甲冑に身を包んだ戦士たちが戦う、イタリアの「中世コスプレオタクの祭典」が本格的すぎると話題になっています。 イベントの様子をTwitterに投稿したLabarumラバルム(@antiquelabarum)さんにうかがったところ、このイベントは「サルザーナ・センツァ・テンポ(Sarzana Senza Tempo)」。イタリアのリグーリア州、ラ・スペツィア県のサルザーナで毎年10月初めの土曜日に行われています。サルザーナは他の地域に比べ中世の雰囲気が濃く、当時の古城や建物も数多く残っている街。イベント中は古城周辺が中世の展示や催しであふれ、タイムスリップしたかのようになるそうです。 サルザーナの古城。このお城の周りが中世の世界になる 時代考証された中世の様子が再現された街の姿は圧巻。中世の一般市民、職人、道化師、農民などさまざまな職業のコスプレを見られるだけでなく、青空市場があったり、甲冑を
世界最高齢バンドとしてギネス世界記録の認定証を受け取るゴールデンシニアトリオの(右から)宮本直介さん、大塚善章さん、鍋島直昶さん=5日午後、大阪市北区(山田哲司撮影) 関西を拠点に活動するジャズバンド「ゴールデン・シニア・トリオ」が5日、世界最高齢バンドとしてギネス世界記録に認定され、大阪市内で認定式が行われた。メンバーの平均年齢は83歳。3人は「長生きしていてよかった」と喜んだ。 メンバーは、ビブラフォンの鍋島直(なお)昶(てる)さん(89)、ピアノの大塚善(ぜん)章(しょう)さん(81)、ベースの宮本直介さん(78)。3人は関西ジャズ界で長く活躍してきた重鎮で、平成20年にトリオを組んだ。 3人は認定式が行われた同市内のホールでスタンダードナンバーの「オール・オブ・ミー」などを披露。最高齢の鍋島さんは「いつまでもやりたいけど、そうもいかないでしょうから、とりあえず95歳まで頑張りたい」
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日本でも横山光輝のマンガや真三國無双などで人気がある三国志。そんな三国志の中でも日中共に人気が高い関羽雲長とトランスフォーマーが融合した巨大ロボットが中国に現れたそうです。 関羽の象徴と言えるりりしいヒゲと青龍偃月刀らしき武器を携えている姿はまさに威風堂々といった感じです。 詳細は以下より。 中央美院学生自制国产变形金刚_网易游戏频道 これが三国志の関羽とトランスフォーマーが融合した巨大ロボット。 りりしいヒゲや青龍偃月刀らしきものから、関羽であることが容易に分かります。 後ろ姿も力強い。 人と比べるとかなりの大きさであることが分かります。 この関羽型トランスフォーマーは中国にある美術学校の卒業生が母校の前に作ったオリジナル作品。このトランスフォーマーは高さ9.7メートル、重さは4トンほどあり、30万元(約400万円)ほどかかっているとのこと。この作品を作った学生はイメージムービーまで作成
ここ数日 平沢進がネットで大人気。 ・間違えてないか?私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない。 ・やじうまWatchの記事 平沢進との出会いは、やはり長州力の入場曲「パワーホール」。まあ、平沢進が作曲としたと知るのはそれから十数年後なんだけど。 1、2年前にAさんから平沢進の「世界タービン」を教えてもらい衝撃を受け、いろいろな曲を聴くに至る。 今回の騒動で平沢進を知った人もいると思うけれど、彼の略歴や、髪の毛の話や、タイのニューハーフとのロマンスは、Wikipediaを見てもらうとして、やっぱり実際に音楽を聴くのが一番。異論反論はたくさん来るだろうけど、個人的に平沢進のペスト10をセレクトしてみた。 みなさんもぜひ聞いて、師匠の曲を購入してください! ・世界タービン - 平沢進 私を平沢進ワールドに陥れた1曲、1990年リリース。アミーガで作られたPVがあまりにも強烈で1度見ると忘れられなくなる(
明治大学は、漫画やアニメ、ゲームなどサブカルチャー関連資料を集めた「東京国際マンガ図書館」(仮称)を2014年度までに設立する。漫画の単行本や雑誌、個人出版による同人誌などに加え、アーケードゲーム基板やフィギュアなどを広く収集・保管し、展示・閲覧できるようにするほか、同人誌即売会などを開けるイベントホールも併設。開館時の収集点数は200万点と、関連施設としては世界最大規模になる見込みという。 きっかけとなったのは、明大が10月31日にオープンする「米沢嘉博記念図書館」。明大出身の漫画評論家でコミックマーケット代表の故米沢嘉博さんの遺族から蔵書の提供を受け、同図書館を設立。さらに同図書館を含む形で、サブカルチャー全般をカバーする複合的アーカイブの構想が具体化した。 計画では、東京都千代田区のJR御茶ノ水駅周辺に施設が点在する同大駿河台キャンパスのうち、米沢図書館のある「猿楽町地区」と呼ぶ一帯
2009年9月15日、今年6月の大学入試で論文を甲骨文で書いて一躍有名になった黄蛉(ホアン・リン)くんが不合格から一転、大学に進学していたことがわかった。四川新聞網が伝えた。 【その他の写真】 黄くんは大学入試の論文を甲骨文字や青銅器銘文体、篆書体などの古代文字で書いて提出したことが関係者の証言で明らかになり、インターネット上で「もっともイケてる答案」「古代文字の達人」と騒がれて大きな話題となった。しかし、専門家を交えての採点では「タイトルと内容があっていない」「支離滅裂」という理由で60点満点のわずか6点しかもらえず、総合得点も428点(満点は750点、地域によっては700点)で大学進学の道は断たれてしまった。ところが今月14日に開催された四川大学の入学式に黄くんは新入生として参加していたという。 入試に失敗した黄くんだが、古代文字に関する知識を高く評価する専門家や教育関係者は多く、四川
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