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japanとcrimeとsocietyとworkに関するguldeenのブックマーク (2)

  • “塀の中”刑務所作業製品の深すぎる世界 売れ筋1位は洗濯洗剤「ブルースティック」 | 文春オンライン

    「キャピックショップなかの」地図 その店の奥に、スポットライトを浴びた白木神輿が鎮座しているのだ。高さは約1.5メートル。神輿全体に散りばめられた金具が煌びやかに光り、てっぺんに取り付けられた鳳凰の金具は、大きく羽を広げている。屋根からかつぎ棒にかけて結わえられたオレンジ色の飾り紐は、重厚感を漂わせ、プロ顔負けの細やかな仕事が随所に見られる。 刑務所でつくられている神輿 40年以上前から約5200基の神輿が作られている 日全国にある刑事施設は現在、75施設。その中でも神輿を製作しているのは千葉、富山両刑務所だけだ。千葉は修理が中心だが、富山は現在も神輿を製作している。品質の高さ、そして市価に比べて手頃な値段が評判を呼び、全国の自治会や企業に納められている。 富山で神輿の製作が刑務作業に取り入れられたのは昭和53年。法務省矯正局成人矯正課の担当事務官が、その経緯を説明する。 「昭和51年ご

    “塀の中”刑務所作業製品の深すぎる世界 売れ筋1位は洗濯洗剤「ブルースティック」 | 文春オンライン
    guldeen
    guldeen 2021/06/24
    前後編で『買う側と塀の中からと』の両方の視点を取材してるので、ぜひ一読を▼「自分は社会参画・社会貢献できてるんだ」と、自覚できる技能や活用場所があるか無いかは、人間が仕事含め生きて行く上で大切やね(-_-)
  • 朝日新聞デジタル:除染に群がる暴力団 給料ピンハネ、税金を資金源に - 社会

    暴力団排除の方策が固まらない中、除染作業は今も続く(写真と事件は関係ありません)=2日午前、福島県伊達市除染をめぐる事件の構図  福島県内の除染を暴力団が狙っている。山形県の暴力団幹部が作業員を送り込んで給料をピンハネした事件で、除染に使われる税金を資金源にする実態が初めて浮き彫りになった。 ■人手不足「チェック甘いと思った」  「震災復興に税金が投入されていることは、わかっていますよね」  元暴力団幹部A(40)は検察官の質問に淡々と答えた。「はい、なんとなく」  3月5日、山形地裁。審理は初公判のこの日で終了し、検察は懲役8カ月を求刑した。約3週間後、地裁はAが派遣業の許可を持たずに福島県伊達市の除染現場に7人を派遣したと認定し、懲役8カ月執行猶予3年を言い渡した。賃金を中抜きした「悪質な犯行」と断じたものの、事件後に暴力団を辞めたことを考慮して実刑は避けた。  政府が復興の柱に位置づ

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