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genderとreviewとlifeに関するguldeenのブックマーク (3)

  • 44歳処女の末路という作品。

    https://www.pixiv.net/artworks/72648745 この人の作品は当に凄いな 可愛い絵柄で、不美人な女の性欲と承認欲求という誰もが直視したがらないテーマを生々しく描いている プロデビューしてメジャー媒体に載せられて、タコピーの原罪のように話題になってもいいレベルだと思う こういうふうに非モテ女性の性欲を描写した漫画には、私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!もあるが、 あれは途中からソフト百合漫画にシフトしていったし、当事者からの「当の喪女はこんなんじゃない」という声が強かったからなー でも実際には女にも性欲はあるし、こういうふうにそれが満たされなくて異常行動をして周囲からもハブられる女性も絶対にいる筈なんだよ この漫画で凄いのは、主人公の性被害体験を、主人公にとって全面的な不幸としては描いていないところ。 そこが山岸凉子の天神唐草とも違い、現代的な深み

    44歳処女の末路という作品。
  • 「ああJKと付き合いてぇ」と思うおっさんが心を入れ替える映画『恋は雨上がりのように』→相手に誠実に向き合う大人とはどんな人か丁寧に誠実に描かれている

    CDB @C4Dbeginner というわけで映画『恋は雨上がりのように』を見て来ました。これは断言しますが、この映画に対する事前バッシングは完全に誤解だと思う。「たとえ女子高生から好かれたとしてもまともな男は手を出さない」というツイートがバズっていましたが皆さん聞いて下さい。『この映画がまさにそういう映画です』 2018-05-30 00:47:26 CDB @C4Dbeginner いやネタバレって言われるかも知れないけどさ、ネタバレしないまま「モテないおっさんがJKと付き合う映画だろ」みたいなバッシングされている方がよっぽど問題だってこれ。真逆のテーマなんだから。よく言われる「なぜ相手に好かれても手を出しちゃいけないか」を丁寧に繊細に描いた映画。名作だと思う 2018-05-30 00:47:53 CDB @C4Dbeginner これに関しては僕はわりと真面目に怒ってるというか「作

    「ああJKと付き合いてぇ」と思うおっさんが心を入れ替える映画『恋は雨上がりのように』→相手に誠実に向き合う大人とはどんな人か丁寧に誠実に描かれている
    guldeen
    guldeen 2018/06/01
    『父でも、兄でもある存在』を描くのは、本当に難しい。例に出されてるパトレイバーの後藤隊長は『キレ者過ぎて暇職』だが、それでも腐らず小隊を鼓舞し、チームとしてグリフォンと対決する覚悟を決めた存在だった
  • 「私には、不登校の娘がおります」 Amazonの「俺妹」レビューが泣けると話題に

    6月に最終巻が発売されたライトノベル「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」。Amazonに投稿されたあるレビューが感動的だと話題になっています(※レビューには結末に触れた部分があります)。 レビューの投稿者は現在高校2年生の娘を持つという41歳の母親。オタク趣味があることから壮絶ないじめを受けて不登校になっていた娘さんは、「俺妹」との出会いをきっかけに立ち直ることができたそうです。これをきっかけにお母さんも「俺妹」を読み始め、主人公たちと自分の子どもを重ねながら「異質な感銘を受けた」とのこと。 全巻を読破したことを娘に伝えると、「お兄ちゃん、また会いたいね。お兄ちゃん、大好きだった」と言われ2人とも号泣。実はこの家庭では4年前に兄を事故で亡くしており、物語と共鳴する部分が非常に大きかったようです。投稿者の母親は、崩壊寸前だった母娘を救ってくれたこの作品を「息子からの贈り物だったのかも知れませ

    「私には、不登校の娘がおります」 Amazonの「俺妹」レビューが泣けると話題に
    guldeen
    guldeen 2013/10/09
    小説が人を救う、事もある。もちろん、一方では小説に触発された犯罪が起きる(『太陽の季節』などの事)例もあるが。
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