昨日書くべきだったことですが、大阪都構想もとい大阪独立運動が息を吹き返しました。 大阪都構想に賛成49.2%、反対39.6% 「説明十分でない」は71.8% 「説明が十分でない」が大半を占めているのにもかかわらず、大阪都構想の誤解を解くと題した、「大阪都構想の説明」をホームページ上から削除する大阪維新の会は、よほどこの独立運動、民族解放運動というのを知られたくないのでしょう。 というわけで、以前魚拓をとっておいたので掲載しておきます。
大阪府の吉村府知事から、『ポビドンヨード(商品名イソジン)のうがいで新型コロナウイルスの量が減る』もしくは『重症化を防ぐ』という趣旨の発表があり波紋を呼んでいます。 発表後の状況をみると、現場からみるとちょっと心配になる情報発信ではと思い、医師の目から解説してみようと思います。 ポビドンヨードによるうがいは、『風邪予防に有効ではない』という研究結果がありますイラストAC医療者のなかで、とても有名な研究があります。 『風邪を予防するために、どんなうがいをすればいいか』というテーマの研究です。 その研究には、健康な大人387人が参加しました。 そして、1)水でうがいをするグループ、2)ポビドンヨードでうがいをするグループ、3)特にケアをしないグループ(対照群)にランダムにわかれ、その後60日間でどれくらい風邪をひくリスクが変わるかというテーマで検討されました。 すると、水のみでうがいをすると、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く