「近ごろ時間があると、『架空の喫茶店』のマッチを作っている」と、なんだか懐かしさを感じるイラストとともに投稿されたツイートが話題に。この投稿主はMBS(毎日放送)の福島暢啓アナウンサーだ。 フォントもイラストも福島アナウンサーのオリジナル 冷暖房完備の港が見えるティールーム「ポラッカ」や、名曲喫茶「モントルー」、名画と珈琲の「喫茶 ササイ」など、福島アナウンサー自らが考えてデザインした「架空の喫茶店のマッチ」。SNSでは「どこかに存在してそうなリアルさが素敵」「センスがすごい」と称賛する声とともに、「この喫茶店はきっとカレーがおいしい」「1時間経つと昆布茶を出してくれそう」など、実際にはないお店に思いを馳せる声も多く、リプ欄では会話が生まれている。 このマッチについて、アナウンサーの仕事とはまったく関係なく、デザインソフトの練習がてら趣味で作ったという福島アナウンサー。約20年にわたって集