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interviewとInterviewとjasracに関するguldeenのブックマーク (3)

  • JASRACへの立ち入り検査について、JASRACと公正取引委員会に電話してみました

    先日GIGAZINEで、JASRAC(日音楽著作権協会)に対して独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会が立ち入り検査を行ったことをお伝えしましたが、毎日新聞社の報道によると、公正取引委員会は5年前に公表した報告書の中で、今回立ち入り検査が行われた原因となった、JASRACと放送局との「包括契約」について「競争阻害要因となり得る」と指摘していたにもかかわらず、JASRACが無視して独占状態を続けていたとしています。 そこで日、JASRACと公正取引委員会に対して、電話で聞いてみました。 詳細は以下から。 まず、公正取引委員会が2003年3月に公表した「デジタルコンテンツと競争政策に関する研究会」報告書の概要は以下。 (PDFファイル)「デジタルコンテンツと競争政策に関する研究会」報告書(概要) この報告書の中では、独占禁止法上問題となるおそれがある、新規参入による競争を阻害する要因として、

    JASRACへの立ち入り検査について、JASRACと公正取引委員会に電話してみました
  • ニコニコ動画とJASRACの提携で、「歌ってみた」「演奏してみた」が合法に (1/4)

    JASRACは、作詞家、作曲家、音楽出版社などから著作権の管理を委託され、使用料を回収して著作権者に分配するという事業を行なう団体。音楽の歌詞やメロディーには著作権があり、コンサートやカラオケ、CD/DVD、テレビ/ラジオ/インターネットなどで音楽を利用する際には、著作権者に対して使用料を払う必要がある(著作権が切れているときや、権利者が無料での使用を認めた場合などは除く)。 JASRACとの提携は「既定路線」 ── 今回の提携を率直にどう評価しますか? 津田 YouTubeもニコニコ動画も、投稿される動画の大半は著作者の許諾を得ない「海賊版」ですよね。利用者の動画に対するニーズと、権利者の削除要請や法的圧力が完全に対立する中で、今回の契約締結を前提とした協議が開始されたことは、膠着する著作権問題を解決すべく第一歩を踏み出したという点で評価されるべきだと思います。 とはいっても、個人的には

    ニコニコ動画とJASRACの提携で、「歌ってみた」「演奏してみた」が合法に (1/4)
  • JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”

    「初音ミク曲がJASRAC管理楽曲になっている」――そんな小さな発見が昨年末、ネット上で大騒動を引き起こした。みんなで盛り上げてきたミク曲が、みんなのものじゃなくなる。ファンたちは焦った。 JASRAC(日音楽著作権協会)に楽曲を信託すれば、使用料を支払って許諾を受けない限り、2次利用ができなくなる。ネット上で自由に利用しあうことで盛り上がったミク曲の創作のサイクルが、その時点で止まる。 ただ「ニコニコ動画」上で行われているような、無報酬で“勝手に”利用され続けるという形だと、作家が不満を覚えたり傷つくこともある。自分の曲がいつどこで改変されるか分からず、100万回再生されても1円も入らない状態は、健全といえるだろうか。 誰もが創り、誰もが発表できるCGMの時代に、作り手も受け手も幸せになれる仕組みはないか。「初音ミクが実験の場として役立つなら、喜んで提供したい」――ミクを開発したクリプ

    JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”
    guldeen
    guldeen 2008/02/26
    『著作権の仕組みは、CGMを前提にしていない。急にそういうのが来たから』←例の「急にボールが゙来たので」を思い出した。今まで常識とされてた考えが一気に崩れてきてるのに、法律がそれに追いついてない現状。
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