» 中国オタク用の日本語教材『萌日語』を買ってみた! いい教材だが何かおかしい / 例文「私の嫉妬は閾値を越え」「にゃんぱすー」 特集 中国オタク用の日本語教材『萌日語』を買ってみた! いい教材だが何かおかしい / 例文「私の嫉妬は閾値を越え」「にゃんぱすー」 沢井メグ 2014年8月25日 みなさんは、こんな経験はないだろうか? 外国人と日本語で会話をしたとき、生活用語はおぼつかないのに、やたら難しい単語を知っている。しかもなんだかマニアック! 聞いてみると「日本語をアニメやドラマで覚えた」という人がとても多い。 中国で、そんなサブカル大好きな日本語学習者にダイレクトに語りかける教材を発見してしまった! その名も『萌日語』。非常に丁寧な解説でわかりやすい教材なのだが、そこはかとなく何かがおかしいのだ!! ・丁寧なつくりの『萌日語』 上海のキオスクで、異様なオーラを放っていた『萌日語』。定