただの低学歴者になってしまうというプレッシャーがあったので、失うものが無い人でなければ芸能界に進むと誰よりも当人がふんぎりがつかなかったからです。もちろんそのプレッシャーは女性にもありましたが、嫌な言い方かもしれませんが当時的な感覚で

    http://anond.hatelabo.jp/20130827181414 (承前) ここで中森明菜が傾倒を見せた近藤..
    guldeen
    guldeen 2013/08/28
    マッチはその後カーレース活動等に重点を置き(ル・マン24時間にも出場している)そちらに軸足を置いてる感があるが、明菜などを含め周囲との色々な軋轢があったのね。同時代を生きてた筈の俺だが、見落してました。
  • マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論

    80年代女性アイドル格付 http://anond.hatelabo.jp/20130821065806 を書いたマスダです。80年代女性アイドルについて語り倒したくなったので、順繰りにそれぞれの女性アイドルについて話してみたいと思います。 今日は松田聖子について。 松田聖子のデビュー曲は「裸足の季節」、そのB面曲は「RAIMBOW~六月生まれ」と言う楽曲です。 どういう事情でこのB面曲が選ばれたのか、ちょっとした謎ですね。デビューシングルと言えば、売出し中のアイドルにとっては名刺みたいなもんじゃないですか。そのB面曲が「六月生まれ」だったら、普通は、ああ、この子は六月生まれなんだなあって思いますからね。でも実際には聖子は3月10日生まれ、早生まれなんですね。この早生まれ、ということを初期の聖子は最大限に活用しています。 三作目のシングル「風は秋色」はB面曲(扱いは両A面扱いですが)が「E

    マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論
    guldeen
    guldeen 2013/08/26
    いやー、これはもうカネが稼げるレベルのアイドル史レビューだわ。
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