7月10日投開票された参院選で、神奈川選挙区で当選が確実となった自民党の三原じゅん子氏が、同日の選挙特番で「神武天皇は実在の人物」という趣旨のことを話すシーンがあった。
7月10日投開票された参院選で、神奈川選挙区で当選が確実となった自民党の三原じゅん子氏が、同日の選挙特番で「神武天皇は実在の人物」という趣旨のことを話すシーンがあった。
11日は外出の予定が入ったので、今日参議院の期日前投票を済ませてきた。 並ぶほどの事は無くあっさりと済み、国民の義務を果たした思いでほっとする。 前にも書いたが、私の世代の女性には選挙出来る事に深い思い入れがあって棄権はできない。 明治に選挙制度が出来ても、当初は高額納税者の男性だけに選挙権があった。 後に納税額の枠が広がったが普通選挙が実施されたのは昭和3年だ。やはり男性だけ。 参議院はなく、皇族や華族などで構成された貴族院は勅命で選ばれ終身制だった。 役割分担の社会制度で女性蔑視ではないと言われても、現実は男性社会だった。 学徒動員で工場で働いていたとき。雑談してた年配の工員さんに言われた一言が耳に残っている。 「女の子が学校に行っても、小学校出立ての男より下なんだよ。」 若い世代には理解しがたいだろうな。 いろんな不条理な思いを噛み締めてきた。 庇護されなくてもいい。困難も一緒に乗り
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