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historyとchinaとasiaに関するguldeenのブックマーク (10)

  • 中国が間抜け過ぎない?

    中国にとって台湾を統合したいというのは至上命題というか最重要戦略だとは思う。 だけど、一方で、台湾沖のシーレーンを中国が扼することで日の海路が阻まれたら 日は石油をオーストラリア南側回りで輸入するか中国の顔色を窺い続ける必要が出てしまう 石油の輸送費の増大は物価やガソリン代に影響して、深刻な問題になるのは予想できる。 輸出入品は何も石油に限らないし輸出入先はシーレーン上の各国で西アジアだけではない。 だから日、米国にとっては、台湾沖を敵とみなした国が掌握する事は許せない。 関係諸国は、そういう共通認識を持っているはずだし、中国台湾を統合したいなら 日を尖閣諸島問題などで刺激する事は、百害あって一利なしだったと思うんだよな。 むしろ日を安心させて味方に付けて、中国台湾沖を握っても被害はないよと安心させて、 出来れば日米離間し日中という枠組みを作るべきだった。 だけど、日米離間ど

    中国が間抜け過ぎない?
    guldeen
    guldeen 2021/04/18
    言論統制しつつ経済技術の改良や生活水準向上に成功した国だが、『外からの視点』が無いため「国際的に商売するなら人権や言論問題は避けて通れない」事に気付けず、党と軍の内輪だけの論理で行動してるからかな。
  • 日本海呼称問題 - Wikipedia

    海呼称問題(にほんかいこしょうもんだい、英: Sea of Japan naming dispute)とは、国際的に「日海」ないしその同義語で呼ばれている海域の呼称を大韓民国(韓国)が独自の呼称である東海(トンヘ)に変更するように求めている呼称問題である[1]。1992年に韓国が問題提起して以降[2]、国際水路機関 (以下、IHO) の「大洋と海の境界 (S-23)」[3][4]」の改訂に関する会議や、国際連合地名標準化会議などで、日海の名称変更および変更に至るまでの間の併記を要求する運動を行っている[5]。(経過は後述) この問題に関しては、韓国北朝鮮が強く主張し続けているが、韓国北朝鮮両国の主張は足並みは揃っておらず、韓国は「東海 (East Sea)」への変更および変更に至るまでの間の併記を要求し[5]、北朝鮮は「朝鮮東海 (East Sea of Korea)」または「

    日本海呼称問題 - Wikipedia
  • 日中韓共同で歴史教科書を…朴槿恵氏が提案 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ソウル=吉田敏行】韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は14日、ソウルの韓国国立外交院での演説で、「ドイツとフランスのように、東北アジア共同の歴史教科書を発刊することで、欧州のように協力と対話を積み重ねることができる」と述べ、日中韓を念頭に共同で歴史教科書をつくることを提案した。

    guldeen
    guldeen 2013/11/15
    無理。理由は「歴史観は国家・国民ごとに違う」ものだから。A国にとっての英雄は隣国のB国からすれば奸賊、って例は珍しくない。
  • 時事ドットコム:「沖縄に主権及ばない」=日本けん制、中国政府見解と矛盾−外務省系誌

    「沖縄に主権及ばない」=日けん制、中国政府見解と矛盾−外務省系誌 「沖縄に主権及ばない」=日けん制、中国政府見解と矛盾−外務省系誌 日の沖縄に対する主権を否定した論文を掲載した中国外務省傘下の雑誌「世界知識」 【北京時事】中国外務省傘下の外交専門誌「世界知識」が、「現在に至るまで日の合法的主権は沖縄に及ばない」と主張する論文を掲載し、日中関係専門家の間で波紋を呼んでいる。論文は、明治政府による台湾出兵や琉球処分につながる「牡丹社事件」(1871年)に関して、「近代中日関係の起点」とした上で「(日の)琉球国に対する併合は日のアジア侵略の始まりだ」と指摘している。外務省系誌に沖縄の日帰属を否定する論文が掲載されるのは異例だ。  論文は「“牡丹社事件”と日による琉球国併合」と題して3月16日号に掲載された。執筆者は雷玉虹氏(復旦大学国際関係・公共事務学院)。中国政府は公式には「今

  • 麻生氏がミャンマーで日本人墓地を訪問、現地の中国人が抗議 (サーチナ) - Yahoo!ニュース

    中国の中央電子台(CCTV)は5日、「ミャンマーを訪問中の麻生太郎副総理兼財務相が第2次世界大戦で亡くなった日軍の墓地を訪れ、現地の中国人が抗議の声を上げた」と伝えた。中国網日語版(チャイナネット)が報じた。 ミャンマーを訪問中の麻生太郎副総理兼財務相が4日、第2次大戦で亡くなった日軍の兵士たちが埋葬されている日人墓地を訪れたことに対し、現地に住む中国人や華僑が抗議を行った。 墓地参拝の情報が明らかになると、一部の中国人や華僑は同墓地を訪れ、抗議の意を示した。抗議活動を行う人びとに混じって、反対の声を上げた95歳の劉大江氏は、「他国を侵略した歴史を、われわれ東南アジア諸国の人びとに大きな災難をもたらした歴史を、日が認めないことに抗議したい。日人は反省することを知らない。東南アジアの人びとがどれだけの被害を被ったかをきちんと直視するべきだ」と話した。(編集担当:米原裕子)

    guldeen
    guldeen 2013/01/06
    『悪人は徹頭徹尾悪人であり、消滅させるべき』と感じる層が、中国には多いって事?まぁ『死屍に鞭打つ』のは、中国の伝統だけど。
  • あの素晴らしい中華帝国をもう一度

    今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク 尖閣諸島問題にノーベル平和賞騒動と、最近、中国関連のニュースが絶えない。もっとも、最近に限らず近年の中国は日におけるニュースの主役だった。そして、それは大きく分けて3つの方向性をもっていた。 第1は、人工衛星発射、北京オリンピック、上海万博、米中関係の進展、軍事力増強、中国人観光客の急増など「躍進する中国」、「台頭する中国」というイメージに符合するものだ。 第2は、ギョーザ事件、歯磨き粉や粉ミルク事件など「メイド・イン・チャイナ」に対する不信感や、偽ディズニーランドや偽ブランドなど偽物や海賊版など、主に中国の経済・商行為や慣習などに関する違和感や懸念が示されたものだ。 第3は、チベット、ウイグル問題など、中国の体制に対する懸念や反発が根底にあるものだ。反日デモなどもこのカテゴリーに含まれると言えよう。論調は定まった観がある。中国は世界の大国として、人

    あの素晴らしい中華帝国をもう一度
    guldeen
    guldeen 2010/10/11
    日本文化に通じた韓国人の筆。部分ごとに賛同・違和感を覚えつつも、現代中国や中国人の抱える『身内利益の為ならマナー違反・法律無視・賄賂は当然』という態度だけは改善してくれと切に感じた。
  • 日本の領有は正当/尖閣諸島 問題解決の方向を考える

    沖縄の尖閣(せんかく)諸島周辺で今月、中国の漁船が海上保安庁の巡視船に衝突し、漁船の船長が逮捕されたことに対し、尖閣諸島の領有権を主張する中国側の抗議が続いています。日共産党は、同諸島が日に帰属するとの見解を1972年に発表しています。それをふまえ、問題解決の方向を考えます。 歴史・国際法から明確 尖閣諸島(中国語名は釣魚島)は、古くからその存在について日にも中国にも知られていましたが、いずれの国の住民も定住したことのない無人島でした。1895年1月に日領に編入され、今日にいたっています。 1884年に日人の古賀辰四郎が、尖閣諸島をはじめて探検し、翌85年に日政府に対して同島の貸与願いを申請していました。日政府は、沖縄県などを通じてたびたび現地調査をおこなったうえで1895年1月14日の閣議決定によって日領に編入しました。歴史的には、この措置が尖閣諸島にたいする最初の領有行

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    guldeen 2010/09/21
    別ブクマで指摘の通り、明と琉球と薩摩の歴史関係を見てれば、中共らの主張が『にわか』くさいのはなんとなく感じるが、まさか共産党がここまで分かりやすく解説するとは…!▼隣国に対する国家の在り方、の見本。
  • 地政学を英国で学ぶ : 北朝鮮崩壊後の話のつづき

    ↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリス南部はいきなり快晴になったかと思えば大雨が降ったりと、めまぐるしい一日でした。それにしても寒くなりました。 まずは気になったニュースや記事を。 アフリカ沖でソマリアの海賊が武器・戦車を運んでいたウクライナの貨物船をハイジャックして、逆にビビってしまったというニュースがありましたが、これはけっこう笑えましたね(笑 ただしこれから海賊関係の話題はシーレーン問題も絡んでいるために戦略学でも論じられる重要なトピックになりそうで、すでに色々な論文が出てきております。ここでもチャンスがありましたら紹介してきたいです。 === 昨日のヘラルドに金融史の作家として有名なロン・チャーナウによる興味深い論説記事が出ておりました。 今回はJ.P. モルガンとアメリカの銀行の発展の歴史を簡単に述べているんですが、今回の金融バブルによって伝統的

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    guldeen 2008/10/10
    そういや韓国ではたしか、東アジア史というか世界史の類いを学校で教えない、って本当?でなきゃ、あんなウリナラ史観を振り回すはずもないので、状況的にビンゴだが。
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「チベット騒乱と中国」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年04月08日 (火)視点・論点 「チベット騒乱と中国」 東京大学准教授 平野 聡 中国が現在支配している「世界の屋根」チベットで、僧侶の反政府デモをきっかけとした混乱が生じてから約1ヶ月が経ちました。これに対し中国政府は、北京オリンピックを開催するためにも「社会の安定」が必要だと考えて弾圧を強めていますが、国際社会における懸念は強まる一方です。では、何故このような事態になってしまったのでしょうか。その背景には、中国とチベットの愛憎半ばする複雑な歴史的関係があります。 そのようなチベットが、何故今日「中国の一部分」とされ、しかも中国の弾圧にさらされているのでしょうか。その遠いきっかけは、とても意外なことに思われるかも知れませんが、チベットの仏教文化が持つ魅力が、広く民族や文化の違いを超えて広がったことにあります。とくに、17世

  • 【社説】南京大虐殺の犠牲者数30万人、いくら何でも多すぎないか…朝日新聞 : 痛いニュース(ノ∀`)

    【社説】南京大虐殺の犠牲者数30万人、いくら何でも多すぎないか…朝日新聞 1 名前:早よ説教部屋に来なさい m9( ゚д゚) →ままかりφ ★ 2007/07/07(土) 22:24:18 ID:???0 残念な世論調査結果がある。米国のピュー・リサーチセンターの今春の調査によると、中国を「かなり嫌い」「どちらかと言えば嫌い」とする人が日では67%にのぼった。調査の対象となった 47カ国・地域で最も高かった。同じように中国人にも日を嫌う傾向が強い。 今年は、日中国が国交を正常化して35周年にもあたる。盧溝橋事件からの70年間の 半分は、関係正常化の年月でもあったのだ。それなのに、こんな数字が出てしまうことを 私たちは深刻に受け止めなければなるまい。 政治の役割は大きい。安倍首相になって、両国関係が修復の方向に動き出したのは 歓迎すべき動きだが、もう一歩、勇気を持って踏み出せないもの

    【社説】南京大虐殺の犠牲者数30万人、いくら何でも多すぎないか…朝日新聞 : 痛いニュース(ノ∀`)
    guldeen
    guldeen 2007/07/09
    本多記者のレポートが80年代に出るまで、これだけの規模の軍事衝突が知られなかったという事自体、そもそも胡散臭いんだけど。
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