21日付の中国紙、北京青年報によると、15日に日本政府による沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)国有化に抗議する大規模な反日デモが起きた陝西省西安で、日本車を運転していた中国人男性がデモ参加者に鉄製の鍵で頭を殴られ、頭蓋骨骨折の重傷を負った。 男性は右半身がまひした状態で言葉もうまくしゃべれないという。 西安では15日、10台以上の日本車が破壊されたほか、日本車の販売店も襲われた。 デモの暴徒化を受けて西安市の公安局は16日、市中心部での集会やデモをすべて禁止する通告を出した。(共同)
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