唐突ですが意見表明をします。今後のテレビ出演ではいじめ、決めつけ、ステレオタイプ、ジェンダー差別、ステマ、ファクトチェックされていない情報流布になるべく抵抗することにしました。生放送では勿論やりますが、収録ではカットされてもやります。以下、長く深くなりますが私の考えを解説します。
フジテレビ『ザ・ノンフィクション』に12年間にわたってフェイクを流されてきたと告発するマキさん(左)、ジョンさん(右) 「全8回の放送とダイジェスト版とで計9回。12年間にわたってフェイクを流されてきました」 【写真】ディレクターの指示で炎天下でたばこを吸わされた「やらせシーン」 と告発したのは、『マキさんの老後』シリーズでおなじみのマキさんだ。 日曜日の午後2時からフジテレビで放送されている『ザ・ノンフィクション』。放送開始は1995年10月で、25年も続いている長寿番組だ。 その中でも人気なのがオカマのマキさんとオナベのジョンさんのアベコベ夫婦の生活を淡々と追う『マキさんの老後』シリーズ。最初に登場したのは’08年で、以降はほぼ年1ペースで登場。気性の激しいマキさんとそれをなだめ、耐えるジョンさんの姿が視聴者の心をつかんだのだが。 「これもねぇ、嘘なんですよ。私たちケンカなんかほとんど
リアリティー番組の出演者による自殺が増えている 女子プロレスラーの木村花さんが亡くなった。22歳、レスラーとして前途有望な将来を前に、あまりにも早すぎる突然の死だった。 ご遺族の意向をくみ死因こそ明らかにされていないが、出演中だったリアリティーショー「テラスハウス」(フジテレビ系、ネットフリックスで配信)での彼女の振る舞いに対する、SNSなどの誹謗ひぼう中傷が大きな要因であると報じられている。韓国では既に、大手ポータルサイトが芸能ニュースのコメント欄を封鎖する中、日本でもようやく誹謗中傷対策の是非が取り沙汰され始めた。 防止策は議論されてしかるべきテーマだが、何よりリアリティーショーという番組の在り方について、こちらも考察すべき事案が多いように感じる。海外ではリアリティーショーの出演者が、自殺などにより30人以上も亡くなっているという報道さえある。その事実にも驚かされるが、母体となる出演者
TBS系列のテレビ山口(山口市、tys)が今月放送した情報番組で、街頭で取材した性的マイノリティーの人を「珍 女性のような男性」として取り上げていたことがわかった。取材を受けた本人は「事前に何の説明もなく、こういう形で性別をさらされるとは思わなかった。偏見に満ちた放送でショックだ」と話している。 取材を受けた人は、出生時の性と自認する性が一致しないトランスジェンダー。テレビ山口に対して、放送に至った経緯の説明を求めている。 テレビ山口によると、山口県内向けの情報番組「週末ちぐまや家族」の中で、地域で珍しい名字の人や店などをアポなしで訪ねる企画のVTRで取り上げた。出演者のタレントが県内のある地域で作業着姿で車のオイル交換をしている人に出会い、「オイル交換?」「女性で?」「自分で自分の車を?」と話しかけ、「変わっているって言われませんか」と発言。「実はこの方にはある訳が」とナレーションが入っ
生放送のニュース番組でコメンテーターが激怒「人権感覚の欠如」 ネット賛否 拡大 読売テレビのニュース番組「かんさい情報ネットten.」(月~金曜、後4・47)で10日、コメンテーターの作家・若一光司氏が、お笑いコンビ・藤崎マーケットが男性か女性かわかりづらい人の性別を知るために免許証を見せてもらうなどして確認したことに対して、「許しがたい人権感覚の欠如。よくこんなもん放送できるね」と怒り心頭に発し、生放送でスタジオが静まりかえる事態になった。 若一氏が激怒したのは、藤崎マーケットが街でさまざまなことをリサーチする「迷ってナンボ!」のコーナー。店の常連が男性なのか女性なのかがわからないという店員の依頼で当該人物に確認するという内容で、当初は恋人の有無や下の名前を聞いたり、胸を触ったりしていたが、最終的には免許証を見せてもらい“解決”した。 このVTRに若一氏が激怒。「あのね、男性か女性かとい
お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶさん、「スーパーマラドーナ」の武智さんが12月4日にTwitterを更新。12月2日放送の「M-1グランプリ2018」で審査員を務めた上沼恵美子さんへの暴言を謝罪しました。 2017年のM-1ではチャンピオンに輝いた久保田さん(画像は「M-1グランプリ」オフィシャルInstagramから) 久保田さんは、「この度は私の不徳の致すところで、上沼恵美子さまに失礼極まりない言動をしてしまい申し訳ございませんでした」「今後は二度とこのような事がないよう深く反省しお詫び申し上げます」と上沼さんへの暴言を謝罪。今回のM-1では7位だった武智さんも、「昨日の僕の醜態について、上沼恵美子さん、 M-1に携わる方々、すべての方々にお詫びしたいです。申し訳ございませんでした」と反省の意をつづっています。 同騒動の発端となったのは、久保田さんと武智さんがM-1終了後に
三一十四四二三 @31104423 子供の時「ウルトラセブン」を叔父さんと見ていたら、真ん中のCMのところで叔父さんが難しい顔をして「…四四二三ちゃん、こんなテレビばかり見てたらアホになるよ」と言って、テレビのスイッチを切ってしまった。私はワンワン泣いた。叔父さんは「怪獣なんか本当はいないんだ!絵空事なんだ!」 2017-08-08 13:35:16 三一十四四二三 @31104423 「こうなったら凄いことを教えてやる!怪獣の中には人間が入ってるんやぞ。背中にチャックがあって、そこから知らないおっさんが入るんやぞ。どうや、バカバカしいだろう!驚いただろう!」と言い胸を張った。私は「そんなこと知っとるわ!」と泣きながら応えた。当時私は幼稚園児だったが、それでも 2017-08-08 13:48:00 三一十四四二三 @31104423 特撮の秘密は心得ていた。それは子供の常識であった。 叔
6日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜・前9時50分)で赤城乳業(埼玉県深谷市)が発売する人気の氷菓「ガリガリ君」で実在していない味を番組内で紹介していたことが分かった。フジテレビは7日放送の同番組内で謝罪した。 【写真】「ワイドナショー」紹介の宮崎駿監督「引退発言」は本人のものではなかった…フジテレビ謝罪 実在しない「ガリガリ君」を放送したのは、6日の同番組での「コレ知らないNO!」のコーナーで「ガリガリ君」の食感の秘密を追跡した場面だった。番組では今年で発売36年目を迎えた人気アイスで季節限定味が発売され品切れが続出していることを紹介。限定味を紹介する際の商品パッケージの画像で「スイカ」「九州みかん」に続き「火星ヤシ」が放送された。 「火星ヤシ」は実在していない商品で、これを受けて7日の同番組内のニュースコーナーの最後に同局の渡辺和洋アナウンサー(41)が「ここでお詫び
5月28日放送のフジテレビ「ワイドナショー」内で紹介されていた、宮崎駿監督の「引退宣言集」に誤りがあったとして、同番組は6月4日、番組冒頭であらためて謝罪しました。松本人志さんはこれを受けて、今度また同じようなことがあれば「もう僕はワイドナショーを降りようと思ってるんです」とコメント。突然の“降板宣言”に、一時スタジオがざわつく一幕もありました。 同番組は28日の放送内で、「人生で最高に引退したい気分」など、宮崎監督の過去の「引退宣言」についてフリップで紹介。しかし放送後、フリップの内容が、2013年にTwitterに投稿されていたネタツイートと酷似しているとの指摘が相次ぎました。その後番組は公式サイト上で、「実際には宮崎駿氏の発言ではなかったことが分かりました」として謝罪していました(関連記事)。 28日放送内で紹介された、宮崎駿監督の引退宣言集」を再現したもの(編集部作成) 松本さんは
同僚の女性と他愛もない話をしていたら、同僚がとんでもないことを言い出した。 「テレビ見ないからみんなバカになるんですよ。そういう人は芸能人の話にも疎いし、話に厚みがないじゃないですか。」 俺は衝撃を受けた。そもそもこの女が自分のことを賢い側の人間だと認識していたことに驚いたが、それ以上にテレビ見ないとバカになると認識している人間がこの世にいることに驚いた。 うちの家庭では「テレビを見るとバカになる」からとテレビは1日1時間までだった。大学時代の友人も皆「テレビ見ない」「あんまり見ない」「そもそもテレビがない」という人ばかりだったし、世間一般では、テレビはくだらなくてそんなものを見るくらいだったら勉強や読書をしたほうがマシだと認識されていると思っていた。 俺は「テレビを見るとバカになる」とまで極端なことは思わないし、面白い番組、ためになる番組もたくさんあることを知っているし、実際にたまにテレ
2016年12月27日10:35 カテゴリ NHKのダメダメな主張 とうとう「テレビが無いことを示さない限りネット接続者から徴収」とか言い出しましたよNHK。 いったいどれだけ腐ってるのかこの組織。 まぁいつものように、日本が「まとも」な国ならば、これも決して国会を通過することはないとは思うのですけどね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161226-00000562-san-bus_all いまさらの話だけどこのNHK問題のポイントを簡単に列挙。 ほとんどはこの数十年、ずっと言われ続けていることなのですが。 --- (1)何よりもスクランブルをかければそれで解決するだけの話なのにやらない まじめに「受益者負担の原則」を守りなさい、としか言えません。 というよりも「受信料を払わないひとは観られない」というだけのスクランブルを採用するだけで、明らかに「
フリーアナウンサーの宮根誠司が23日、自身がMCを務める読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」において、歌手ASKAの未発表の音源を、ASKAの許諾無しに番組で放送したことを謝罪した。楽曲を同番組に持ち込んだ芸能レポーターの井上公造氏も電話出演し、「ほかのやり方があったかもしれない。本当に申し訳なかった」と謝罪した。 【写真】ASKA「採尿でお茶」の心境明かす 音源を番組で放送したのは、ASKAが覚せい剤取締法違反で逮捕された11月28日。同日にASKAと井上氏が電話でやり取りする様子を翌29日に放送し、ASKAは無断で放送されたことに「公造さん、曲を流しちゃダメだって」と抗議していた。今月22日のブログでもASKAは「絶対だれにも聞かせないでください」と井上氏と約束していたことを明かした。 電話出演した井上氏は宮根アナから「どのような形で楽曲を提供されたのか」と聞かれ、「ASKAさんか
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