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historyとblogとanimeに関するguldeenのブックマーク (7)

  • 墓標|會川 昇

    前回UPしたように、OVAでは色々と思いが果たせなかったケースがあります。途中降板ならまだいい方で、企画を通すためにさんざ作業した挙げ句、いざ実現すると別の人が脚書いている、或いは企画そのものが無くなっている。そんなものはざら。 普通ならそういう作品については守秘義務契約があり発信できないはずですが、なにせまともな契約というものが存在しなかったかつてのアニメ界。企画だけ書かせて買い取りのギャラすら払っていただけてないのだから、契約書があるはずもなく。 なので久しぶりにそうしたことどもを思い出して、墓参の代わりにしようか、と。そんな記事です。いつものことですが、当に書けないことについては触れないと思います。また完全なオリジナル企画(私の原案)の場合はいちいちその内容を説明しないといけなくなるし、そのネタをどっかで使いまわしていることもあるので、紹介はしないかと。そうそう、割と長く関わった

    墓標|會川 昇
    guldeen
    guldeen 2020/07/17
    「ボツにした企画」談義は商業創作だとよくネタになるけど、『大人の事情』が横槍で入ったりツブしてきたりする等の話を聞くと、聞くこちらがわの心も淀むね…(-_-;)
  • 「天皇一家が安心して観られる」という点に『この世界の片隅に』の本質が表れている - 読む・考える・書く

    戦争アニメを見ても責任感のかけらも示さない天皇家の人々 天皇一家(徳仁ナルヒト、雅子、愛子)は18日、前作にシーンを追加してリニューアルしたアニメ『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を鑑賞した。 記事によると、試写会終了後、一家は片渕監督やすず役の俳優のんと懇談し、「圧倒されました」とか「感動しました」などと感想を述べたらしい。 www.asahi.com 「感動しました」。愛子さまは、さまざまな思いを込めたように、のんさんにそう伝えたという。 18日夜、長編アニメ「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」(20日公開)のチャリティー試写会での出来事だ。愛子さまは天皇、皇后両陛下とともに出席。主人公の女性・すずの声を演じた俳優のんさん、監督の片渕須直さんと並んで映画を鑑賞した。(略) (略)作品は、戦時下の広島市や呉市を舞台に、主人公すずをはじめとする人々の営みを描き、いつの時代も変わら

    「天皇一家が安心して観られる」という点に『この世界の片隅に』の本質が表れている - 読む・考える・書く
    guldeen
    guldeen 2019/12/23
    近現代史をエンタメとして描く事が難しいのは『劇中人物の当人や子孫が存命で、描かれ方に当人や遺族や周囲から抗議が来る』ためだしね(-_-;) その中での責任を皇室側が感じない訳はなかろうし、それでよいのでは。
  • 京都アニメーションの功績について(メモ) - 氷川竜介ブログ

    【中村光毅氏、イデの元に召される・・・】メカニック・アートの第一人者 (ジョニー暴れん坊デップの部屋) 「Confort」中村光毅氏インタビュー ( // musi-musi //) 崖の上のポニョ 感想 (崖の上のポニョ 感想) 【アニメ】:これがプロフェッショナルの仕事と生き様、マクロスの河森正治監督が語る「アニメーション監督という職業」 (白石運送) 足利事件から日鬼子まで (cancerkiller173のブログ) 今敏 追悼BOOKだけを目当てに今月号のコミックリュウを買ってしまうのは不謹慎なんでしょうか…。 (新製品と価格のメモ) 「破」全記録全集・庵野総監督インタビューの感想 (ユイさんのこと、を想う) Twitter Trackbacks () Twitter Trackbacks () 早すぎる、今敏監督 (札幌生活) 7/18~7/19 マスコミ対応のために作ったメモ

    京都アニメーションの功績について(メモ) - 氷川竜介ブログ
    guldeen
    guldeen 2019/07/20
    テレビに氷川さんが出てる!と思ったら、今回のこんな凄惨な事件の補足を専門家として述べる場面に駆り出された結果、というのがちょっと悲しい。
  • 「この世界の片隅に」は大変な傑作だ - 松浦晋也のL/D

    物語の枠組みは、そんなに特異なものではない。昭和の初めに広島・江波で海苔養殖を営む家に生まれた主人公・すずが、昭和18年に呉へと嫁入りし、戦時下を生きていくというもの。NHK朝ドラであってもおかしくはない。アニメーションとしての絵柄も、原作の引き継いで、ほわっとしていてとがったところがない(原作も素晴らしいです。必読)。 この映画の凄みは、その絵柄で淡々と、しかし徹底的な調査と考証に基づいて、戦時下の広島から呉にかけての生活を、街並みから音から空気感までを含めて描写していくところにある。 冒頭の昭和8年、おつかいを言いつかった幼いすずが、広島・中島町の船着き場で、壁に荷物を押しつけて背負うシーンで、もう私は画面から目を離せなくなってしまった。続いて描かれる中島町の様子!——現在の平和公園があるあたり、原爆で跡形もなく消えた風景なのだ。 戦争をしているといっても、人は生活をやめるわけには

    「この世界の片隅に」は大変な傑作だ - 松浦晋也のL/D
  • 原作陵辱 - 品評 - 風立ちぬ : 404 Blog Not Found

    2013年07月25日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 原作陵辱 - 品評 - 風立ちぬ 観賞後、これは黙っているしかないと思ったけど、これではそうも行かない。 よろしい。ならば申し上げよう。 金返せ。 作品としては認められても、製品としては認められない。 そう、作は作品であると同時に製品でもある。 面倒でも製造者責任を追求しましょう。責任者自ら右のように言っているわけですし。 作「風立ちぬ」は、「天才なら何しても許されて当然だよね」というクリエイターの増長に、「天才だから何をしても許すべき」だというプロデューサーの誤解が交わって出来た鬼子。 ここでいうクリエイターは宮崎に限らず、プロデューサーも鈴木に限らない。 この「増長と誤解より生じた鬼子」は、冒頭から終劇まで産声をあげまくっている。いや、冒頭どころか主役の声をあてた庵野がKDDIのCMに登場するので、生まれる前から怪

    原作陵辱 - 品評 - 風立ちぬ : 404 Blog Not Found
    guldeen
    guldeen 2013/07/26
    庵野さんを声優として立てたのは、宮さんが彼の師匠という意味もあるだろう(オファーしたのは鈴木Pかもだが)けど、この辺りですでに評価が割れそうな劇場アニメではある。最近のジブリはホント、声優嫌いだし。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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    guldeen
    guldeen 2013/04/22
    『ボルテスV"事件"』は、アジアでの日本アニメ人気を語る上では外せない歴史ですわねー。
  • ある中二病アニメオタクの半生 - あままこのブログ

    まどマギについてずーっと引き続きtwitterで愚痴っている中で、ふと、何で自分がここまでまどマギを大嫌いなのか、自分史と照らし合わせて考えてみたくなった。 そこでちょっと自分(1987年生まれ)のアニメ視聴史を振り返って、なんでこんなことになってしまっているのか、整理しようかなと思ったり。 幼少期(1987年〜1997年) まずこの頃に見ていたアニメは、主に下記の三種類に分かれる ジブリ系 子どもアニメ系(ドラえもん、クレヨンしんちゃん) 『無責任艦長タイラー』、『天地無用』などの90年代前半おたく系アニメ これらの内、ジブリ系はもはや説明不要だろう。要するにとなりのトトロとか、魔女の宅急便とか、あるいは天空の城ラピュタとか、そういうスタジオジブリの劇場アニメ作品である。 天空の城ラピュタ [Blu-ray]posted with amazlet at 11.09.09スタジオジブリ (

    ある中二病アニメオタクの半生 - あままこのブログ
    guldeen
    guldeen 2011/09/15
    コミカルさで言えば、現在は『銀魂'』か▼80年代に高校生・そして就職に失敗して"春・夏エヴァ(96)"を見た俺▼ほむら3回目ループで、他者と意思疎通(QBの陰謀の解説)に失敗してるのが全ての元凶でしょ、これ。
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