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historyとinterviewとpoliticsに関するguldeenのブックマーク (3)

  • 【砂防会館物語web外伝】二階俊博、石破茂、与謝野馨の各氏らが語る「わが青春の砂防会館」(1/3ページ)

    故田中角栄元首相や中曽根康弘元首相ら大物政治家が事務所を構えてきた「砂防会館」。老朽化のため建て替えられることになった=8月、東京・平河町(画像を一部加工しています、酒巻俊介撮影) かつて自民党の田中角栄、中曽根康弘両元首相ら大物議員が派閥や個人の事務所を置き、60年にわたり日政治史を見届けてきた砂防会館(東京都千代田区平河町)の館が来年3月以降、取り壊され建て替えられる。二階俊博総務会長や石破茂地方創生担当相たちも若い日々を過ごした。歴史の証人たちが語る「わが青春の砂防会館」とは―。 “鉄の結束”が原点 ~二階俊博・自民党総務会長<昭和58年12月の衆院選で、砂防会館館に事務所があった自民党田中派の候補として初当選した。二階派は派閥として唯一、館に事務所を置く> 私が初当選する半年前の58年8月の衆院京都2区補選に際し、野中広務元官房長官と館でちょうど出くわした。野中さんと谷垣

    【砂防会館物語web外伝】二階俊博、石破茂、与謝野馨の各氏らが語る「わが青春の砂防会館」(1/3ページ)
    guldeen
    guldeen 2015/11/07
    そこに入れ替わり立ち替わりする人達の地位によって、建物に格式が作られていく様を見る。
  • 黒い噂に染められた笹川良一の実像とは?

    ──日財団の笹川陽平会長と最初に会った目的は、やはりハンセン病制圧活動に関してですか? そうですね。世界中、アフリカの奥地まで足を運んで活動しておられることは知ってました。そこまで旅を続けるっていうのはそうそうできることじゃない。何かを自分に課して活動してる印象がありました。その情熱とはどういうものなのかと。 ──妾(めかけ)の三男に生まれ認知もされず生活は貧窮。ようやく父・笹川良一と同居しても、徹底して下男扱い。小説を地で行く少年時代ですね。 陽平さんは「私なんかちっとも面白くないよ。女の話一つなし、バクチの仕事はしてるけど自分は全然しないし株券1枚持ってない。面白いとすれば、まあ妾の子だってことくらい」と。そこで、包み隠さず話してください、と言ったわけ。彼はそれに正面から応えたんですよ。 特異な親子関係が不可欠に ──陽平氏の内面を探っていくうちに、特異な親子関係が不可欠な要素になる

    黒い噂に染められた笹川良一の実像とは?
    guldeen
    guldeen 2015/03/07
    「清濁併せ呑む」の典型のような人だった、って事ね>笹川良一。
  • 小泉孝太郎さんインタビュー|スペシャル|NHK大河ドラマ「八重の桜」

    役者になって11年。政治家の家に生まれた人間は、どんな役を演じても説得力がないだろうと悩んだ時期もありました。でも、そんなことはなかったですね。慶喜を演じて、小泉家に生まれてよかったと素直に思いました。 首相の息子だったことでトップの人間の考え方とか時間の使い方もなんとなくわかるというか、慶喜が家臣といるシーン、近習が報告にくるシーンなど自分の今までの生活につながるところがありました。もちろん時代は違いますけど、心情的なものや情景がものすごくクリアに見えてきて、演じていて面白いです。 どの役でも演じるときは、自分ではない誰かの人生を生きるので、アレルギーのようなものを多少感じるんですけど、今回は違いました。びっくりするくらい演じやすいです。僕の友達も「慶喜役、ピッタリだね」って言ってくれるくらい(笑)。 とても失礼な言い方ですけど、「貴人に情なし」という言葉がありますよね。まさしく慶喜はそ

    guldeen
    guldeen 2013/05/13
    『政治家の家に生まれた男が役者をやる』事のメリットは時代劇の“殿様”にあり、って辺りがなかなか面白い。
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