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japanとhistoryとchinaとすばらしい洞察に関するguldeenのブックマーク (2)

  • 中国が間抜け過ぎない?

    中国にとって台湾を統合したいというのは至上命題というか最重要戦略だとは思う。 だけど、一方で、台湾沖のシーレーンを中国が扼することで日の海路が阻まれたら 日は石油をオーストラリア南側回りで輸入するか中国の顔色を窺い続ける必要が出てしまう 石油の輸送費の増大は物価やガソリン代に影響して、深刻な問題になるのは予想できる。 輸出入品は何も石油に限らないし輸出入先はシーレーン上の各国で西アジアだけではない。 だから日、米国にとっては、台湾沖を敵とみなした国が掌握する事は許せない。 関係諸国は、そういう共通認識を持っているはずだし、中国台湾を統合したいなら 日を尖閣諸島問題などで刺激する事は、百害あって一利なしだったと思うんだよな。 むしろ日を安心させて味方に付けて、中国台湾沖を握っても被害はないよと安心させて、 出来れば日米離間し日中という枠組みを作るべきだった。 だけど、日米離間ど

    中国が間抜け過ぎない?
    guldeen
    guldeen 2021/04/18
    言論統制しつつ経済技術の改良や生活水準向上に成功した国だが、『外からの視点』が無いため「国際的に商売するなら人権や言論問題は避けて通れない」事に気付けず、党と軍の内輪だけの論理で行動してるからかな。
  • 日本の領有は正当/尖閣諸島 問題解決の方向を考える

    沖縄の尖閣(せんかく)諸島周辺で今月、中国の漁船が海上保安庁の巡視船に衝突し、漁船の船長が逮捕されたことに対し、尖閣諸島の領有権を主張する中国側の抗議が続いています。日共産党は、同諸島が日に帰属するとの見解を1972年に発表しています。それをふまえ、問題解決の方向を考えます。 歴史・国際法から明確 尖閣諸島(中国語名は釣魚島)は、古くからその存在について日にも中国にも知られていましたが、いずれの国の住民も定住したことのない無人島でした。1895年1月に日領に編入され、今日にいたっています。 1884年に日人の古賀辰四郎が、尖閣諸島をはじめて探検し、翌85年に日政府に対して同島の貸与願いを申請していました。日政府は、沖縄県などを通じてたびたび現地調査をおこなったうえで1895年1月14日の閣議決定によって日領に編入しました。歴史的には、この措置が尖閣諸島にたいする最初の領有行

    guldeen
    guldeen 2010/09/21
    別ブクマで指摘の通り、明と琉球と薩摩の歴史関係を見てれば、中共らの主張が『にわか』くさいのはなんとなく感じるが、まさか共産党がここまで分かりやすく解説するとは…!▼隣国に対する国家の在り方、の見本。
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