タグ

literacyとasiaとtrafficに関するguldeenのブックマーク (1)

  • 日本製中古車両の「聖地」ミャンマー鉄道の実情

    立っているだけでもじっとり汗がにじみ出てくるような暑さの中、ヤンゴン中央駅に降り立つと、日人にはおなじみのキハ40形気動車が窓や前面の貫通扉を全開にして停まっていた。 ミャンマーはインドネシアと並ぶ日の中古車両の「聖地」でもあり、2003年以降、260両もの中古気動車が輸出されている。東北地方で活躍した、白地にグリーン濃淡の塗装をまとう元JR東日の一部車両には、ミャンマーと日の国旗をデザインしたステッカーが掲出され、なんとなく誇らしげだ。 日の丸のステッカーは車両だけでなく、駅構内の信号機やポイントの転轍てこに至るまで貼られている。これは、2018年に「鉄道中央監視システム及び保安機材整備計画」の一部として、日の無償資金協力で整備されたものである。さらに、ホーム上の売店には五能線・奥羽線を走る観光列車「リゾートしらかみ」を模したラッピングまで施されている。 アジア最後のフロンティ

    日本製中古車両の「聖地」ミャンマー鉄道の実情
    guldeen
    guldeen 2020/12/17
    『メイン工場以外の地方部で適切なメンテができるかどうか』が、鉄道車両の運用や車両寿命の良し悪しを決める、と。現地国の検査人員らの質を高めるのは、一朝一夕にはいかないからなかなか大変だ
  • 1