西武秩父線の存続が取り沙汰された西武鉄道。実は秩父だけではなく、東京西部の奥多摩にも乗り入れ、一大観光地として開発する計画があった。「第二の箱根に」とまで意気込んだ構想はなぜ、実現しなかったのか。どんな内容だったのか。計画の全貌を追った。青梅街道沿いに廃線跡 橋やレールも東京都最西端に位置する奥多摩湖。青梅街道を西に進めば山梨県となり、北は秩父連峰を望む。山に囲まれた静かな湖は、小河内(おご
1年半前に取材で訪問した姫路モノレール手柄山駅がついに博物館内施設としてオープンするそうです。 姫路モノレール手柄山駅跡で封印されてきたロッキード式モノレールを見る。 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月 姫路モノレールの一般公開について姫路市手柄山交流ステーション・モノレール展示室 兵庫県姫路市は、手柄山中央公園(姫路市西延末)で、1966年から8年間だけ走った市営モノレールの車両を展示する施設を整備し、27日、報道関係者に公開した。一般公開は29日からで、入館無料。(中略)市は、旧駅舎を復元し、保存していた車両2両を並べ、当時の広告看板や時刻表も復刻。運転席では、当時の風景の映像や走行音を楽しめる。 8年だけ走った幻のモノレール、29日から公開読売新聞2011年4月27日 「市は、旧駅舎を復元し、保存していた車両2両を並べ、当時の広告看板や時刻表も復刻」と記事内にあるけど、あのモノレールっ
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