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historyとblogとstoryに関するguldeenのブックマーク (4)

  • 墓標|會川 昇

    前回UPしたように、OVAでは色々と思いが果たせなかったケースがあります。途中降板ならまだいい方で、企画を通すためにさんざ作業した挙げ句、いざ実現すると別の人が脚書いている、或いは企画そのものが無くなっている。そんなものはざら。 普通ならそういう作品については守秘義務契約があり発信できないはずですが、なにせまともな契約というものが存在しなかったかつてのアニメ界。企画だけ書かせて買い取りのギャラすら払っていただけてないのだから、契約書があるはずもなく。 なので久しぶりにそうしたことどもを思い出して、墓参の代わりにしようか、と。そんな記事です。いつものことですが、当に書けないことについては触れないと思います。また完全なオリジナル企画(私の原案)の場合はいちいちその内容を説明しないといけなくなるし、そのネタをどっかで使いまわしていることもあるので、紹介はしないかと。そうそう、割と長く関わった

    墓標|會川 昇
    guldeen
    guldeen 2020/07/17
    「ボツにした企画」談義は商業創作だとよくネタになるけど、『大人の事情』が横槍で入ったりツブしてきたりする等の話を聞くと、聞くこちらがわの心も淀むね…(-_-;)
  • 「天皇一家が安心して観られる」という点に『この世界の片隅に』の本質が表れている - 読む・考える・書く

    戦争アニメを見ても責任感のかけらも示さない天皇家の人々 天皇一家(徳仁ナルヒト、雅子、愛子)は18日、前作にシーンを追加してリニューアルしたアニメ『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を鑑賞した。 記事によると、試写会終了後、一家は片渕監督やすず役の俳優のんと懇談し、「圧倒されました」とか「感動しました」などと感想を述べたらしい。 www.asahi.com 「感動しました」。愛子さまは、さまざまな思いを込めたように、のんさんにそう伝えたという。 18日夜、長編アニメ「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」(20日公開)のチャリティー試写会での出来事だ。愛子さまは天皇、皇后両陛下とともに出席。主人公の女性・すずの声を演じた俳優のんさん、監督の片渕須直さんと並んで映画を鑑賞した。(略) (略)作品は、戦時下の広島市や呉市を舞台に、主人公すずをはじめとする人々の営みを描き、いつの時代も変わら

    「天皇一家が安心して観られる」という点に『この世界の片隅に』の本質が表れている - 読む・考える・書く
    guldeen
    guldeen 2019/12/23
    近現代史をエンタメとして描く事が難しいのは『劇中人物の当人や子孫が存命で、描かれ方に当人や遺族や周囲から抗議が来る』ためだしね(-_-;) その中での責任を皇室側が感じない訳はなかろうし、それでよいのでは。
  • 真田丸・第8話「調略」感想 - アンノン・ゲーム

    2016 - 02 - 29 真田丸・第8話「調略」感想 ドラマ感想 大河ドラマ・真田丸 ※あらすじ 信長の死によって、旧織田方の武将は 信濃 から撤退した。 北条氏政 (高島政伸)は上野で勝った勢いに乗り、 信濃 攻略を考える。 その頃、信繁( 堺雅人 )は昌幸( 草刈正雄 )から、ある仕事を任されていた。 川中島 近くにある 海津城 の春日信達( 前川泰之 )を寝返らせることだ。 春日は上杉に仕えているものの、 もとは武田の家臣で、父は信玄に重用された武将だった。 信繁は、上杉との橋渡し役になっている叔父の信尹(栗原英雄)から話を聞く。 そして、春日を酒の席に誘い、説得を試みるのであった。 だが、上杉に義理立てする彼は一筋縄ではいかなかった。 そんななか。 上杉景勝 ( 遠藤憲一 )も北条の動きをつかみ、進軍を開始する。 昌幸は上杉に臣従したように見せかけ、 室賀正武(西村雅彦)と同じ

    真田丸・第8話「調略」感想 - アンノン・ゲーム
    guldeen
    guldeen 2016/02/29
    自分らで(結果的には)裏切りをそそのかしておきながら「裏切り者と判明してもみ合いになり、死亡しました」って、ヒデーよな(ノд`;)
  • 魂揺さぶるアメリカンスピリット「レッド・デッド・リデンプション - 深町秋生の序二段日記

    いやー、泣いた。コントローラー握りながら。 ギネス級の娯楽企業ロックスター社の最新作「レッドデッド・リデンプション日語版」をやったのだが、やっぱりなにもかもに打ちのめされた。グラフィック、遊びやすさ、アダルティな物語、豊富なミニゲームなどなど。 今年は同時期に「デッド・ライジング2」という大物ゲームも発売されて、両方プレイしたが、遊びやすさや物語の深みという点では、「レッドデッド〜」に軍配があがるような気がする。 たとえばこのゲーム。敵に撃たれても、勝手に時間が経つと体力が回復するのである。「おい、体力ゲージどこだよ! え? 勝手に回復するのか」とかなり戸惑ったが、これのおかげで、いちいち体力が落ちたら、回復アイテム探しに奔走するというアクションゲームにありがちな作業に煩わされることがなくなるのだった。同じロックスター社のGTAシリーズでは、ファストフード店やホットドッグの屋台を探さなけ

    魂揺さぶるアメリカンスピリット「レッド・デッド・リデンプション - 深町秋生の序二段日記
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